goo blog サービス終了のお知らせ 

静寂はあなたへの恩恵

人生の途中で聴覚障害となった私。
でも代わりに心の声が聞こえるように・・・
そんな私の思いを綴っていきます。

自分の感覚を信じること

2010-01-13 22:46:15 | メッセージ
大きな決断をするとき。

それもリスクを伴う。

迷って迷って、誰かに聞いたり、何かのタイミングを待ったり。。。

それが自分にとって、必要な時は
誰かに聞かなくても、タイミングを待たなくてもすぐにわかる。

直感と体の感覚で。

特に体の感覚は疑いようがない。
それが正しいとしか言いようがないような、安心感・安堵感が体中に広がっていく。

これだ!この感覚!

もう決めるしかないね



1/23アートワーク募集中です♪

うちのポトス♪

2009-12-14 23:11:59 | メッセージ
前からいてくれるポトス



今のマンションは日当たりがよいので
ぐんぐん元気になってきている

でも観葉植物って水やりの間隔があまりわからなくて、
やりすぎもよくないし、かといって足りなくなっても困るし。。。
結構今まで枯らしてしまうことも多かったのだけど。

最近のこと、このポトスを見ながら
「水もうあげたほうがいいかしら??」と思っていたら
「まだいいよ!」ってポトスが教えてくれました。

それから問いかけるたびに「まだ大丈夫」「水がほしいよ!」と
教えてくれるようになり、安心して水やりができるようになりました。

私は前から木と会話することがあったけど、
こんなに身近な観葉植物と会話できてとてもうれしい

もっともっと自然の精霊たちと仲良くなりたいな




愛がすべて

2009-10-29 21:03:30 | メッセージ
マイケルジャクソンの「THIS IS  IT」見てきました

今は歌も聞くことはできないし、
あまりマイケルジャクソンにも興味はなかったのですが、
亡くなってから、ある方から
「マイケルジャクソンはライトワーカーだったんだよ」
っていう話を聞いて、そしてこの映画をやるって知ってから
絶対見ようって思ってました。

平日の昼間と言うのに、映画館は人でごった返し、
満席になってたようです。

始まるとマイケルの愛の波動を感じてか、涙が出てきました。

映像はコンサートのリハーサルが中心で
それ自体も素晴らしくクリエイティブで、
マイケルは本当に歌を、音楽を、愛していたんだ
と感じました。

昔聞いた「ビート・イット」や「スリラー」「ビリー・ジーン」は
ところどころ聞きとることもできて、うれしかった。

最後のほうの映像で、マイケルが
地球や自然のことについて語るんです。

「自分は自然を敬っている、だからアマゾンのジャングルが
伐採されていくのが本当につらい・・・」

「今地球は危機に瀕しているんだ。人間が地球を壊している。
 救わなければいけないのに、みんな誰かがやってくれると思っている。
 それではだめなんだ、今それをやるときなんだ!みんなで地球を救おう」

それはアマゾンのジャングルで蝶々と戯れていた少女が
機械によってジャングルが伐採されてしまい、驚き悲しむ・・・という
映像とともに、語られていました。

それを見ていたら、体の奥から突き上げてくる思いがあり、
叫びたくなって号泣でした。
一人だったら、きっと叫んでた・・・

本当にこの映画はマイケルからのメッセージ。

「地球を救おう」
「世界を癒そう」
「すべてはひとつ」

愛がすべて、愛よりも大事なものなんてない。

マイケルの魂は今この瞬間も地球を見守ってくれている・・・
そう感じました








危険をおかさなければ得られないものがある

2009-10-16 22:29:41 | メッセージ
最近読んで感動した本に書いてありました。

危険をおかさなければ得られないものがある って。

それはいろんなスピリチュアル本の翻訳をしている
山川紘矢さんの自伝みたいな本。
「輪廻転生を信じると人生が変わる」

山川さんはとても頭のいい方で、旧大蔵省のエリート社員で
ワシントンに赴任していたときに
シャーリーマクレーンの「アウト・オン・ア・リム」を読んで
とても感動し、これを翻訳して日本でも広めなければ、
と思ったそう。

