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サガン サーガ

サガン鳥栖応援ブログです。

ホーム湘南戦0-2・・9試合で1点は新記録だそうで・・

2019-04-30 14:18:05 | 日記




前半ほぼ互角の0-0で勝てないと思いました。メンバーをいじっても、試合運びが変らない。ワンパターンな攻撃は速攻じゃないのでしっかりと対応されてる。監督は技術を磨こうとしているようですが、戦術のもんだいじゃないかな・・そもそも対戦相手を分析してるのかなぁ・・
ミスや隙を突かれての失点も見慣れました。遂に試合後サガンサポーターがブーイングをやったらしいですが・・まぁ、我慢の限界でしょう。

原川 力

(攻撃に関して)みんなで同じ絵を描けていません。バラバラでそれぞれが感覚でやっている感じです。練習は練習で、試合は試合で別物だと思うので、サッカーは相手があるもので相手を見てやらないといけない。そういったところで自分たちのやりたいことができないときに、次の引き出しがチームとしてなさすぎるかなと思います。個々のアイディアだけになると、チームとして共有できないのでそこだけにならないように、試合に出ている全員で同じものを描けないといけないと思う。それが描けない限り、行き当たりばったりという感がちょっとあるかなと思います。


連係の悪さでしょうね。どうなる、サガン鳥栖・・

アウエー松本戦、もうパターンとなった完封負け(T_T)

2019-04-21 19:40:12 | 日記




[ ルイス カレーラス監督 ]
試合を通して、松本は多くのチャンスを作り出したわけではないと思いますが、少ないチャンスをモノにしました。私たちは多くのチャンスを作り出しましたが、それを生かし切れなかったゲームになりました。もちろん松本には敬意を払いますが、今日は自分たちのほうがチャンスを作っており、勝利にふさわしかったのではと感じました。しかし1つのミスが、大きなものとなってしまいました。遠くまで来ていただいたサポーターの皆さんには感謝していますし、これからも一緒に戦っていけたらと思っています。


前半は互角以上で0-0のパターンが、先取点をとられるようになった(^^;
とにかく得点が必要なので、1点は仕方ないと思うが・・結局得点出来ずに完封負けとなる。DAZN観戦で、笑えるほどのワンパターン。流れが変らないなぁ・・まず雰囲気を変えないと・・
監督も本音は言えないだろう。形に拘り、スピードが遅くなっている。いい形を作る為に、攻撃も遅くなっている。隙を見つけるより崩そうとして、読まれてるから失敗する。結局、迫力がない・・一番の問題は、自信喪失で固くなってる部分だろうなぁ。

選手は空回りでも頑張ってるし、起死回生のきっかけを待つしか、下級ファンは出来ません・・いっそ豊田スタメンでもいいんじゃないかなぁ~

ホーム川崎戦、祈り届かず完封負け・・

2019-04-16 16:52:58 | 日記


内容は決して悪くないんですが・・とにかく点が入らない。前半は互角以上なのに、後半でミス絡み、または相手の速攻に対応出来ず失点する。結局は前半で鳥栖のパターンを読まれ、攻撃に脅威がないのを見透かされてるのでは・・7試合で1勝5敗1分、得点はロスタイムの1点、クエンカのみ、結局最下位です(T_T)

クラブの竹原稔社長はこの日の結果を受け「残念」と肩を落とすも、監督解任については「監督を変えれば勝てるなら変えるが、そんなに簡単じゃない」と否定。「監督だけの責任じゃない。クラブ、選手、厳しい言い方をすればファンの責任でもある」。厳しい現状をファンも含めた“連帯責任”ともとれる見方を示した。

ファンの責任?理解出来ない・・18日にサポーターミーティングを実施するそうだから、この発言の説明もあるだろう。欲しいのは、何故こんなに得点欠乏症なのかの原因解明と反省、それに基づくこれからの方針だと思うけど・・とにかく流れを変えないと。

