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静寂はあなたへの恩恵

人生の途中で聴覚障害となった私。
でも代わりに心の声が聞こえるように・・・
そんな私の思いを綴っていきます。

ミカエルの守護

2009-06-01 22:49:15 | メッセージ
私はしょっちゅう天使たちに話しかけている。

だいたいお願いごとをすることが多いんだけど。

天使たちとよく話をするようになったのは、
カードリーディングをしているせいもあるけれど
ソニア・ショケット著 「あなたのガイドに願いましょう」を読んだことも
大きな理由の一つ。

彼女の本は大好きで、ほかにも何冊か持っているが、
この本は天使やガイドにはそれぞれ得意分野があり、
その得意分野のお願いをするとちゃんと願いをかなえてくれますよ、と
いうことや、お願いする内容もどんな些細なことでも構わない、
天使たちはお願いされるのを待っている、というようなことが
書かれている。

それを読んでから、「よしっ、じゃあお願いしてみよう」と
かなり気軽な気持ちでお願いするようになった。

しょうもないこともお願いしたりする。

たとえば、
「満員電車でも居心地良く過ごせますように」とか。
そんなお願いもちゃんと聞いてれて、
結構居心地良く過ごせたりする。

こんな感じで何かあると、気軽にお願いごとをしていた。

今日はちょっとだけ心配なことがあって、
「守護天使たち、大天使たち、アセンデットマスターたち、
すべてがうまくいくようにサポートをお願いします」
とお願いをしていたら、
いつものように
「大丈夫、うまくいくよ!」みたいな暖かい空気を感じていたが
ふいに大天使ミカエルのビジョンが見えて
(剣を持った強い天使のビジョンだったので、「ミカエルだ!」と
確信した)

「心配しないで。何も問題ない。
 あなたを傷つけるものは何もない。
 すべてうまくいく。
 あなたはたくさんの愛で守られているので、安心してください」

というメッセージも降りてきた。

そしたらもうすべてうまくいくような気がしてきて、
大きな愛で守られているのを実感して、
実際何も問題なく1日を過ごせた。
問題なく、というよりもとてもうまくいったように思う。

天使は夢物語や空想の産物ではなくて、
現実世界で私たちの役に立ってくれようとする。

信じない人も多いと思うけれど、
信じてみればとても大きな恩恵や愛、安心感を
もたらしてくれる。

私はそんな天使たちのメッセージを伝えていく。
天使たちがどんなに人間の役に立ちたがっているか、
愛を持って見守ってくれているのか、
そういうことを伝えていきたいと思う。




サイン

2009-05-16 00:43:24 | メッセージ
最近、数字のぞろ目をよく見ます。

「11」とか「22」とか「44」とか。

一番よくみるのは、

「55」

これはドリーン・バーチューさんの本
「エンジェルナンバー」によると、

「あなたは大きな、人生におけるプラスの変化を遂げている
(もうすぐ遂げる)ので、シートベルトをしっかり
締めてください。
もはやうまくいかないものは手放して、それが癒され
あるいはよりよいものに置き換えられることを
受け入れてください」

という意味だそうだ。

確かにやっぱり変化のときなんだな、と改めて思う。


サイン

2009-02-09 20:16:03 | メッセージ
ある映画を見ていたら・・・
突然メッセージがやってきた。

あなたにとって今は大切なとき

あまりにも突然すぎて、映画を見ている最中になぜ?
っていう感じだったのだけれど、

それは映画を見終わった帰り道、
天使からのメッセージだと思われるようなサインがあった。

白い羽がふわふわっと空から落ちてきたのだ。
私の2歩くらい前を歩いていた女子高生のちょうど頭の上に
それは落ちてきて、
「あー、あのメッセージは天使からのものだったんだ」って
すぐにピンときました。

