２８節結果と２９節

鳥栖ー福岡戦のＪリーグ特命ＰＲ部女子マネージャー足立梨花さん、草津ー鳥栖戦にも行ったみたいですね。何とか勝って名誉挽回(゜ー゜)(。_。)ウンウン

福岡は柏に負け、千葉が栃木に勝って勝点差は４となりました。東京Ｖは予想通り北九州に完勝、千葉との勝点差は２ですが、休みが残っています。昇格の３位争いは、この３チームに絞られるでしょうが、福岡の調子の波が心配です。

上位争いとして、６位横浜ＦＣ、サガン鳥栖、熊本は勝点３９で並んでいます。９位徳島は３８、１０位栃木３７、１１位岐阜３６、１２位愛媛３５・・この辺りまで目まぐるしく順位が変わるでしょう。まさに混戦。

２９節の福岡はアウェーで熊本が相手。福岡が完勝した前半のようにはいかないでしょう。千葉は富山相手に勝ちそうなので、ここで負けて勝点差を縮められてはいけない。東京Ｖもアウェーながら草津ですし・・福岡は下より上の甲府を見る感じだったのが、今回の敗戦で変わりました。けっこうプレッシャーもあるでしょう。

甲府はホームで横浜ＦＣ。うーーん、相変わらず鳥栖との順位争いで複雑ですが、ここは岸野さんに勝って欲しい。北九州はホームで大分、まじで２勝目を何とかしないとＪ２のお荷物になってしまう。

柏がホームで栃木、ここは余裕で勝ってください。あれ・・何か忘れてる・・そうか、鳥栖はアウエーで岡山です。ここで負けたら順位争いすら熱が冷めそう・・

２７節結果と２８節

サガン鳥栖としては、ホームで九州ダービーの因縁ある福岡に負けたくない意地、アビスパ福岡は昇格を固めて勢いを持続する為には負けられない意欲、そして結果は意欲が１－０で勝利。この試合というより、最近の流れを反映した展開でした。試合はＮＨＫ佐賀で観ましたが、ＮＨＫでもやや偏った解説をするんですね。このまま福岡で流してたら苦情が来たかも（笑）

しかし、監督や選手補強でチームが変わるってのはよくある話ですが・・社長が代わっても違うんですね～アビスパの場合、理解あるフロントに選手が応えた部分も大きいと思います。一時的なものにしても、それがＪ１昇格と結果になればチームカラーが変わるでしょう。ついでに、一部サポーターの体質も変わって欲しいものですが・・あれで顰蹙をかって損をしてます。

試合自体は甲府戦と似たようなものですね。互角以上に押してるけど勝てない。選手は頑張っているが、連繋不足、決定力不足。おそらく原因は・・来年、どうするかですね。

岸野横浜は熊本を破り、鳥栖と勝点が並びました。北九州は草津にも負け、２勝目ならず。この成績だと新スタジアムの話は進まないだろうなぁ～

２８節の目玉は福岡ー柏戦と千葉ー栃木戦。結果によっては、残り試合での波乱もありえます。レベスタ、熱く燃えるだろうな～

鳥栖はアウェーで草津。せめて最終順位で６、７位にいたいですね。

２６節結果と２７節

サガン鳥栖、アウェーで札幌に勝利。前回の甲府戦ではＰＫに泣きましたが、今回はＰＫに救われました。甲府戦に勝って、２連勝で福岡戦に臨めていれば・・愚痴です(>_<)

千葉は柏に敗れ、福岡は横浜に逆転勝ち。甲府が熊本と引き分けたので、アビスパはマジ２位を視覚に入れてます。

１位　　柏　　勝点５８　２５試合　　勝点率２．３２

２位　甲府　　　　５０　　２５　　　　　　　　　２．００

３位　福岡　　　　４６　　２４　　　　　　　　　１．９２

４位　千葉　　　　４２　　２５　　　　　　　　　１，６８

５位　熊本　　　　３９　　２５　　　　　　　　　１，５６

６位　徳島　　　　３８　　２５　　　　　　　　　１．５２

７位　鳥栖　　　　３６　　２４　　　　　　　　　１．５０

８位　東京　　　　３７　　２５　　　　　　　　　１．４８

勝点李２が昇格基準。しかし、今の福岡の位置に鳥栖がある事を想定してましたので・・これも愚痴(>_<)