にほんブログ村からブログを削除しました。そもそもが感想より記録をメインとしてますし、下の方に出る広告が気分悪くて・・いちいち✖をクリックしないといけないんですよね・・ゲームメインだと思うんですけど、縁ないし・・

サガン鳥栖については、もちろん応援しますけど、ファン倶楽部がなくなった不満が残っています。仕事の関係でなかなかスタジアムに行けず、今の状況ならDAZNでいいんじゃないかと思ったりします。まぁ、サポーターじゃなくファンのレベルと言ってましたが、もう一段階下に落ちるのかな?責任を問われない下級ファンで(笑)・・10年以上応援してるんですけどねぇ~

ホーム川崎戦、もう期待じゃなく祈りの得点願望・・

2019-04-12 21:14:41 | 日記


堅守速攻の筈が相手の速攻に対応出来ず、自分たちは速攻が出来ない。攻撃は積極性と連係とアイデアに欠け、守備はミスを突かれる。かなり状態が悪いと思うが・・欧州サッカーは鳥栖に向いていないのでは?と疑問に感じる。フィッカデンティ前監督の時とあまり変わらないのでは?
残留争いとなれば、ルヴァンカップどころではありませんが、FC東京戦は0-1の負け。不安ですねぇ・・きっかけがあれば変れるのかな・・

見どころを要約すると・・・

・ここまで1得点の鳥栖は、攻守のバランスをどうとるかという問題を抱えている
・川崎Fも苦しんでいる。しかも、直近のACLで谷口彰悟が負傷してしまった
・鳥栖に必要なのは良い守備からの良い攻撃。川崎Fから奪えるか

開幕からいまひとつ波に乗り切れていない両者。17位の鳥栖がリーグ2連覇中の川崎Fをホームに迎え撃つ。

鳥栖はリーグ戦6試合を終えて得点がわずかに『1』と、深刻な得点力不足にあえいでいる。ここ最近は前線に守備で献身性を発揮できる選手を起用することでチームとしての安定が見られていた。その中で、前節は仙台を相手にイサック クエンカを初めて先発で起用。攻撃において優れたクオリティーを発揮できるドリブラーは、期待どおりに攻撃では存在感を放ったが、その一方で、それまでチームとして保っていた守備の強度が落ちてしまい、終わってみれば3失点での敗戦。ルイス カレーラス監督のもくろみは裏目に出てしまった。10日に行われたJリーグYBCルヴァンカップBグループ第3節・FC東京戦でも、得点を奪うことができずに敗戦。得点力不足と守備の強度、チームバランスをどうとり、最適解を見つけていくのか。現状の鳥栖は極めてセンシティブな状況に身を置いている。今節もルイス カレーラス監督がどのような選択をするのかは勝敗を左右する重要なポイントになるはずだ。

一方の川崎Fも苦しんでいる。リーグ3連覇とAFCチャンピオンズリーグ(ACL)初優勝を目指す今季は重い出足となってしまった。リーグ戦ではここまで1勝4分1敗と勝ち切れない試合が続く。ホームにC大阪を迎えた前節も、後半に知念 慶の得点で追いつくが、同点止まり。また、10日にはACLで蔚山現代と対戦。アウェイ戦ながら序盤から主導権を握りチャンスを作り出していくが、なかなかゴールネットを揺らすことができない。得点が奪えないまま試合は進み、アウェイでの勝点1が見えかけた終了直前に失点。痛恨の敗戦となってしまった。さらに、前半途中に守備の要である谷口 彰悟がひざを負傷し、途中交代。今節の出場が危ぶまれている。欠場となれば、チームにとっては大きな痛手となることは間違いない。

本調子ではない川崎Fとはいえ、試合の構図としては川崎Fがボールを握り、鳥栖が耐える展開となるだろう。藤田 優人も「常に集中を切らさないこと。そして、我慢強く試合を進めることが川崎F戦では重要になる」と話す。得点が取れていないから攻撃を意識するのではなく、守備の強度を高め、相手ゴールに近い位置でボールを奪うことでチャンスに結びつける。良い守備からの良い攻撃という考えがいまの鳥栖には必要だろう。鳥栖が本来持っている、守備の激しさと粘り強さを押し出した戦いが求められる。

