マンション管理士日記

地域を守る:マンションと地域の融合

受け入れる

2015年10月30日 | 喜働
目覚めはスッキリ午前4時。
元気に参加、モーニング・セミナー。
社員の方の準備が良くて仕事もスムース。
そんな一日。
事務用品を購入して店舗前の駐車場に戻ると。
そこには!
変わり果てた愛車の姿が!!


隣のトラックが切り返すときに当ててしまったようです。
警察を呼び、保険会社に電話し、相手の方の連絡先など確認して。
レッカー車が来るまで、ちょっぴり考えてみました。
『朝から調子が良かったよねぇ』
『一つ一つ後始末して、油断はしていなかったよねぇ』
『こんな災難に遭遇するような覚えは無いけど』
敢えて言えば。
『銀行で待たされ少しイラッとしたけど態度にも言葉にも表さなかったよねぇ』
こういう場合、この事故は何を教えているんだろう?
暫く考えてみた私の結論。
それは “災難は唐突に訪れる” です。
事故を伝えたS梨さんからの返信は次の通りでした。
「災難というのは勝手にくるものなんですね」
純粋倫理においては『苦難を笑って受け入れ、わが師とする』
ということですね

柳川にて(食事)

2015年10月28日 | PTA
川下りの後は食事。
車で10分あまり走って。
サフランというレストランへ。
ここのハンバーグは“つなぎ”を入れていません。
肉の味をしっかり楽しむことができます
ワインもリーズナブルな価格で。
しっかり楽しみ、しっかり酔いました。
酔っぱらいを乗せて運転してくれたT町さん。
有り難うございました。
いつもお世話になり、心より感謝しています。
     
ハンバーグに向けて気合の入る家人。


柳川にて

2015年10月27日 | PTA
いつものメンバーで柳川へ小旅行。
当然に天気は良く、楽しい一日となりました。
が、いつもと大きく異なる点が。
私の家人が参加したのです。
高校PTA時代の仲良しで構成するメンバーだけで遊んできました。
今回、家人も一緒に参加しないかと言われたのです。
川下りチケットが一枚余ったことがその理由。
実は、かなり迷いましたね。
異質が加わることでメンバーに不要な緊張が生まれるのでは?
そう考えたから。
結果は・・・
馴染んで楽しんでいたようです。 と思います。
例によって私は途中から酔っていたので定かではありませんが。
取り敢えず一枚。
100円で借りた笠で、川下りの気分を盛り上げる家人。


アーケード撤去

2015年10月24日 | 喜働
商店街のアーケードが撤去されました。

老朽化が進んだ上に空き店舗が増え、改修より撤去を選択したそうです。
青空の見える商店街は明るいですね。
悪天候を除けば、気持ち良いものです。
数十年前に従来のものを撤去して、高いアーケードに変えました。
私が感じるに。
当時、あちこちの都市で同様のことが起きていました。
ポイントカードとセットで。
成功ケースとして同じ話を日本中の商店街に持って行き。
何割(あるいは何%)か成約すれば御の字。
そんなコンサルタントに指導され(あるいは騙され)作ったアーケード。
親友のM君が帰省の折、ちょうど撤去中の商店街を見た瞬間の言葉。
「この方がずっと良い!」
明るい陽射しが降り注ぐ商店街に、M君を想いました。

職親の

2015年10月23日 | 喜働
お墓参りに行ってきました。
今年1月末の『純粋倫理学習会』で“職親”の話を聴きました。
私には三人の職親がいます。
2名は逝去されています。
その一人、H村さんの命日が今日でした。
お墓に着くと。
直前まで誰かが居たのでしょう。
H村さんのお墓には線香の煙がたっています。
抜けるような青空の下、静かに御礼を申し上げてきました。