シャーリー・マクレーンの「カミーノ~魂の旅路~」という本を読み終えました。
彼女が単身で、スペインのサンチャゴ巡礼路、サンチャゴ・デ・コンポステーラ・カミーノを
歩いた時のことが書かれています。
サンチャゴ巡礼路は、以前たまたま写真展を見たことがあって、少しだけ知っていました。
日本で言うと、四国巡礼のようなものでしょうか。
私ももし機会があったら歩いてみたいと、その写真展を見たときに思ったのです。
四国巡礼もそうだと思うのですが、すべての行程を歩けば、何カ月とかかるでしょうが、
バスやタクシーを使って回ることもできます。
でもシャーリー・マクレーンは、自分の足で、女優という立場からマスコミにも追われながら、
すべての行程を歩いたのです。
歩いて行くうちに、歩くことが瞑想になって、ガイドのような存在が現れ、
過去生を体験したりしています。
その中でも興味深いのが、レムリアの過去生を見たときのことです。
レムリアは、愛と平和と自然との調和のエネルギーだったと私自身も感じているんですが、
この本に書かれていたことで、もっと興味深いのは、
レムリア人の魂は女性性、男性性の両性を持っていて、
肉体もそれを反映して、両性具有者だったということ。
だから、人々は、胸も膨らんでいれば、男性性器もあるということ。
それが普通の状態だったようです。
シャーリー自身も、この章を書く前に、
「このあとに起こったこと(レムリアについて書かれている章)を、
私のこのカミーノの中に含めるかどうかは、自分でもおおいに迷ったということを
告白させてください」ととても躊躇しています。
それくらい信じられない、という内容なんですが、私はなぜかすごく信じられる話のように感じました。
この話を読んで、「知っている」とか「なつかしい」とかそういう感覚ではないのですが、
なぜだか心が震えて、涙を流しながら読んでいたんです。
レムリア人のシャーリーも男性でも女性でもない人なのですが、
その方が、一人で瞑想して意図によって妊娠するのです。
そしてアトランティスで、出産するのですが、そのときに女性と男性に分離するのです。
レムリア人のシャーリーの魂は男性の中に入っていき、、
分離した方割れの中に女性の魂が入っていって、そのおなかの中に子供の魂が入っていくのです。
まさしく、アダムの肋骨からイブが生まれたと。
そしてそのお互いがツインソウルであると本では言っています。
そしてシャーリーが今生で出会った恋人が、このアトランティスでは分離した女性だったんです。
この本ではツインソウルは、
「何回も一緒に生まれてきて、神に帰還する旅でお互いに助け合う魂のこと」で、
(ソウルメイトも含めて)反対の性で生まれてくることよりも、同性で生まれてくるほうが多いのだそう。
だから、同性愛者の多くが非常に深くて肯定的であることの理由がここにあると。
性がどうのこうということは関係なく、肉体の愛よりも霊的な意味が一番重要だと。
そしてレムリアはアトランティスと同じように、霊的なつながりをなくし、
あまりにも物質主義に傾倒していってしまったために、滅んでいってしまったんです。
地球は「もうたくさんだ」と言って崩壊してしまったのですね。
それに抵抗する人間の霊的な波動が十分に強くなかったから、と本には書かれています。
今まさにそれと同じようなことが起こっているのんですよね。
地球はそろそろ我慢の限界に来ています。
でも今は霊的な目覚めをされる方が本当にたくさん増えていると思います。
地球を救うために、レムリアの二の舞をしないために、
そういった方が地球にたくさん転生をされているのですよね。
私もレムリアの魂を持つ者として、この地球のありとあらゆるものを尊び、
みんながつながって生きていけるように、何かしていきたい、
行動していきたいな、と思います。
個人セッション・ワークショップはこちらから♪

彼女が単身で、スペインのサンチャゴ巡礼路、サンチャゴ・デ・コンポステーラ・カミーノを
歩いた時のことが書かれています。
サンチャゴ巡礼路は、以前たまたま写真展を見たことがあって、少しだけ知っていました。
日本で言うと、四国巡礼のようなものでしょうか。
私ももし機会があったら歩いてみたいと、その写真展を見たときに思ったのです。
四国巡礼もそうだと思うのですが、すべての行程を歩けば、何カ月とかかるでしょうが、
バスやタクシーを使って回ることもできます。
でもシャーリー・マクレーンは、自分の足で、女優という立場からマスコミにも追われながら、
すべての行程を歩いたのです。
歩いて行くうちに、歩くことが瞑想になって、ガイドのような存在が現れ、
過去生を体験したりしています。
その中でも興味深いのが、レムリアの過去生を見たときのことです。
レムリアは、愛と平和と自然との調和のエネルギーだったと私自身も感じているんですが、
この本に書かれていたことで、もっと興味深いのは、
レムリア人の魂は女性性、男性性の両性を持っていて、
肉体もそれを反映して、両性具有者だったということ。
だから、人々は、胸も膨らんでいれば、男性性器もあるということ。
それが普通の状態だったようです。
シャーリー自身も、この章を書く前に、
「このあとに起こったこと(レムリアについて書かれている章)を、
私のこのカミーノの中に含めるかどうかは、自分でもおおいに迷ったということを
告白させてください」ととても躊躇しています。
それくらい信じられない、という内容なんですが、私はなぜかすごく信じられる話のように感じました。
この話を読んで、「知っている」とか「なつかしい」とかそういう感覚ではないのですが、
なぜだか心が震えて、涙を流しながら読んでいたんです。
レムリア人のシャーリーも男性でも女性でもない人なのですが、
その方が、一人で瞑想して意図によって妊娠するのです。
そしてアトランティスで、出産するのですが、そのときに女性と男性に分離するのです。
レムリア人のシャーリーの魂は男性の中に入っていき、、
分離した方割れの中に女性の魂が入っていって、そのおなかの中に子供の魂が入っていくのです。
まさしく、アダムの肋骨からイブが生まれたと。
そしてそのお互いがツインソウルであると本では言っています。
そしてシャーリーが今生で出会った恋人が、このアトランティスでは分離した女性だったんです。
この本ではツインソウルは、
「何回も一緒に生まれてきて、神に帰還する旅でお互いに助け合う魂のこと」で、
(ソウルメイトも含めて)反対の性で生まれてくることよりも、同性で生まれてくるほうが多いのだそう。
だから、同性愛者の多くが非常に深くて肯定的であることの理由がここにあると。
性がどうのこうということは関係なく、肉体の愛よりも霊的な意味が一番重要だと。
そしてレムリアはアトランティスと同じように、霊的なつながりをなくし、
あまりにも物質主義に傾倒していってしまったために、滅んでいってしまったんです。
地球は「もうたくさんだ」と言って崩壊してしまったのですね。
それに抵抗する人間の霊的な波動が十分に強くなかったから、と本には書かれています。
今まさにそれと同じようなことが起こっているのんですよね。
地球はそろそろ我慢の限界に来ています。
でも今は霊的な目覚めをされる方が本当にたくさん増えていると思います。
地球を救うために、レムリアの二の舞をしないために、
そういった方が地球にたくさん転生をされているのですよね。
私もレムリアの魂を持つ者として、この地球のありとあらゆるものを尊び、
みんながつながって生きていけるように、何かしていきたい、
行動していきたいな、と思います。
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