２７節は２３日の祭日。ベアスタでのサガン鳥栖ーアビスパ福岡の試合は今までの九州ダービーの因縁もあり、盛り上がるでしょう。ただ、どっちがホームか判らない状態になるかも・・もっとも福岡市民の関心は、ホークスとロッテ戦に集まると思いますが（笑）

２７節、千葉は休みです。鳥栖に勝てば千葉との勝点差は７となり、福岡としては昇格圏確定の自信が持てるでしょう。鳥栖にとっては、ここでライバル福岡にホームで負けられない意地があります。福岡の昇格は、近くでＪ１が観れるという事で喜びますが、アビスパというチーム自体を応援してるわけではありません。この試合、もちろんサガン応援です。ただ、テレビ観戦ですが(^^;;

岡山相手に２－２で２勝目を挙げられなかった北九州、今回は１６位草津が相手で再びホーム。折角Ｊ２に昇格したのに、かなり盛り下がっているような・・勝負の世界は厳しい。

その他の試合では、徳島ー東京Ｖでどちらが上位から落ちるか、熊本ー横浜ＦＣで岸野さんが連敗を阻止するかですね。見栄で熊本よりは上位にいたいし、岸野さんは好きなので、ここは横浜ＦＣ応援(゜ー゜)(。_。)ウンウン

２５節結果と２６節

アビスパ福岡が千葉を逆転で破り、遂に３位。勝点１差だけでなく１試合数少ないという有利さもあります。２位の甲府とは６差。鳥栖を不甲斐ないと思ってるでしょうね。レベスタとベアスタで同時刻、観客もほぼ同じ１万２千超、しかし逆転負けのサガン・・はっきりと明暗が分かれました。

前回の記事で「年内、ベアスタに行かない」というのを気にされた方がいるようです。、昇格を信じて応援してましたので、消化試合には気が乗りません。４位も１０位も一緒です。タイトルにしたように、今年の昇格争いは終戦。去年のアビスパ篠田監督みたいに、上位がほぼ全敗して自分のチームが残り全勝での可能性なんてのに縋りたくありません。

まぁ、気になるのは２７節の鳥栖ー福岡戦。これはＮＨＫ佐賀の中継で見ますが、アビスパの昇格でレベスタまで行けばＪ１が観れるというのも魅力で・・もちろんベアスタで観たかったんですが、こうなれば次善ということで・・応援に複雑です。また、鳥栖を抜いて８位に上がった岸野横浜との３０節。会場がベアスタじゃなく佐賀陸ってのは、たまたまなのかな（笑）

前に書きましたが、アビスパ福岡は福岡県のチームじゃなく、福岡市のクラブです。久留米では自動選局でＳＴＳ佐賀もＮＨＫ佐賀も登録される。何と言っても鳥栖はお隣さんであり、個人的にも繋がりがあります。それにアビスパの大都市、大企業、役所体質みたいなものが嫌いでした。ただ、社長が代わって、雰囲気が変わったようです。あの責任回避、言い訳ばかりだった篠田監督でも今の勢いを持てるのですから。

「これからもサガン鳥栖を応援するのか」・・当然です。但し・・アビスパがＪ１に昇格したらアビスパも応援します。セリーグは阪神、パリーグはホークスみたいなもので・・昇格を逃がせば、引き続きＪ２でサガン鳥栖オンリーですね。岸野横浜も気になりますが(^^;;

２６節は、その気になる横浜ＦＣと福岡の対戦です。４位に落ちた千葉は、首位の柏が相手。まだ昇格争いに踏み止まりたい６位熊本は、甲府戦。５位徳島はアウェーで愛媛と四国ダービーになります。

鳥栖は札幌相手に、Ｗ杯明け初勝利を挙げられるか(^^;;・・最下位北九州はブービー岡山から今季２勝目を・・どうも虚しいですね(>_<)

第２５節、サガン終戦

昼過ぎの雨が止み、イズミヤに駐車しシャトルバスで息子と３時過ぎにベアスタに入場した。ＢＳチケットなので、いつものレギュラー席には座れない。全体を見渡せるので、三階席に進む。わりと空席があると思ったら・・荷物がズラリ(^^;;・・席取りの人がいて、他の人はギリギリにって事でしょうね。座っていた人が、さかんに携帯で場所の説明をしてました（笑）