J1における鳥栖ホームでのこのカードは通算で鳥栖の2勝1分4敗となっており、現在は川崎Fの2連勝中となっている。互いに低迷からの脱却のために勝点3が欲しい一戦。勝利への執念で上回るのはどちらだろうか。


勝利への執念ですね。焦りで空回りしていては勝てません。燃えないと~
夜勤で、またDAZN観戦になります。今度こそ、気分良く出社したいなぁ・・

仙台戦、前半に先取点・・取られて完敗(T_T)

2019-04-07 20:40:41 | 日記








6試合で90分内の得点はなく、磐田戦でロスタイムにクエンカが得点した1点のみ。これって異常じゃないかな・・
この敗戦はショックだけど・・気になるのはみんな下を向いている感じ。やはり空回りしてるんだろうな~

ともに浮上のきっかけをつかみたい一戦。仙台も鳥栖も、立ち上がりから攻撃への意欲を存分に示してきた。

アウェイチームの鳥栖は、先発メンバーを前節から変更。今季加入のイサック クエンカが、明治安田J1で初めて先発出場した。ホームチームの仙台も、先発メンバーを前節から変更。最終ラインには3月6日のJリーグYBCルヴァンカップグループステージ第1節・鳥栖戦でフル出場した常田 克人が今季のリーグ戦で初の先発出場。最前線では、同じく鳥栖戦に出場して2得点したジャーメイン 良が先発出場した。

ホームの仙台は、立ち上がりから勢いよく相手陣内に攻めこむ。2分、兵藤 慎剛のパスを受けて左サイドに抜け出した石原 崇兆が、角度のないところからシュート。これは惜しくも右に外れた。鳥栖も6分にCKから反撃。こぼれ球を福田 晃斗がシュートしたが、これは左に外れた。

そして先手をとったのは、ホームチームだった。蜂須賀 孝治のスルーパスを受けた吉尾 海夏が右サイドを突破。クロスを送ると、これに「海夏は練習から良いボールをくれていた」と、ジャーメインが頭でタイミングよく合わせた。ジャーメインの今季リーグ戦初ゴールで、仙台が先制した。

先制された鳥栖にはアクシデントが起こった。18分、福田が負傷し、松岡 大起への交代を余儀なくされた。しかし27分に金崎 夢生がゴール前でパスを受けシュート。これはシュミット ダニエルのファインセーブに止められた。29分、仙台は左サイドでFKを獲得。吉尾のキックにハモン ロペスが頭で合わせたが、これは枠を捉えなかった。42分には吉尾が右サイドから切れ込んでシュートしたが、これは大久保 択生にキャッチされた。

両チームとも、ハーフタイムでの選手交代はなし。47分、鳥栖はクロスに松岡が合わせたが、この決定的なシュートはシュミットによって防がれた。54分、仙台は相手のパスミスを吉尾がカット。中央からの吉尾のシュートは左ポストにはじかれたが、「まっすぐゴールに向かって走っていた」という兵藤が素早く詰めてゴール。仙台がリードを2点に広げた。追いかける鳥栖は、59分に趙 東建を投入した。64分、鳥栖はイサック クエンカが単独突破からシュートに持ち込んだが、これはシュミットの正面だった。

67分に仙台は大岩 一貴を投入。鳥栖も71分にイサック クエンカに代えて小野 裕二をピッチに入れた。73分に鳥栖は金崎が右サイドからゴールを狙ったが、シュートは左にそれた。仙台は74分に、兵藤からシマオ マテに交代。すると84分にPKをもぎ取ったが、ハモン ロペスのキックは左ポストを叩きゴールできなかった。しかし仙台はここで崩れず、87分に吉尾に代えてベテランの梁 勇基を投入した。

鳥栖も高橋 祐治を上げてパワープレーを行うが、仙台守備陣にはね返される。90+3分には、ハモン ロペスがPK失敗を取り返すゴールを決めて突き放した。試合は3-0でタイムアップし、仙台がついに今季リーグ戦初勝利を挙げた。


今年も残留争いかぁ・・こちらも選手と同じで気持ちの切り替えが出来ない感じ(T_T)

アウエー仙台戦、前半で先取点を!

