4時頃にベアスタ到着。第四駐車場に留め、バックスタンド側入口のファンクラブ列に並ぶ。前は10人程度。時間潰しに座って読書。完全に慣れてしまったなぁ~(笑)
入場して、これまたいつものバックスタンド中央付近上段端席。2時間近くもグルメ、飲み物、タバコ、トイレ、子供の前座試合、読書で特に退屈せず。まぁ、久し振りのベアスタに胸わくわくってとこでした~
菊地、ニルソン先発。ただ、藤田は控え。不調とはいえ、あのロングスローが見れないのは寂しい。で、試合開始・・明らかにサガンペース、これなら無失点試合期待出来ると思ったら・・
コーナーキックで失点。前半で早くも無失点試合は夢と消えました。やや流れが変わって後半へ。
後半は五分の雰囲気。それでも池田で同点。PKで逆転。よし、と思ったら大分FKが直接ゴールでまた同点。息苦しい雰囲気。ゴール前の攻防でニルソンが押し込み、3-2に。もう後は守備で逃げ切りって体制でしたね。
【評】0―1で迎えた後半に、鳥栖が3ゴールを奪って逆転した。2―2の31分、ゴール前の混戦でニルソンが押し込んで勝ち越した。大分は宮沢からのセットプレーで2得点したが、最終ラインが連係不足から後半に崩れた。
ともあれ勝点3で14位。新戦力の菊地は安定感があったし、ニルソンも勝利に貢献した。流れで詰めの甘い部分はあったが、それぞれ選手は頑張った。ただし・・赤星への不安は残ったなぁ・・去年の彼を取り戻してくれればと思うんだけど・・
内容より勝点と言いながらも、喜びきれない中途半端な気持ちでの帰途でした(笑)