旧作品紹介 その1

新作の予定がしばらく無いので、以前に製作したボディを紹介しときます。
第一弾は1995年のフットワーク・アロウズ FA16で、ドライバーは井上隆智穂です。
この年は他にも右京、亜久里、野田と日本人が揃っていましたが、全て期待外れで終っちゃいました。
ボディのベースははクロスのF1 Type(A)というFW14ベースのボディです。
ちなみに井上隆智穂はハンガリーGPの決勝中にレスキューカーにはねられて有名になりましたよね。

Red Bull製作日記風 早くも最終回

で、コメンナサイ、完成です（笑）
フロントウィングは本当は青なのですが、時間がなかったので黒のままで妥協しました。
バージボードはお得意の白フィルムラベルです。こんな使い方もできるんです。


おかげさまで、タミヤグランプリの東京大会でコンデレをゲットしました。

Red Bull製作日記風 その5

いきなり作業が飛んで、ここまで完成してます。
胸などの青い部分のデカールを全て貼り付けてから、黄色になる部分のマスキングを行います。

また、上面のマントと側面のマントの境界は塗装でごまかす予定なのでマスキングしています。
その後、青の塗装をサクっと行いました。

Red Bull製作日記風 その4

シルバーを塗装して、マスキングを剥がすとこんな感じになります。

Red Bull製作日記風 その3

既にアンダーパネルと車体後部は塗装済みですけど。
作業の順番的には、マントと上方排気のデカールを貼り付けてからマスキング。
車体後部はガンメタルで塗装して、アンダーパネルは黒で塗装しています。
次にシルバーを塗装するためのマスキングを行いました。

Red Bull製作日記風 その2

まずはデカールデータを用意します。
マントや胸は全てデカールで再現します。
このデカールは、昨日貼り付けた斜めから写真をPhoto Editorで正面になるように変形させて作りました。
もちろん写真に写っていない部分もあるので、それらは自分で作りだしたりもしています。
ただし、スーパーマンRed Bullは以前にF201で作ったことがあるのでＭボディに合うように微調整するだけでしたけど。

Red Bull製作日記風 その1

この車、知ってます？
2006年のモナコGPで、スーパーマン リターンズとタイアップしたRed Bull RB02です。
次はこれ作りました。
でも時間に追われてほとんど写真を撮っていなかったので、イチ、ニのサ～ンで完成してしまいますのでゴメンナサイ。。。
なんで、製作日記風です。

ボディのベースは、再販されたタミヤF103に付属しているＭタイプを使用しました。

スーパーアグリSA08 製作日記 最終回

静岡ホビーショー2008での展示風景です。

スーパーアグリSA08 製作日記 22

最後のパーツを取り付けて、スーパーアグリSA08の完成です！

まさか、これを製作している時にチームが消滅してしまうとは。。。

スーパーアグリSA08 製作日記 21

チキンウィング、チムニー、ウィングレッドを再現した別パーツを塗装。
後はこのパーツをボディに取り付けるだけです。