デ・クラッシュリスの部屋

とりあえず、趣味のF1やラジコンのことでも書こうかなと思っています。
深く静かに進行します(笑)

安全車(Safety Car)その7

2021-12-30 00:07:07 | Safety Car
Fusion360にて3Dモデルが完成したので、早速、3Dプリンターで印刷。
総印刷時間は何と10時間の超大作です!
以前なら3Dプリンターを放置して留守にするのは怖いので、休日に印刷するしか術がなかったのですが、
今はテレワーク中に印刷できるので、大助かりです。


サポート材を取り除いて完成です。
フィラメントは今回も柔軟性のあるTPUを使用しました。
 

肝心のセーフティーカーライトは電飾ではなく、デカールを作成して雰囲気だけを再現することにしました。

もちろん、セーフティーカーライト点灯中です。←ココ重要!!
 

安全車(Safety Car)その6

2021-12-24 12:27:56 | Safety Car
名古屋城の天守閣には金の鯱があるように、セーフティーカーにも例のものが必要ですよね。
当然、無くてはならないものは作ってしまうのです。
先ずはFusion360にて作画。
既に作成済のオンボードカメラのモデルをベースに、下側のセーフティーカーライトと土台の部分を作成しました。
ネットで資料を集めましたが、2Dのイメージでは細かな形状が分らないのでアレンジと想像で作成しています。
 

 

また、軽量化のため、下面を空洞にしました。
 

世の中は既に師走ですが、はたして年内に間に合うのか!?

安全車(Safety Car)その5

2021-12-23 00:16:47 | Safety Car
STiKAでカッティングデータを作成しました。
また、裏貼り用のデカールデータも追加で作成しています。
 

そしてカッティングしたスポンサーロゴでマスキングし、印刷したデカールを裏貼りしました。
これで私も、STiKAと裏貼りの両刀使いで『二刀流』のマスターですね。
 

続けてブライトレッドを塗装。
何となく形になってきました。
 

後は白を塗装するだけです。
でも、その前に。。。

安全車(Safety Car)その4

2021-12-15 00:24:42 | Safety Car
黒の塗装を行うためにマスキング作業を行いました。


メルセデスのエンブレムとフロントグリルの支柱に鏡面テープを活用しようと試みたのですが、支柱は溝が湾曲していて裏貼りが困難なため断念しました。
仕方がないので、後で表から貼り付けたいと思います。
 

そして、あっという間に黒の塗装が完了しました。
 

久しぶりの塗装作業だったので、塗料が浮いたり浸み込んでいたりと、だいぶ腕がななまっています。
浮いた塗料には、東邦科研のクリアを浸み込ませて誤魔化し、浸み込んだ塗料はカッターやリューターで削ってしまいました。
まぁ、近くで見なければ問題ないです。

安全車(Safety Car)その3

2021-12-08 12:27:51 | Safety Car
デカール用のデータを作成しました。


ここまでは順調だったんですよね。

仮印刷でデカールサイズの調整を行っていたのですが、頻繁にデバイスエラーが発生するようになり、プリンターを再起動しろとの指示。
再起動すると、イニシャライズでヘッドが長時間動き続け、いつの間にかインク切れ。
インク交換のためにカバーを開けると、ヘッドが所定の位置に止まらず、ベルトがガリガリガリと空回り。
それでも何とか本番印刷を強行したら、ボケボケで印刷されたり、横方向へ微妙にずれて斜めに印刷されたり。
失敗作が増え続ける一方です。


仕方なくプリンターを新調することにしました。
早速、ネットショップで調べたのですが、最近のインクジェットプリンターは複合機ばかりで、プリンター機能単体での販売はしていないのですね。
しかも安い機種が軒並み取り寄せになっていて、あまり選択肢がありません。
渋々、某店でCanonの複合機をポチッたら、「在庫あり」だったのにお届けまで5日だって。
う~ん。じっと手を見る。。。

安全車(Safety Car)その2

2021-12-01 00:28:56 | Safety Car
Safety Carの製作は継続しているものの、様々な要因で作業が進んでいません。

STiKAも色々と試してみたいので、窓枠のマスキン用シートのカッティングデータで作ってみたり、


AMGのロゴのカッティングデータを作ってみたりと。


ちなみににAMGのロゴは、ミラー機能でデータを左右反転してからカットします。
カットしたロゴは、アプリケーションシートを使用してラジコンのボディへ貼り付けることができます。
アプリケーションシートは弱粘着性の透明なシートで、カットしたマスキングシートの上に重ねて貼り付けてから剥がすと、
ロゴの部分だけが台紙から剥がれ、アプリケーションシートに転写されます。
これをそのままボディに貼り付けてから剥がすと、アプリケーションシートは弱粘着性なので、ロゴだけが残り、ボディに転写することができます。
 

ここまでは順調だったんですよね。

STEAMのオータムセールで、しこたまPCゲームを買ってしまったのも作業が遅れている一つの要因なのですが。。。
F1 2021も購入しましたが、今は我慢をして封印しています。
早く復活したイモラを走りたい。。。