2019-04-05 06:45:42 | 日記




とにかく得点ですね。調子の上がらぬ下位チーム同士の闘い。どちらがどちらを踏み台として上に登るか。これも負けられない一戦です。
まずは、金崎のゴールが観たい。カレーラスの戦術も少しづつ浸透してますし、結果を出す試合になる・・でしょう・・きっと・・

見どころを要約すると・・・

・仙台は1分4敗で最下位に沈む。4月の初陣で初勝利をつかみたい
・鳥栖は攻守のバランスを整備し、復調中。豪華攻撃陣の活躍にも注目
・ジャーメイン良はルヴァンカップの鳥栖戦で2得点。今節も躍動するか

仙台は今季初めての、鳥栖は2試合ぶりのリーグ戦における勝利が欲しい一戦だ。4月最初の勝利を手にするのはどちらか。6日のユアテックスタジアム仙台で、熱い戦いが繰り広げられる。

鳥栖はリーグ戦5試合で1勝1分3敗の勝点4。前々節で磐田を破って今季初勝利を挙げ、前節は横浜FMとスコアレスドロー。立ち上がりに苦しんだが、この2試合で復調の兆しを見せてきた。

今季から指揮を執るルイス カレーラス監督の下で、ボール保持能力を高めて新スタイル構築を図っているが、攻守のバランスは整備中。序盤で失点がかさんでいたこともあり、守備を修正してバランスを整え、粘り強い戦い方を身につけるようになってきた。横浜FM戦では相手にゴール前まで何度も迫られながらも、水際のところで阻止。GK大久保 択生のファインセーブもあり、無失点に抑えた。

鳥栖はここから理想とするボール保持とゴールへの道筋作りを進めたいところ。フィニッシャーとしては果敢に敵陣突破に挑む金崎 夢生、万能型の豊田 陽平、ラストパスへの反応鋭いフェルナンド トーレス、体の強いビクトル イバルボといった多様なFW陣がいるため、彼らに高い位置でボールを託せるかが問われる。ドリブルでボールを運べるイサック クエンカのような人材をうまく活用したい。

仙台はリーグ戦5試合で1分4敗の勝点1と苦しんでいる。前節はそれまでと大きく先発メンバーを入れ替えてC大阪と対戦し、前半途中まではほとんど相手陣内でゲームを進めてチャンスも作った。しかし、長沢 駿やハモン ロペスがシュートチャンスで決められないうちに、相手に左サイドのスキを突かれて2失点。ホームでの今季リーグ戦初勝利はならなかった。

なかなかリーグ戦で結果が出ていない仙台だが、JリーグYBCルヴァンカップでは連勝しており、攻守の切り替えの素早さや攻撃手段の多さを披露するなど、内容も良い。それだけにリーグ戦の状況がもったいないところだが、徐々に改善されている内容を結果に結びつけて勝利したいところだ。「苦しい状態でも踏ん張れるかどうかが問われています」と、ベテランの梁 勇基も言葉に力を込める。

仙台は鳥栖と3月6日にルヴァンカップBグループ第1節で対戦しており、3-1で今季公式戦初勝利を記録している。当然、当時とは状況も違えば、出場メンバーが替わる可能性も高いが、チームとして相手を崩すイメージを当時よりも明確にして勝利を目指す。注目は、その試合で2得点を挙げたジャーメイン 良。最大の武器であるスピードに加え、ターンやステップなどゴール前での身のこなしには切れ味と選択肢が増してきた。リーグ戦でも自身のゴール、そしてチームの勝利を手にするための活躍に期待したい。彼にボールを供給する役割として、調子を上げてきた若手レフティーの吉尾 海夏、突破とクロスで決定機を創出する蜂須賀 孝治や石原 崇兆といった選手たちにも注目だ。