そのあとも、携帯の時刻を見ると「44」分だったり。

44」の数字は「天使がともにいてくれる」っていう
メッセージだから、「やっぱり」って思いました。

こんなふうにはっきりと
「私たちがメッセージを送っているんだよ。気づいて」って
言ってくれていると思うと本当に心強い

「今が大切なとき」っていうのはなんとなくわかる。
今はとにかく内省していたいとき。
自分の中に向かって、いろんな感情と向き合うときだと思っている。

その中でいろんな思いをしていて、
「この身が引き裂かれてしまいそう」って思うようなときもある。
それでもそれにちゃんと向き合いたい。
そんな自分を抱きしめてあげたい。

もうしばらくはゆっくりと自分の中に入って
自分と対話していこうと思う。



好きな道を見つけるということ (2)

2009-02-01 21:45:07 | メッセージ
好きな道を見つけるということ (1)で書いたように、
好きな道を見つけるということは
人生の目的にもつながる、とても素晴らしいことだと思う。

私は今その道を見つけて、その道に向かってまい進しているところだけれど、
それを見つけるのは簡単じゃなかったし、
かなり回り道をしてしまったように思う。

でもその回り道も、必要なものだったのだということが
今ではよくわかる。

私は以前、高校時代に自分のやりたいことを見つけていた。
保育士という仕事。
高校卒業後はその専門学校に通って、
同級生のほとんどが保育士を目指し、
それ以外のことは眼中にない、という環境の中で
保育士になることに迷いはなかった。

専門学校卒業後は当然のように保育士になって、
途中いろんなつらい思いを経験しながらも
子どもたちの笑顔に支えられて、10年以上勤めた。

そんな中でこの仕事はまさに天職!
定年までずっと続けよう
とまで思ったのに、途中で聞こえなくなり
聞こえなくなってからも5年ほど勤めたにも関わらず、
退職せざるをえなくなってしまった・・・

そのときの絶望は言葉では言い表せないくらいで、
もうこんなにやりがいのある仕事にはつけないだろう・・・と
考えていた。

でもそのとき退職したことが大きな転機になった。
環境が180度変わり、初めてスピリチュアルなことにも興味を持った。

それでもここまで来るのにはとても時間がかかり、
聞こえなくなったとき以上の苦しみや悲しみを味わった。

そのときは何にもわかっていなかった。
過去に未練たらたら、未来には不安ばかり・・・
「今」を全く生きていなかった。

人生の半分近く勤めた仕事、それも天職だと思った仕事を
辞めたあとに、やりがいのあることが見つかるとは思っていなかった。

でも見つかった。
それは本当の本当の私の進む道。
保育士の仕事はその前の準備期間に過ぎなかった。

どんなに時間がかかっても、一度は道を絶たれても
必ず自分に必要な道は見つかる

あきらめなければ





好きな道を見つけるということ (1)

2009-01-24 23:21:25 | メッセージ
今年の年賀状には、新しく始めたリーディングやヒーリングのHPを
載せていました。

それを見て、友人が
「やりたいことが見つかってよかったね!!」と
喜びのメールをくれました。

そして彼女も
「私もやりたいことを見つけていきます!」と
言っていました。

自分のやりたいことを見つけるということは、
自分の好きなことに向かっていくということは、
人生の目的につながることだと思う。

自分が心からやりたいことを心をこめて、一生懸命にやるとき、
心は満たされて幸せな気持ちになる。

それこそ、生まれる前から決めてきた今生の目的だろうと思う。

私は自分のやりたいこと、自分の進むべき道を見つけたことで
悩みの3分の2は消えたように思う。

自分のやりたいことはこれなんだ!ってわかったとき、
それだけで心が満たされた。
逆に言うと、それが見つからなければ
ずっと悩んでいただろう。
そう思うとぞっとする。

見つかったのは、偶然じゃない。
それをずっとずっと捜し求めていたから。
「心からワクワクして楽しめるものは何だろう」って。

欲しいものがあれば手に入るように願う、
これもまたシンプルなことだったんだと気づいた。