ちゃーママ日誌

ちゃーママの周りに面白いことが一杯!
きょうは何を書きましょうか♪

寒くなりました

2013-11-13 15:11:55 | 日誌

つい、1ヶ月ちょっと前には
「暑い~」と言ってたのに今朝は震え上がる寒さになりました。

暫くご無沙汰いたしましたが、
身体の調子が良くなくて・・・

「腰部脊柱管狭窄症」

左臀部から足先の痛みと痺れで近くの整形外科へ駆け込みました。
そこでの診断は
「座骨神経痛」
痛み止め、血流促進の薬をいただいて飲んでも痛みは止まらず
リハビリの後も痛みが増して帰りは
泣きそうになるくらい。

初めはそんなものかなと思って通いましたが
中々改善しません。

お嫁さんのお父さんが通っている整形外科がとても良いと聞いて早速行ってきました。
ここから場所がかなり遠い。
電車を乗り継いで1時間ちょっと、そして駅から徒歩約10分。( ̄O ̄;)

まず、問診、X線撮影を済ませ診察。
MRIを撮る必要があって提携先のクリニックに予約を入れてくれて

そこまでゆきMRIを撮りました。

画像をCDに落としてもらって午後の診察に持って行きました。


で、初めに書いた

「腰部脊柱管狭窄症」と診断されたのです。

後で聞いたのですがそこの先生は東大病院にも診察に行っている
脊柱管狭窄症の専門医だったのです。

さて、診断の後はお薬の処方箋をいただき

「痛みが酷いようであればブロック注射をしますか?」
と言われました。

勿論痛みで歩くのもままならなかったので
「お願いします!」と即答(・ω・)ノ

ベッドにうつ伏せになり腰の辺りを出していました。
先生が入ってきて下着をシュツ!とお尻丸出しなくらい下げて
アルコールでササッと消毒。
次の瞬間尾てい骨辺りに「ヂクッ!」( ̄O ̄;)
左腰骨の近くをもう一回「チクッ」ヽ(´o`;
これは、あまり痛みは感じなかった。

5分程たって ふらつかないようならもういいですよと。

あっという間にあの酷い痛みが楽になりました。

その後少し重い痛みというか鈍い痛みが少し出ましたが生活するには支障は
ないくらいです。

前の整形外科では、痛い時は安静にと言われましたが
この先生は
「何をしても結構、どんどん運動してまずはもう少し体重を落とすと治りやすいですよ」と。
「あの、エアロビクスなどは?」
と聞くと・・・

「僕今、なんと言いました?」

と冷静な顔でチラッとこちらを見ます。

恐る恐る
「何をやっても良いと・・・」

「そうです!」

江戸っ子なんだわね。
言葉がキリリとしてるのでちょっと恐れをなしましたが

私が診察室を出た後、入られたお年寄りには
本当に優しい言葉をかけられてました。
お若いのに(37歳)いい先生です(^ω^)

2週目からリハビリが始まりました。

遠いことを考慮にいれていただき家で出来る

ストレッチの仕方を詳しく教えてくれました。

3週間後の昨日、リハビリの後診察していただき、

「まだ少し鈍い痛みがあります」というと
「もう一回注射をしましょう」と。

今回は前ほど痛くなくまだ前回の麻酔が効いているんだろうと思いました。
ブロック注射は痛くて大変だと聞いていたけどこの先生は注射も上手だなと感心しました。
ペインクリニックも兼ねているここは、痛みを取ることを考えてくれているので
本当に痛みからの開放でリハビリや運動も頑張ろうという気になります。
出来るだけ歩き、腰痛のためのストレッチも欠かさず頑張ってます。

注射無しで痛みを感じなくなるようになるといいな。

頑張るぞ~