巻き返しを図る両チームの意地が、試合を盛り上げてくれることを期待したい。


出勤前のDAZN観戦。気分良く運転できるように、勝ってくれ~

横浜戦、スコアレスドロー・・危なかったなぁ(^^;

2019-03-30 08:38:11 | 日記






ゴールポストに助けられたのが3回位あったかな・・よく守り切ったけど、攻撃は物足りなかった。シュートが少ないと相手への脅威にならない。結局は形が出来てないのか、形に拘り過ぎるのか、打つ前に潰されている。読まれているんだろうなぁ~
豊田のスタメンには期待したけど、年齢の衰えは感じる。金崎はよく動くけど、転びすぎ(-_-;)
それにしても、大久保は良いですねぇ、。試合内容から、ドローの勝点1は良しとなります。

横浜FMは日本代表帰りの畠中 槙之輔とU-22日本代表帰りの三好 康児が先発出場。今季リーグ戦初出場となる松原 健が右SBに入り、広瀬 陸斗が左SBに回った。そして、ゴールを守るのは今季琉球から加入した朴 一圭。2017年のJ1第1節からリーグ戦72試合連続で出場していた飯倉 大樹からスタメンの座を奪取し、明治安田J1初出場を果たした。

一方の鳥栖は前節・磐田戦で負傷したフェルナンド トーレスは帯同メンバーに入らず、イサック クエンカと3試合連続先発出場していたU-18日本代表帰りの17歳・松岡 大起はベンチスタート。今季リーグ戦初先発となる豊田 陽平が金崎 夢生と2トップを組み、高橋 祐治が出場停止のCBにはカルロ ブルシッチ、ボランチに出場停止明けの高橋 秀人が入り、高橋 義希が右サイドに回った。

前半は横浜FMがパスをつなぎながら主導権を握る一方、鳥栖も組織的な守備から素早い攻撃を展開したものの、互いに決定機らしい決定機は作れない。終盤には横浜FMが畳みかけるように攻撃するが、CKからエジガル ジュニオのヘディングシュートは枠の上に外れ、アディショナルタイムにこぼれ球に反応した喜田 拓也が強烈なミドルシュートを放ったが、わずかに枠の左に外れ、スコアは動かなかった。

後半は立ち上がりから前半以上に横浜FMがボールを支配するが、鳥栖の強固な守備ブロックを崩すには至らない。アクシデントがあったのか、仲川 輝人が63分に退き、遠藤 渓太がピッチに入る。遠藤が左、マルコス ジュニオールが右という両翼になった。対する鳥栖も67分、原川 力に代わって松岡がピッチに入った。

すると代わって入った遠藤が絡んで横浜FMがチャンスを作っていく。73分には遠藤のパスを左サイドで受けたマルコス ジュニオールがクロスを入れると、天野 純が落としたボールをペナルティーエリアに走り込みながら受けた松原がドリブルで相手をかわしてシュートを放つが、クロスバーに直撃してゴールならず。74分にはマルコス ジュニオールとのワンツーで左サイドを突破した遠藤がシュートを放ったが、大久保 択生のファインセーブに阻まれた。

押し込まれる展開が続く鳥栖は78分、2枚目のカードとして豊田に代えてイサック クエンカがピッチへ。横浜FMも80分に三好に代わって大津 祐樹が入った。

そして、またもチャンスを迎えたのは横浜FM。83分、エジガル ジュニオが強烈なミドルシュートを放つ。しかし、またもクロスバーに直撃し、こぼれ球にマルコス ジュニオールが飛び込んだがシュートは打ち切れなかった。

結局、最後までスコアが動くことはなく、0-0で試合は終了。横浜FMは開幕2連勝のあとに3試合勝利から遠ざかり、鳥栖は3連敗からの連勝を逃した。


ヒヤヒヤのドローでしたが、まだカレーラス体制の途中経過で、役者が揃っている攻撃陣がどう生かされるかですね。イバルボはどうなってるんだろ・・ともあれ、負けなかったって事で、次の試合に複数得点の期待を先延ばし(笑)

