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マンション管理士日記

地域を守る:マンションと地域の融合

笑いの処方箋

2006年10月03日 | 喜働

<笑いの処方箋>

日本医科大学助教授の、高柳和江さんは 「癒しの環境研究会」 の代表世話人です。 高柳さんの 「笑いの処方箋」 を紹介します。

若干、簡略化しています。

ⅰ) 朝、洗面のときに、息を吸って 『ワッ』 息を吐きながら 『ハッハッ』 と声を出して、5回笑う。

ⅱ) 食後 『おいしかったなぁ』 と心から言う。

ⅲ) 『私は何て別嬪(男前)だろうと心から思いワッハッハッと5回笑う。

ⅳ) 家族や職場の人を笑わせるジョークを、毎日三つ用意する。

ⅴ) 家族や職場の人とゲラゲラ笑う。

ⅵ) 楽しかったことを日記につける。

ⅶ) 寝る前に、今日は何て幸せと、心からワッハッハッと5回笑う。

≪ガンが消える≫

笑えば、特定の遺伝子やナチュラル・キラー(NK)細胞が活性化します。 すると、ガンにだって打ち勝つことができるそうです。

<≪笑顔を作る≫>

「楽しいから笑う」 のは当然ですが、「笑うから楽しい」 とも言えます。 人間、イヤだイヤだと思うと熱だって出てきます。

面白い。 愉快だ。 そう思って笑顔をつくり、ワッハッハッと声を上げれば、楽しくなってきますよ。

≪≪歌って笑って≫≫

車に一人で乗ったら、クレイジーキャッツの 『だまって俺について来い』 を大声で歌っています。

  ぜにの無いやつぁ 俺んとこへ来い

  俺もないけど 心配すんな

  見ろよ 青い空 白い雲

  そのうちなんとかなるだろう

ワッワッハッ!

特に、つらいときや苦しいときには無理してでも歌います。 これは、私の処方箋。

今日に希望をもとう。 明日に希望をもとう。 前途にようようたる希望をもとう。

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