デ・クラッシュリスの部屋

とりあえず、趣味のF1やラジコンのことでも書こうかなと思っています。
深く静かに進行します(笑)

スパーク Red Bull RB16B トルコGP仕様

2022-10-12 23:59:11 | その他
予約していたブツが先月末に発売され、ついに届きました。

スパークの1/12 Red Bull Racing Honda RB16B No.33 Red Bull Racing 2nd Turkish GP 2021です。
昨年をもって撤退したホンダのありがとう特別カラーリングです。



予約をするか結構迷ったのですが、
 昨年に購入したRB15Bの出来が思ったよりも良かったし・・・
 ホンダ最後の年だし・・・
 特別カラーリングだし・・・
 フェルスタッペンが初めてワールドチャンピオン獲ったし・・・
などと脳内で色々な言い訳を作って、勢いでポチってしまいました。

1/12のビックスケールですが、ひと昔前のダイキャストF1カーより格段の進歩を感じます。
また、スパークのこだわりで、インターミディエイト・タイヤの摩耗が再現されているそうです。
トルコGPのイスタンブール・パーク・サーキットは高速左コーナーのターン8があるので、
フロントリミテッドで、右のフロントタイヤがより摩耗しているのが分かります。
でもリアタイヤをよく見てみると、逆に左の方が摩耗している様に見えませんか?
 

交換しろ~! とは言いませんが、少し気になりました。

それにしても撤退したはずのホンダですが、日本GPからHRCのロゴがHONDAに変わりましたよね。
去年が最後と思っていたのに、これで購入理由の一つが崩れてしまいました。
さすがに、来年発売されるであろうRB18の日本GPワールドチャンピオン仕様は買いませんよ!
脳内会議で否決されるはずです。
多分。。。

別な事 その3

2021-11-05 00:25:13 | その他
前回は小さな文字をカットすると、台紙から剥離してしまう問題が発生しましたが、マニュアルをよく見たら、ちゃんと対策が書いてありました。
カッティング中にシートがめくれてしまう場合は、刃先を短く調整するそうです。
そこで刃先を0.1mm引っ込めて改めて試したところ、問題なくカットすることができました。
マニュアルもろくに読まず、何でもネットで調べて簡単に済ませようとするのも問題ですよね。自分だけですか?

無事にカットもできたので、余白の部分をピンセットで丁寧に剥がしていくのですが、これが想像してたとおり地獄のような作業です。
「SAFETY CAR」下の2mmくらいの小さな文字は、余白部分と一緒に持っていかれてしまい、さすがに救出は諦めました。
アルファベットのスポンサーロゴなら、1文字5mmくらいの大きさが我慢の限界ですかね。


そこまで塗りにこだわっている訳ではないし、楽をしたい性分なので、できるだけデカールを印刷して裏貼りで済ませたいです。。。

別な事 その2

2021-10-28 23:45:28 | その他
CutStudioを使用する方針は決まったので、早速、STiKAを動かして試し切りをすることにしました。

CutStudioにイメージをインポートして、意味深なカットデータを用意します。


先ずはデフォルト設定のまま試し切り。


切れてはいるものの、小さなアルファベットが台紙から剥がれ落ちててしまいました。

ネットで調べたところ、カット速度を落とせば失敗が減るとのことでしたので、カット速度を30mm/sから15mm/sに変更して再チャレンジ。


う~ん。あまり改善していませんね。

そもそもマスキングシートが台紙から剥離しやすいので、細かなカッティングに失敗するようですね。
昔、お台場のシェルミュージアムで開催されたタミグラで、当時の知り合いが作ってきたベネトンB191の小さなFordのロゴを、
STiKAでマスキングして塗装したと聞いたので、このサイズのアルファベットでも問題なくカットできると思っていたのですが。。。

使用するマスキングシートの種類が違うのか、それともSTiKAの刃がなまくらっているのですかね。
刃先の調整など、もう少し調べてみたいと思います。

別な事

2021-10-19 00:29:42 | その他
SUPERMAN RED BULLの作業は一旦終了して、別な事がしたくなりました。
別な事とは・・・
3Dプリンターよりも前に購入していたのですが、ついにRolandのSTiKA(ステカ)の封印を解きました。
と言っても、まだPCにドライバーとソフトウェアをインストールしただけなのですが。

とりあえず使い方をネットで調べて、動作テストを行うためのデータを作成することにしました。
ただ、購入したSTiKAにはカット用のデータを作成するソフトウェアが2種類付属しているようです。
どちらを使えば良いのかわからなかったので、両方をインストールして比較してみることにしました。

テストデータはFIAのロゴです。


私はAdobe Illustraorなんて持っていないので、ロゴはPrintScreenで取得した画像を、Windowsのペイントに貼りつけて、モノクロビットマップイメージで保存しています。
2進のモノクロにするのはアンチエイリアスを無効するためですが、無駄なことかもしれません。
それぞれのソフトウェアでロゴのイメージをインポートし、サイズを幅2㎝に縮小してからトレースしてみました。

CTグラフィティMの場合


CutSutudioの場合


CTグラフィティMのほうが、直線部分がきれいにトレースされて良さそうなのですが、トレースデータを編集するときに、トレース元のイメージが表示されないのが難点です。
CutSutudioのように元のイメージが表示されないので、思うようにズレや歪みの補正ができないのですよね。
調べてないけど、何か表示させる方法があるのでしょうか?