アウェー横浜戦、複数得点での勝利を観たいなぁ~(^^)

2019-03-28 13:35:31 | 日記






さて、連勝。それには得点です。豊富な攻撃陣なのに、リーグ戦では4試合でクエンカの1点のみ。まぁ、最初の2試合はチグハグで新体制が板についてませんでしたが、3試合目から、何とか形になってきた気がします。ただ、FC東京戦では高橋秀人のレッドに耐え切れませんでしたが、磐田戦では高橋祐治のレッドに耐え、ロスタイムでのクエンカ得点で勝利。横浜戦では、新体制によるサガン鳥栖の堅守速攻が観れると信じます。
今度は高橋義希がレッドじゃないかってのは悪い冗談(^^;

代表ウィークによる中断を経て2週間ぶりに行われる明治安田J1。日産スタジアムでは『フライデーナイトJリーグ』として横浜FMvs鳥栖が行われる。

中断前の前節・大分戦で今季のリーグ戦初黒星を喫した横浜FM。中断期間では日本代表に畠中 槙之輔、U-22日本代表に三好 康児と遠藤 渓太、タイ代表にティーラトンが招集されていた上、先々週の時点で負傷離脱していた高野 遼、椿 直起に加えて李 忠成が22日のトレーニングで全治2カ月の重傷(左橈骨骨折)を負ってしまった。ただでさえ少数精鋭で臨んだシーズンだが、11対11も行えなかった。代表に招集された4選手はいずれもチームへの合流が試合前日の28日になり、先発起用できるかどうかは微妙な状況だ。

一方、琉球から中川 風希を完全移籍、広島から和田 拓也を期限付き移籍で獲得。今節で出場機会を得るかどうかは分からないが、技術が高く、アタッキングサードで結果を残せる選手である中川はもちろん、高野を欠いた左SBにJ1での経験と技術もあり、いろいろなポジションをこなせる和田が加入したのは明るい材料。また、ケガ人はまだしも多くの選手が代表に招集されたことは「チームにとっては良いこと」(喜田 拓也)だった。フルメンバーで戦術や連係の向上を図ることはできなかったが、連戦でコンディション面に不安を抱えていた選手が回復できたこともプラス材料。「1つ負けたあとだし、シーズン初の黒星ということで気持ちの面でのリバウンドメンタリティーも求められる」(喜田)ホーム戦で、再び圧倒的な攻撃力を披露したい。

対する鳥栖は、前節の磐田戦で今季リーグ戦初得点を挙げるとともに初勝利を収めた。ただ、その試合でフェルナンド トーレスが負傷したことに加え、U-22日本代表の原 輝綺、U-18日本代表の松岡 大起を欠いて中断期間を過ごさなければならなかった。また、横浜FM戦では開幕から4試合連続先発出場の高橋 祐治を出場停止で欠く。しかし、前節はイサック クエンカがルーレットからのヒールパスという驚異的なプレーで起点になり、最後はゴール前に飛び込んでヘディングシュートを決めて、力の片鱗を見せたことはプラス要素だ。負傷のため開幕から2試合を欠場、その後の2試合も途中出場だったが、中断期間を経て、元バルセロナとして鳴り物入りで加入した新戦力が先発出場するかどうかは大きな注目点だ。

各地でさまざまな企画、イベントが開催される『フライデーナイトJリーグ』だが、今回の試合も例に漏れない。『金Jスペシャルライブ』と題し、昨季限りで現役を退いた中澤 佑二とコラボレーションPVを制作した経験もある人気ロックバンド、サンボマスターがハーフタイムショーを行う。また、先着10,000名にこの日限定のベースボールユニフォームがプレゼントされることに加え、スーツで来場した先着3,000名にプレミアムモルツがプレゼントされるなど平日開催らしい特典も。特別な『金J』で熱い試合が展開されることに期待しよう。


