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マンション管理士日記

地域を守る:マンションと地域の融合

習慣について(大晦日編)

2009年12月31日 | 喜働

私の 大晦日は、 『習慣通り』 の一日。

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ずっと続けてきた 大晦日の 習慣 は次の通りです。

先ずは、献血に。 必ず 朝一番を予約しています。

続いて、別の 『あること』 をします。

それが終わると、あとは 一年を振り返り 来る年の抱負など考えながら、静かに除夜の鐘を待つ。

これが 毎年の 『習慣通り』 なのです。

今年は、この大晦日の 習慣 を少し変えます。

『あること』 を止めてしまうから。 10年以上 欠かさず 続けてきた 『あること』 を、今年は 「しない」 と決意したから、です。

続ける事は とっても大切。 続けなければ判らないことって、沢山ありますからね。 だけど、その一方で、止めるときには スッパリ 止めることも 大切だと。

私が止めた 『あること』 の内容は、あまりに個人的なことなので 書けませんが…

これまでは、止める気持ちは 一切 無かったのです。 漠然と、一生 続けるんだろうな、と思っていました。

止めることを考えるにも、何かの きっかけが必要だったのです。 それが無いから、止めようと 考えることすら 行わなかったのです。

心の中では 『あること』 を止めたかったのかも知れない。 ずっと、それに代わるものを求めていたのかも。 だけど、代わるものが無いから、心の求めを抑圧して継続してきただけ、かも知れない。

そして。

今年は、止める決意と断行する勇気とが 私に授かったのでした。 別のことが私にもたらされたから。

何だかシリアスな話? いえいえ。

私のことですから。 ワザと意味深に、大袈裟に書いているだけの話ですよ(笑) 内容は書けないけどね。

人が聞いたら笑い話のような。 でも、私にはかなりの勇気が必要な。 小さな。 だけど、私にとっては大きな。 決意と断行。

そして。

大晦日の習慣が変わりました。

これで、新しい年を より 新鮮な気持ちで迎えることが出来ます。

これからは 『別のこと』 を 大切にしていきます。

 

来たる 2010年 が、 皆様にとって 明るく 素晴らしい年となりますように!

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八重山諸島(再び)

2009年12月30日 | 喜働

ビッグ コミック オリジナル を 購入しました。

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何十年ぶりというくらい、久々に買いました。

毎月5日と20日発売の隔週発刊 雑誌です。

買ったのは久々でも、毎号読んでいます。 何故なら、月一回の献血に行く度に 読んでいるから。

熱心な読者ではあっても、購買者では無いのです。

そんな私が購入したのは、今回は どうしても手元に欲しいページがあったからです。

『黄昏流星群』。

弘兼 賢史さんの人気漫画ですね。 読み切りは無く、一つの章が 複数回の連載で完結するというスタイルの恋愛物語です。

たぶん、40歳代以降の男女の恋愛を中心に描いています。 あまり、若い女性は登場しないようですね。 あと、題名には 『星』 の文字が入っているようです。

今回から新しい章。 第335話。 題名は、『天使に星の砂』 (やはり、『星』 が入っています)

長々と書きましたが、そろそろタイトルの 『八重山諸島(再び)』 の理由を。 それが、買った理由でもあるのですが。

主人公の女性は、珍しく(?)25歳。 失望して、自殺の場所に石垣島を選びます。 石垣島に着いて、最期の地として 竹富島に渡るのです。

ここで。

船 ・ 港 ・ 通り ・ 建物 ・ 水牛車 ・ 通り …

すべてが11月に行ったときの 竹富島なのです。 まるで、通りを歩いているように感じます。 さすがはプロの作家。 と言うか、優秀なスタッフ?

そうです。 この画面に風景の数々に惹かれて買ったのでした。

八重山の旅の アルバムに 加えたいと思って。

あっ! そう言えば、アルバムの整理が手付かずじゃん。 年末年始の仕事が残っていました…

それはさておき。 次号の 『黄昏流星群 : 天使に星の砂』 早く 読みたいっ!