とりあえずネットを検索してもCutSutudioの説明が多いような気がしますので、CutSutudioを優先かな。
まぁ、塗装にこだわりはないので、こんなに細かなロゴは、デカールで印刷して裏貼りしますけどね。
マスキングして塗装しようとしたら、不要な余白部分を取り除く作業だけで気が狂いそうですよね。


余談ですが、先々週の地震の被災報告です。
発表では震度4ということでしたが、体感的にはもっと揺れてたように思います。
チューバッカ、C-3PO、ストームトゥルーパーはあえなく倒れてしまいましたが、さすがベイダー卿は倒れませんでした。

F1シミュレーター?

2020-11-01 00:42:25 | その他
いえいえ、ゲームです。

以前からトリプルモニターには興味があったのですが、さすがにフレームレスのモニターを新たに3つも用意するなんてできません。

それならばと、普段使いの40インチのテレビをメインにし、サイドに23.8インチの安物モニターを配置することで、なんちゃってトリプルモニターにしてみました。
新規に設備投資したのは、安物モニターのひとつだけです。


サイドのモニターは近くに配置することで、画面サイズの差からくる違和感をできるだけ最小限に収めます。
F1シミュレーターとまではいきませんが、これだけでもレースの雰囲気が各段に増しますよ。

小休止

2020-04-21 00:19:40 | その他
以前にも同じタイトルを使ったような気もしますが。
今週は、3Dプリントによるミラーパーツの製作は小休止です。
自分、飽きやすいので。。。
でも、不思議と継続力も併せ持っているのですよね。
だから、いつも何かと作業が遅いのです。言い訳ですが。。。

今日は来るべき日に備えて、新兵器を購入しました。
タミヤのブレシレスアンプとモーターです。


タミグラには参加しなくなって久しいですが、ドラにもブラシレスの時代が到来するようです。
少しばかり気が早っています。
まだまだ予断を許さないこのご時世ですが、耐え忍んで復活の日を待ちましょう。

TRF103

2018-06-26 23:49:06 | その他
しばらくぶりの更新ですが、ボーナス時期と相成りまして、買ってしまいました、TRF103。


先週の日曜日は、皆さんが<狼>のイベントに向けてミニを精力的に走らせる中、F104と変わらぬ独特の挙動に苦しみながら、ひたすらTRF103だけを走らせていました。
そうです。私、空気読めないんです。

先週はシェイクダウンであまり何もできなかったので、次はフロント周りでもいじってみようかな。

インディ500

2017-06-04 00:05:14 | その他
先週のインディ500は見ましたか?
予選で琢磨が4番手、アロンソが5番手という情報を見て思わずスカパーでGAORAに加入してしまいました。
さすがに生放送では見れないので、予約録画をして月曜の夜に観る計画だったのですが。。。
月曜日はレース結果を見ないようにネットニュースを遮断し、仕事を定時に終わらせ速攻で帰宅の途についたのですが、その電車の中でふと顔を上げると、車内の流れる掲示板に「琢磨が日本人として初優勝・・・」
油断してました。
あ~、もう完全に何のことだか分かっちゃいました。
レースの内容が面白かっただけに、結果は知りたくなかった。。。
情報化社会も考え物ですよね。
いや、これもニューボディを作った呪いか。

↓過去に作った琢磨号の一部です。





ブラシレス到来!

2016-06-18 00:40:37 | その他
ボーナスが出たからという訳ではありませんが、ついに買ってしまいました。
ヨコモのBL-SP3/17.5ターンコンボと2つ目の受信機。
特にレースに使う訳ではないので、入門者向けの安ブラシレスモーター用アンプです。
ドラではブラシレスモーターで、いかに540モーターの特性に近づけるか調整するというおかしな風潮なので、本当は21.5ターンのモーターが欲しかったのですが、残念ながら在庫切れでした。



さて、何に載せようかな~ (頭の中では決まっているのですけどね

2016年 F1開幕!

2016-03-17 23:17:00 | その他
早いもので、今週末にはもう2016年のF1が開幕しますね。

あれ?...ほんの少し前の記事にも同じような事が書いてあったような(笑)
とりあえず、今年もフジテレビNEXTでF1中継されることになり何よりです。
BSフジ派だった方は、ご愁傷さまです。

ところで、1992年にF1のラジコンを始めたのはお話ししましたが、翌1993年に制作したのがコレです。

Tyrrell 020C! ドライバーはもちろん、アンドレア・デ・チェザリス!
当時のまま、現存しています。

笑えるでしょ?
だって考えてもみてください。
1993年ということは、Windows 95すら出ていない時代ですよ。
なので、今のようなPhoto Editorやカラープリンタなんて当然持っていません。
市販のデカールも一部ありましたが、足りないスポンサーロゴなどは、当時のワープロ(日本語ワードプロセッサ)の線画機能で作画したものを紙に白黒印刷し、カラーペンなどで着色して自作していました。
それを両面テープでボディに貼り付け(当時は表貼りです)、更に保護とツヤだしのために上からセロテープを貼っています。

何か時代の流れを感じますよね。
あと10年もすれば、3Dスキャナと3Dプリンタで、誰でもボディ自体を作れるようになっているかもしれませんね。