29日は休みなのでDAZN観戦が出来ます。1週間空いたので楽しみですね~
それにしても、ファン倶楽部は消滅なのかなぁ・・無料チケットにはこだわらないんですけど、ファンとして会員だという象徴はあった方が・・

磐田戦、劇的勝利!さぁ、勢いに乗ろう~

2019-03-18 12:31:01 | 日記








予定通りに部屋でDAZN観戦。流れはいいと思えたが、前半無得点で不吉な予感。開幕3連敗で応援も自信をなくしています(笑)
トーレスの怪我交代は特に流れを変えなかったけど、高橋祐治の退場はショックでしたね。FC東京戦も流れは悪くなかったのに、高橋秀人の退場で守勢一方になり、オウンゴールを与えてしまった。むしろ、その経験があるから、さすがに押されても完全には守勢に回らなかった。観てる方も、せめてドローだったんですが、クエンカの劇的ゴール。いやぁ、不利を覆しての勝利は気分が良い。しびれましたね(^^)

お互いにリーグ戦での勝利がなく、初勝利がなんとしても欲しい鳥栖と磐田。鳥栖は公式戦初勝利を挙げたJリーグYBCルヴァンカップの柏戦から6人が引き続き先発。一方の磐田は田口 泰士が今季初出場。ボランチに入った。

リーグ戦初勝利への意欲が高い両者は、立ち上がりからアグレッシブな姿勢をぶつけ合う。中盤での激しい球際の攻防からファウルが頻発する展開となった。しかし、鳥栖の前線のプレッシャーが機能し始めると、ペースを握る。21分、フェルナンド トーレスが個人技からミドルシュートを放つが、これはカミンスキーが好セーブ。26分には金崎 夢生がサイドを個人で突破し、クロスを上げる。これをファーサイドで原川 力がボレーシュートするが、枠を捉え切れない。磐田もボールを握る時間は長かったが、鳥栖のプレッシャーに苦しめられ、ほとんど決定機を作れない。お互いにスコアを動かすことなく、前半を折り返した。

良い守備からペースを握っていた鳥栖だが、アクシデントが起きる。50分、ボールを呼び込もうとスプリントをかけたフェルナンド トーレスが「右足の外側を痛め」(ルイス カレーラス監督)、交代を余儀なくされてしまう。しかし、このアクシデントをものともせず、鳥栖がここから怒とうの攻めを展開する。60分、金崎がペナルティーエリア内の深い位置までえぐり、折り返したボールに高橋 義希が合わせるがゴールとはならず。

押せ押せの展開だった鳥栖にさらにアクシデントが起きる。62分、高橋 祐治がこの日2枚目の警告を受けて退場処分に。鳥栖はリーグ戦2試合続けて、数的不利での試合を強いられることになった。数的優位に立った磐田も69分、途中出場の荒木 大吾が鳥栖の最終ラインの背後を突いてクロスを入れるが、この決定機で川又 堅碁は合わせ切れず。ただ、磐田もこの流れを継続できない。引いて守る鳥栖のブロックを崩し切れず、逆に前がかりになったところをシンプルなカウンターで背後を突かれて、ピンチを招いてしまう。

数的優位ながら攻め切れない磐田に対して、数的不利ながら鋭いカウンターを浴びせていた鳥栖が終盤にゴールをこじ開ける。高橋 義希が左サイドの原川に展開。原川が鋭いクロスを入れると、これに走り込んだ途中出場のイサック クエンカが頭で流し込み、90+2分、ついに鳥栖が均衡を破る。リードを奪った鳥栖は最後まで集中した守備でこの1点を守り切り、待望のリーグ戦初勝利をホームで手中に収めた。

数的優位に立ちながらもそれを生かせずに得点が奪えなかった磐田の名波 浩監督は「ボックス近くでのアイディアはあったとしても、ラストの仕事は精度が格段と落ちてしまう。そういったところが上がってこない限りは点が入る気もしない」とゴール前での精度不足を嘆いた。一方、初勝利となった鳥栖のルイス カレーラス監督は「非常に欲しかった1勝がここで得られました。サポーターの皆さんにとって大きな喜びだと思いますし、プレーした選手たちの何よりの喜びになった」と勝利の味をかみしめていた。


