タミヤフェア2008 クラブ展示 その1

ネタが無いので、しばらくはタミヤフェア2008のクラブ展示を振り返ります。
クラブ名は「ぺいんとマイスターズ」です。→自分がつけた訳ではありませんよ（笑）
でもマイスターと名乗るだけあって、コンクールデレガンスの常連の人たちばかりが集まっているクラブなんです。
で、振り返りの第一回目は。。。。
当然、自分の作品からです。凄い人の作品は後々。
毎年テーマを持ってボディを選ぶんですけど、まずはこの３台。
スーパーマンRed Bull/クルサード、スーパーアグリSA08/佐藤琢磨、BAR006/デビッドソンです。
おっと、デビッドソンを撮ってくるのを忘れてしまいました。琢磨の隣に少しだけ写ってますけど。
テーマは、今年でいなくなる人たちです。なんで、出品するのもこれで最後かもしれません。
でも琢磨には来年トロロッソに乗って欲しいですよね。
そしたら赤牛カラーにチャレンジする気にもなるんですけど。でも超難しそ～

続いてクラッシックの世界へようこそ。
まずは新作、Tyrrell022/片山右京。既に右京もクラッシックか？という疑問はありますが（笑）
そして正真正銘のクラッシック、伝説のマシン「マクラーレンM23」と伝説のドライバー「G.ビルヌーブ」です。
伝説のマシンは良いですよね。
引退やシート消失もしないから、展示会に何度でも流用できそうだし（笑）
なんで、次回はクラッシクF1を増やそうかと画策してます。来期のF1はカッコ悪そうだしね。

Tyrrell022 製作日記 最終回

タミヤフェアの会場で写真を撮ってきました。
改めまして、Tyrrell 022 YAMAHA／片山右京の日本グランプリ仕様です。
地味なカラーリングですが、ハーベイ・ポストレスウイトが設計したこのマシンは高い戦闘力を持っていました。
実際に片山右京が1994年の開幕戦でいきなり初ポイントを獲得するなど、当時を知っている人はその走りに毎戦ドキドキさせられたと思います。
そんな人たちを「ニヤリ」とさせたくて製作してみました。

Tyrrell022 製作日記 その21

バージボードを装着し、最後にラインテープをそれらしく引いたらTyrrell 022の完成です！
ドライバーは見てのとおり片山右京です。
がんばって作ってみましたが、仮にタミグラに出したとしてもコンデレに選ばれるようなものではありませんね。
まあ、自己満足的なものなので。。。
なんで、明日のタミヤフェアのクラブ展示には強引にねじ込んでしまいましょう。
来場される方がいましたら、南館のブースを探してみてくださいね。

Tyrrell022 製作日記 その20

ここにきてシャーシを用意していないのに気づいて、急遽パーツ箱をかき回して１台分を作りあげました。
既に前後のウィングにもデカールを貼っています。
で、ボディをカットしてシャーシに合わせてみようと思ったら、なんとボディの穴位置とボディマウントが合っていないことが判明。
考えた結果、フロントウィングのボディマウントの位置を前にずらすことにしました。
当たり前のことですけど、ボディに穴を開ける前には事前の確認が大切ですね。
致命傷にならなくて良かったです。

Tyrrell022 製作日記 その19

右京の顔をそれらしくペイントし、バイザーを取り付けました。
顔を少し汚しすぎましたが、どうせそんなに見えないから良しとしましょう。
やっぱりボディにヘルメットを取り付けると、いい感じになってきますね。

Tyrrell022 製作日記 その18

デカールを新たに追加。
ヘルメット用のスポンサーとバージボードを新たに作りました。
タミヤフェアへ持っていくなら、少しでも完成度を上げないとね。

さらに、ボディ最後の塗装を行いました。真っ白です。
こんな地味なカラーリングでは、この時代を知らない人は見向きもしないでしょうね。
知ってる人でも見向きしないかも（笑）

Tyrrell022 製作日記 その17

どーんと作業が進み、裏貼りデカールを全て貼り付けました。
既にドライバーをつや消し塗料で塗装済みです。
風防部分をマスキングして、後は白を塗装するだけです。
いよいよ大詰めですね～

Tyrrell022 製作日記 その16

続いてヘルメットの製作です。
マスキングをはがして、最後に黒い部分を塗装しました。

このままだと思いっきりツヤ消し状態なので、スーパークリアでコーティングします。
これでヘルメットらしくなりましたね。

Tyrrell022 製作日記 その15

効率よく作業を行うために、またまたヘルメットの作業に戻ります。
蛍光レッドを塗装した時のマスキングをベローンとはがし、続いて青を塗装するためのマスキングを行います。

で、とっとと塗装を済ませました。

Tyrrell022 製作日記 その14

最後の明るいブルーラインを塗装しました。やっぱり筆塗りです。
これで、ボディの塗装は白を塗装するだけですね。
まだまだやることはありますが、タミヤフェアに向けて何とか終りが見えてきました。