先日、以前勤めていた会社でお世話になった方からメールをいただきました。
最後にお会いしたり、お話ししたのは、今年の3月末ごろでした。
その3月末に会社を辞める時にも、とても親身になってくださり、
私のことを理解してくださいました。
3月末に会社を辞めるときには、私の行動が理解できないと、自分勝手だと、
かなり批判的なことを言われた方もいらっしゃったのですが、
その方(Aさん)はそういう方の言うことは気にしなくていいよ、と
自分の好きな道を進んでいいんだよ、と励ましてくださいました。
そのおかげで、理解してくれない人もいるけれど、
こうやって理解してくれる人もちゃんといる!と安心して
今の道に進むことができているのです。
そのAさんから半年ぶりにメールをいただいたのです。
「元気ですか?自分の好きな道に進んでいますか?
順調だとは思いますが、何か困ったことで、私(Aさん)にできることがあったら
いつでも連絡くださいね」と。
そのメールを読んだときに、ありがたくて泣けてきました

辞めた者のその後のことまで心配してくださって、本当にありがたいと思いました。
私は3月末に最後にお話ししたときには、今のお仕事のことをお話ししていませんでした。
今回はHPを見ていただいたのです。
「こんなことをしています」と。
「とてもやりがいがあるし、これをさせていただくことで感謝の気持ちでいっぱいになるし、
私自身がとても幸せです」と。
AさんはすぐにHPを見てくださり、「あなたが輝いているのが見えるようです」
と言ってくださいました。
そして「文面にあなたの優しいところやあったかいところが感じ取れて、
とても心地良かったです。
お仕着せがましいところが全く無いところもいいですね」とHPについても
そんな風に言ってくださって、またまた泣けてしまいました
そんなふうなメールのやり取りで、本当に癒されて、
「一人でがんばらなくてもいいんだな」
「困ったことがあったら、頼ってもいいんだ。。。」と
思ったら、ちょっと肩の力が抜けたみたいでした。
少し前に腰を痛めたのが、「焦り」というのもあって、自分でどうしてよいのかわからない、
という気持ちがあったんでしょうね
でもやっぱり焦っても仕方がないし、「ちゃんと助けてくれる人がいるんだよ」って
教えてくれたようです。
Aさんからのメールがこのタイミングで届いたのも、偶然じゃありませんね
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