段々とバルサ式というのか、パスによる流れのサッカーが出来てきたように思えます。問題は得点力不足なんですが、確かに役者は揃っているんですよね~・・自信喪失による消極性が原因なら、この勝利で変わるかもしれません。今からが新生サガンのスタート、快進撃が始まると・・ファンは期待しましょう~

ホーム磐田戦、いくら何でも勝たないと~

2019-03-15 19:08:55 | 日記






ルヴァンカップで柏に1-0で勝ちましたが・・セットプレーでの原川の技術のみであり、嬉しいですけど物足りなさが残ります。攻撃陣の活躍が観たい。流れからのゴールが欲しい。高橋秀人は出場停止だし、期待はクエンカになるでしょうね。金崎とトーレスのゴールが観たい。それにしても、必要なのは前半の先取点。今までの3試合から0-0の折り返しは不吉な予感が(^^;
磐田は2分1敗の15位。お互い不調同士で、勝てば抜けます~

明治安田J1第4節、駅前不動産スタジアムでは今季リーグ戦初勝利を懸けて、鳥栖と磐田が激突する。

鳥栖はここまで3連敗。得点も奪えておらず、最下位に位置している。しかし、13日に行われたJリーグYBCルヴァンカップグループステージ第2節では、柏を相手に原川 力がFKで挙げた得点を最後まで守り切り、今季公式戦初勝利をモノにした。これにはルイス カレーラス監督も「非常に勝ちが欲しかったところでの勝利だったので、選手にとっても大きなものになった」と話しており、チームはネガティブなプレッシャーから解放された。リーグ前節も敗れはしたものの、開幕から続いていた守備の不安定さを改善。選手ミーティングの成果が出た形であり、「守備の部分に関しては、手ごたえは感じています。まずは戦う姿勢や本来の鳥栖の良さの部分が出せている」と高橋 義希も話している。

一方、磐田も開幕からの2試合で松本、広島に引き分けたあと、ルヴァンカップ初戦で今季公式戦初勝利。しかし、続くJ1第3節で大分に敗れると、13日のルヴァンカップでは清水との“静岡ダービー”に敗れ、公式戦2連敗となってしまった。清水を大きく上回るシュート数を記録しながら最後まで得点を奪うことができず、後味の悪い敗戦となってしまった。名波 浩監督は「負の連鎖でいくと前節(・大分戦)の敗戦、退場、それからこの試合での立ち上がりのミスというのを連鎖してしまっていると思うので、日曜日のリーグ戦でしっかりと勝ち切って、国際Aマッチデーの休みを迎えたい」と、この一戦に向けて語っている。

まだシーズンの序盤とはいえ、互いにリーグ戦での勝利がないだけに、この試合で勝利をモノにするか、できないかでは大きな違いが生まれることは間違いない。高橋 祐治も「勝利はないですけど、磐田は力があるチーム。ウチと一緒でアンラッキーな感じで負けてしまっているような印象もある。負けると厳しい状況になってしまうので、絶対に勝たないといけない」とこの一戦に懸ける強い気持ちを示している。

鳥栖は高橋 秀人、磐田は大南 拓磨が出場停止と、それぞれ主力を欠くことになる。代わって出場する選手のパフォーマンスも勝敗に影響することになりそうだ。

互いに喉から手が出るほど欲しいはずの今季リーグ戦初勝利。その渇望をエネルギーに変えて、相手以上のパフォーマンスにつなげるのはどちらのチームになるだろうか。勝ちに急いで、バランスを崩せば、失点につながる。しかし、バランスを気にし過ぎるばかりでは得点も遠くなる。勝利への気持ちが活力になるのか、焦りになるのか。チームとしてのメンタルバランス、そして、意思統一の徹底が求められるゲームになるはずだ。


夜勤なので、13時からならDAZNで最後まで観れます。どうも最近は良い事がありません。私の生活の流れを変える為にも、是非快勝を~