中央近くの、出入りには不便ですが見易い場所を確保。ただ、試合が始まるとすぐ後ろにくだらない野次を飛ばす人がいて・・マイクを「スピーカー」とか「審判代われ」、ミスした選手には「お前はクビだ」とか・・あれは観戦というよりストレス解消みたいな(^^;;

現在の状況、曇天もあって試合も重苦しい雰囲気。それでも前半はやや押していたと思います。勝敗を決めるのは実力でも意欲でもなく、流れの運だろうなという感じ。

楽しみにしていたサガンティーナのダンスがなく、後半。２枚目のイエローによる退場。何をやってるんだと腹立たしかったが、山瀬のラッキーなゴール。山瀬のシュートがラッキーという意味ではありません、押し付けあうようなゴール前のパスが、厳しい位置の山瀬まで回ってきて得点になったからです。それでも、先制、逃げ切りの期待で、僕も「後はしっかり守れ！」と叫んでしまいました。そして・・すぐに期待を裏切るＰＫ。鳥栖にとって引き分けは負けと一緒です。１人少ない状況では、２点目はきついと諦めかけてたら甲府の方にダメ押しとなるコンビネーションの２点目。この時点でサガンの昇格は完全に消えました。

フィールドで挨拶に回る選手、監督に拍手する気も起きずシャトルの乗り場に。嘲笑うように雨。年内、ベアスタに来る事はもうないでしょう。

２５節はＢＳデー

レベスタで福岡ー千葉戦。同じ時間にベアスタでＢＳデー鳥栖ー甲府戦。どっちが盛り上がるでしょうね～、ともあれ昇格争いに重大な戦いになります。希望としては千葉を落とす為、アビスパに勝って欲しい。アビスパも次の標的、甲府を落とす為に鳥栖を応援しているでしょう。両方が勝って、２３日ベアスタでの福岡ー鳥栖戦に臨みたいものです。

昇格争いの瀬戸際に追い込まれたサガン鳥栖、もう引き分けも許されません。下位チームに勝てなかった帳尻合わせは、上位に勝つしかないのですから。

順位的に、徳島ー栃木戦がありますので、鳥栖が勝てば順位は上がります。試合数が少ないので、勝点３は自動的に詰められます。どっちみち東京V、徳島、熊本、栃木とは直接対決が残ってますし、昇格に連勝が必要ですから撃破が前提。しかし、その前の大前提が今回の甲府戦で何が何でも勝点３を獲得する事。我々ファンにとっても、今年のチームに昇格への強い意欲があるかを見極める試合になります。

９月は躍進？

日本代表監督にザッケローニ監督が就任しました。しかしＪ２サガン鳥栖にとっては雲の上です。４年後のＷ杯でもそうなんでしょうか・・Ｊ１の代表とＪ２戦士は格違い・・今回は仕方ありませんが、次回もそうなんでしょうか・・Ｊ１とＪ２の壁は厚い。

九州のローカル小都市クラブから全国区へと岸野監督と一緒に夢みてきました。岸野監督は解任されましたが、新チームで今年こそと応援してきました。しかし、追い込みの現状は・・

残り１４試合、３位千葉との勝点差は９で４位の福岡とは７。去年と比べても諦める数字ではありません。それなのに、去年と違って悲観的になるのは・・

Ｗ杯明け６試合で、サガン鳥栖５分１敗。福岡３勝２分１敗。千葉３勝２分２敗。熊本３勝２分２敗。ライバルが勝点１１なのに鳥栖は５で勝点６の差をつけられました。しかも、相手は１０位以下のチームが多い。

９月の対戦相手は、甲府、札幌、福岡、草津です。踏み止まるには４連勝しかない。ＢＳデー前の水戸戦に引き分けたショックは、ライバルが揃って勝っただけに大きかった。もしＢＳデーでだらしない戦いをして負けたら、今年は終わるでしょう。もし、福岡が昇格したら・・経営陣が変わって風通しの良くなったアビスパなら応援しても良い、やはりＪ２よりＪ１、試合で代表選手を観たいし、チームから代表を出したい・・もう夢で終わる夢に疲れました。

甲府、札幌に勝てば、躍進で逆転昇格を信じサガン鳥栖を応援します。負ければ・・福岡戦ではアビスパを応援します。九州にＪ１を！