ちゃーママ日誌

ちゃーママの周りに面白いことが一杯!
きょうは何を書きましょうか♪

サボテンの花

2015-07-08 20:13:05 | 日誌
きょう歯医者さんの帰り道
サボテンの花を見ました、

真っ白で可憐な花です。
でも、その根元は鋭いトゲを持った大振りのサボテンです。


前にここを通った時には
アメリカ鬼アザミがありました。
鋭いトゲを持った花です。





この植え込みの持ち主はきっとトゲのある植物が好きなのでしょう💦
でも、心優しい方かも。

だって、この真っ白なサボテンの花に
癒されましたから(^∇^)

世界報道写真展へ行ってきました。

2015-07-08 15:36:47 | 日誌

7月7日、七夕の日に長友さんと
「世界報道写真展」に行ってきました。
6日の夜急に思い立って長友さんに
お誘いメールをしましたらOKが出まして(笑)
急遽、池袋にある東京芸術劇場へ。

いつもは恵比寿のガーデンプレイスにある
東京都写真美術館で開催されていましたが
改修工事のため休館中なので池袋の東京芸術劇場ギャラリー1で開催されているのです。

電車で30分程で行けるのです。

「現代社会の問題」
「一般ニュース」
「スポットニュース」
「日常生活」
「スポーツ」
「自然」
「ポートレート」
「長期取材」
「現代社会の問題」
など部門がありました。

普段のニュースでは見ることの少ない出来事、
目を背けたくなる映像を見ながら
考えさせられました。

そのなかの一つ
ニュースでも報じられたそうですが私は見ていなかったイランでのある組写真。

イランでは犯罪被害者の遺族に加害者の死刑執行への参加、または、

死刑を止める権限が認められるそうです。

その組写真の中で遺族である母親が加害者の頬を打つ場面がありました。
絞首刑の縄を掛けられ椅子の上に立たされている
加害者の恐怖の表情、
頬を打たれたあと縄を外された時の安堵の顔、
椅子をければ殺された息子の敵を取れただろう母親が、
死刑中止を選んだ深雑な顔。

それぞれの表情がリアルで胸に突き刺さりました。

加害者が本当に悔いてくれます様に。


私だったらどうしたろうか?

その他にもジャンル毎に素晴らしい写真が沢山ありました。

 

 




今まで余りこの様な写真展に足を運ぶことは少なかったのですが
世界中では考えられないことが起きている事実をこうして写真に残すことは
たいせつなんだなあと思いました。


東京芸術劇場はリニューアルされて
とても綺麗になっていました。

http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2012/0811143354.html

前にあった長い長いエスカレーターが
改装されて2つに分かれていたので
高所恐怖症の私も安心して乗れました。
しかし、お恥ずかしいことに・・・

一つ目の短い方のエスカレーターに乗って
下の段にいる長友さんと喋ってて、上に着くのに
気がつかず足がもつれて転んでしまいました💦
でも怪我しなくて良かったです。
それに人が殆ど居なくて(開館してすぐだったから?)
他の人に見られたりしなかった事と
下の段の長友さんにぶつからなかった事が
良かったです。

何か必ずドジるちゃーママですね~。
反省しました。










帰る途中、池袋にある有名なトルコパンのお店に寄ってパンを買いました。


お昼は和食で。

半日のデートでしたがとっても有意義で楽しかったです。

長友さん急なお誘いに乗ってくれてありがとう。