デ・クラッシュリスの部屋

とりあえず、趣味のF1やラジコンのことでも書こうかなと思っています。
深く静かに進行します(笑)

ハナモゲラ

2020-12-06 23:18:19 | Fusion360
先週の日曜日は、テスト走行も兼ねてドラへ遊びに行ったのですが、日も暮れて暗くなり、車の速さに目が追いつかなくなって大クラッシュをしてしまい、ノーズがもげてしまいました。
ノーズはフロントウィングの内側に位置しているので、多少のクラッシュなら大丈夫と思っていたのですが、インメルマンターンやバーティカルロールなどのマニューバには耐えられなかったようです。


とりあえず対策として、インフィル密度の印刷設定を50%から100%に変更したので、再印刷して様子を見てみたいと思います。
あと、車高をかなり上げないとローリングやピッチング時にウィングレットを取り付けているネジが路面と接触してしまうので、ウィングレットは取り外してしまいました。
走行中にカリカリ鳴っているのは分かっていたのですが、危うくネジ山を失くしてしまうところでした。

真っ黒な鼻

2020-11-29 00:42:25 | Fusion360
とりあえず鼻先を整形したものの、真っ黒なままでは味気ないので、デカールを作成してみました。


デカールを貼り付けると雰囲気が増しますよね。
徐々にToro Rosso STR4が、Red Bull RB15風に変わってきました。


なお、トロ・ロッソSTR4は、あくまでも実験カーなので、仮鼻ですよ。
さて、次は何を試してみようか。

フロントウィング

2020-11-24 23:55:03 | Fusion360
タミヤの2017タイプのフロントウィングにはデカールが存在しないので、実物をデジカメで撮影してPCへ取り込み、Photo Editorで何とな~くトレースしてデカールデータを作成しました。
何とな~くトレースして作成したデータなので、一発で合うはずもなく、トライ&エラーを何度か繰り返して、かな~り面倒くさかったです。


作成したデータを印刷し、フロントウィングに貼り付けて完成です。
 

本当は、RB15のフロントウィングにウィングレットは存在しないので、もぎ取ろうかとも思ったのですが、今回はその衝動を抑えました。

鼻を整形しました

2020-11-16 07:43:39 | Fusion360
丸まった鼻先の形状が、以前から気に入らなくて、誰にも言えずに一人で悩んでいました。
鼻の形が変わると、見た目の印象も大きく変わると思うんですよ。
そこで、思い切って整形することを決意しました。
ブタ鼻に。

ん? ラジコンの話ですよ。
まずはFusion360にてモデリング。
まだ、かいつまんだ知識しか習得できていませんが、工夫をしながら、少しずつモノ造りができるようになってきました。
 

取付けは、鼻柱変換アダプターの凹内へはめ込み、ネジの穴位置を合わせたうえで、ノーズステーをネジ留めすることで固定されます。
 

今回は鼻先を整形しただけですが、鼻筋まで整えたらもっと男前になりそうですよね。
となると、かなりの大手術になりそうですが。
まぁ、トロ・ロッソSTR4は生贄として捧げたものですから、気が向いたら実現してみたいと思います。

鼻柱変換アダプター その2

2020-11-09 23:48:44 | Fusion360
前回に作成した鼻柱変換アダプターは、単純な矩形で何か味気ありませんでした。
そこで少しだけ修正を行い、ツインキール風に改良してみました。


印刷して取り付けると、こんな感じです。
何となくソレっぽく見えるでしょ。


これにより、下部を流れる空気が整流されて、きっとフロントの入りが良くなることでしょう。
単にフロントヘビーになっただけ! とは言わないでくださいね。

鼻柱変換アダプター

2020-10-28 12:39:45 | Fusion360
リアウィングはタミヤの2017タイプに装換しましたが、フロントウィングも2017タイプにしたいですよね。
でも、クロスのフロントウィングに合わせて作ったトロロッソSTR4だと、ステーの穴位置が全く異なります。


このためFusion360にて、ノーズステーの位置を調整するための「鼻柱変換アダプター」を作成しました。


3Dプリンターで印刷するとこんな感じです。


シャーシとはネジの一点留めですが、フロントウィングの凸と鼻柱変換アダプターの凹がかみ合うので、がっちり固定することができます。
 

現状はプロトタイプなので単純な矩形で作成していますが、このままだと味気ないので、これから色々と造形を加えていく予定です。

作業継続中

2020-10-21 08:34:16 | Fusion360
3Dプリンターを色々と試して、最終的にNewボディを作ることが目標でトロロッソSTR4にレッドブルRB15の空力パーツを追加してアップデートしてきたのですが。
Newボディの製作に取りかかる前にホンダの撤退が決まってしまいましたね。。。
モチベーションはだだ下がりですが、作業は続けています。
現状はこんな感じです。


リアウィングはタミヤの2017年仕様に装換しています。
バージボード上面等、空力パーツには空気の流れを制御するため?の溝があるのですが、3Dプリンターだと溝で強度が下がるし再現性が難しいと思い、デカールで表現することにしました。
溝の線を少し強調しすぎていますが、後で修正することにしましょう。

ミラーにもちゃんと鏡面シールが貼ってあります。
ちゃんとミラーが反射して映っているでしょ。


ちなみにリアウィング用の資料を集めていた際に、Red Bullの公式カラーコードの情報を見つけました。
Red Bullのブルーは、R:0/G:26/B:48(16進だと#001A30)なんだそうです。

デカールデータの作成

2020-09-09 23:16:39 | Fusion360
各パーツの印刷はしたものの、今のところ塗装までする気はないので、とりあえずデカールを貼り付けて雰囲気をだすことにしました。
デカールデータの作成は、使い慣れたCorel Photo Impact X3で行い、印刷サイズの調整は、何と未だにWord 2000で行っています。


これくらいのデータ作成なら、Celeron Mの古いPC環境で作業をしても何の問題もありません。
ネットには接続できませんが、むしろWindows XPが快適なのです。

ただ単純に、OSSのInkscapeの使い方を覚えるのがめんどくさいだけなのですが。。。

印刷しました

2020-08-31 07:30:14 | Fusion360
Fusion360での作画作業が完了しましたので、作画した各パーツを3Dプリンターで印刷し、ネジで組み立てました。

ミラーパーツにはM3×6のネジが必要なのですが、黒いネジが揃わなかったです。。。
過去に断捨離して大量のスチールネジを捨ててしまったのが悔やまれます。

実際にF1のボディへ取付けるとこんな感じです。
判りにくいかもしれませんが、ミラーには鏡面テープを貼り付けています。



あとは実際に走行して耐久性を確認するだけですね。
仮に横転しても、アンチロールバーの役割を果たすオンボードカメラのパーツが機能すれば、HALOやミラーパーツが路面に接触しないはずなのですが。。。
そろそろ動きだす時なのか!?

ミラーパーツ 再び

2020-08-23 23:30:54 | Fusion360
バージボードの製作で調子に乗ってしまい、ミラーパーツも分割しちゃいました。

先ずはAパーツ

例によってネジで固定するために、ネジ穴用の円柱を追加しました。
また、今までの2点留めだとボディへの密着性がいまいちなので、3点留めにするための修正を行っています。

続いてBパーツ

上面には、Fusion360の「穴」機能で皿ビス用のネジ穴を開けています。
ネジはM3を想定していますが、ネジ穴は2.9mmで開けています。

最後にCパーツ


結合すると、元のミラーパーツになります。


こんなに分割する必要はなかったかもしれませんが、今は色々と試しながら作っていきたいと思います。