私はまだ読んだことはないのですが、
この「アウト・オン・ア・リム」は
「その果実をとるためには、細い枝の先まで登らなければならない」と
いう意味で、「果実を求めるのなら、危険をおかして木の先に
登らなければならない」という格言だそうです。

私は実は少し前から、リスクのあることに挑戦しようとしていて
でも怖くて、なかなか先に進めないでいたんです。

だから天に向かって祈っていました。
「もし私がそれをやるにふさわしいならば、何かサインをください」と。

そうしたら、その本のその文章が私の前にやってきたのです。

サインはその文章だけではなく、ほかにもいろいろありました。
それで「えいっ!」と決断することができました。

その決断をするときには、蝶々がたくさん私の周りを飛び交っていました。
蝶々は「変容」のシンボルです。
新しく何かを作る、起こすときだというしるし。

そして「ふくろう」の置物が決断しようとするその場所にありました。
ふくろうは「知恵」を持っています。
そして難しい決断をするときには、必ずサインがあるので
見つけること、と教えてくれます。
まさに、ふくろうがそのサインとなってくれました。

こうして私はまず一つ新しい行動を起こしたのです。

これからどうなっていくのか楽しみです






アルクトゥルス

2009-06-30 21:03:12 | メッセージ
オリジナルヒーリングで書いたように、交換セッションをしたときに、
私はAさんを通じて「アルクトゥルス星の人」からいろいろなメッセージをもらったのです。

「アルクトゥルス星の人」ってなじみがないし私もよく知らないのだけど、
「正義」とか「愛」とか「勇気」とか
そんな落ち着いた大人のエネルギーをもっているの星の人だそうです。
とにかくその星の人が来てくれていろんなことを教えてくれました。

主にこれからヒーラーとしてやっていくことについてだったんだけど、
その前に体のケアをしてください、ということをたくさん言われました。

過去生からいろんな傷やら痛みやらを引きずってきていて
それが体のいろんな部分に残っているそう。
今ちゃんとケアしていかないといけないということでした。

腎臓…「恐怖心が入っている」
胃…「私だってできるのに…」というひがみの気持ち
ハート…「苦しい」「人間であることの不自由さ」
首のあたり…「息切れしそう」「もう許されたい」

体の各所にこんな思いがいっぱい詰まっていたらしいのです。

Aさんは一つずつヒーリングしていってくれました。
ある部分は燃やしたり、ある部分は溶かしたりしていったそうです。

首のあたりの「息切れしそう」とか「もう許されたい」っていうのは
過去生で顔が奇形な女性として生まれたことがあったそうで、
その思いがずっと残っていたそう。

奇形なために周りの人に虐げられたり、認めてもらえなかったりしたり、
それよりも自分で自分を認められなくて苦しんだようです。

私はこのように過去生で体が不自由とか奇形で生まれたとか
そんな人生を繰り返していたみたい。

そして今生も「聴覚障害」という障害を持ってしまったけれど、
今生では今まで繰り返してきたパターン(自分の障害を認められなくて苦しむ)を
シフトチェンジするときに来ているみたいです。

今までの人生の集大成のような気がする、今生は…

ヒーリングの素晴らしさはこういうことが本当によくわかってくること。
表面上何も問題ない、と思っていてもたくさんのネガティブなパターンが隠れていたり、
そしてそれを手放していくことで自分でも思ってみなかったようなことが起こってくる…

目に見えることだけを追っていたらわからないことがたくさんわかってくる。

それが目に見えない世界の素晴らしさだと思う。

私はこの世界を通じて、人々に愛を伝えていきたい。
天と地をつなげる役割をしていきたい。
それが私の心からの望み。