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ゆとり教育 ①

2009年12月29日 | PTA

どうしても、私の中から 『ゆとり教育』 の疑念が消えません。

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『ゆとり教育』 について考えてみます。

但し。 ここで、『ゆとり教育』 の検討や批判をする訳ではありません。

そのためには、多くの資料やデータに依らねばなりません。 そこまでの時間は無いから、思いつくまま書いてみます。 (仮に資料を当たっても、判らないでしょうけど)

親として、また16年間 保護者会やPTAに携わってきた者としての 思いです。

長男の年代は、『ゆとり教育』 以降の初の大卒世代となるそうです。

年子の次男は昨年就職しましたから、『ゆとり教育』 では2番目の世代として 高卒で就職したことになります。

三男は、学校が完全週休二日制になった年に 小学校に入学しました。 すなわち、学校の週休二日しか知らない世代です。

この子ども達の親です。 だから、まさしく 『ゆとり教育』 の保護者として 変革に直面したわけです。

子供を持って親になる。 誰にとっても、親は初体験です。 子供のある時期をやり直すというのは 出来ないのです。

いつでも一本勝負。 もちろん、子育ては続きますが、「その時」 は戻ってきません。

先ず、親として言えば、『ゆとり教育』 とは何だったのか?という疑問符が消えません。 率直な親としての感想です。

もう少し はっきり言えば、実験に付き合わされたような感覚を拭えないのです。

続きは 来年に。

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習慣について(年の瀬編)

2009年12月27日 | 喜働

早くも年の瀬。

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今年を振り返ってみれば。 私の新たな習慣として、毎日のトイレ掃除が加わりました。

昨年までも、『下関 掃除に学ぶ会』 などで 教えていただき、自宅と会社のトイレ掃除は行っていました。 これを、今年の1月下旬からは、毎日 行うようになったのです。 まだ1年も経過していないから、『習慣』 と言うには 実践期間が不足していますけど。

勿論、きっかけとなる事は ありました。 1月20日、徳島県から来られた 松本 忠 法人スーパーバイザーの 体験談を伺ったことです。 迷惑を掛けていた奥さんの勧めで倫理に触れ、そこで朝のトイレ掃除などをするよう教えられたそうです。 教えの通り実践することにより、夫婦仲が良くなって 会社が発展したという内容でした。

当日、私を含めて 22名の方が 同じ話を聴き、感銘を受けました。 さて。 その中で、何人が 教えられたトイレ掃除などを実践しているでしょうか? 倫理は実践です。 学んだことは直ちに実行し、続けること。 これが実践です。 と、私は理解しております。

では、トイレ掃除に何かを求めているか と言えば、それは無いのです。

トイレを掃除することによって、自分の心を磨いているからです。 心を磨こうとしても、取り出すことは出来ません。 だから、便器をワガママな自分の心だと思って 磨いているのです。

換言すれば、見返りを欲してトイレ掃除は行っておりません。 もちろん、何か良いことが起これば嬉しいでしょう。 ただ、私としては 自分の子供か孫が 何か救われたら良いけどなぁ、と漠然と考えてはいます。

ところが、ですよ。 そう思っていたにも関わらず、夏以降から私自身に良いことが起きました。 素晴らしいことが もたらされたのです。 他に心当たりは無いから、やっぱりトイレ掃除のお陰なのかなぁ、と感じてます。 これが神様からの御利益なら…。 皆さん、『厠の神様からの御利益』 は とっても素晴らしいですよ(笑)

いやいや、逆上せ上がるのは 禁物ですね。

今年の10月に逝去された、落語家の 三遊亭 円楽 さん。 浅草生まれの江戸っ子を感じさせるセンスの良さが魅力でした。

その円楽さんが書く献辞に、『得意平然 失意泰然』 という言葉が あったそうです。

円楽さんの人生。 人気を博した時代。 ご自分の師匠と共に落語協会を脱退し、私財を投じ建設した寄席を閉鎖して、全国を講演行脚した苦難の時代。 起伏の激しい人生だったそうです。 そう聞けば、献辞の重みが増しますね。

良いことがあっても、驕り有頂天にならず、人への思いやりを大切にして平然と過ごすこと。 失敗や苦難にあっても、腐らず失望せず、同じく人を思って泰然としておくこと。

年の瀬にあたり、私が新年に 『習慣』 としたいのは、まさしく この 『得意平然 失意泰然』 の心を持ち続けることです。 

最近。 12月19日から開始した事があります。 これは まだまだ始めたばかりです。 しばらく続けることが出来たら、話すかも知れません。 倫理的には、「これを始めたから 続ける!」 と、先に宣言しないといけないのでしょうね。

私には、まだ そこまでの度胸が備わっていないようです。

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17冊目のノート

2009年12月26日 | 喜働

倫理法人会に入会したのは、平成18年の4月でした。

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その直前、同年3月24日から 倫理法人会用ノートを用いるようになり、以来、記録を続けています。

きっかけは、その日のモーニング・セミナーで話された内容に啓発されたからです。

その方が、

「倫理(モーニング・セミナー)で学んだことは記録にする。ノートをとる。レジュメなどは貼り付ける」

と話されたのです。

そこからスタートしたノートが、17冊目になっています。 今では、レジュメ以外にも、『倫研新報』 や 『Rinri Network』 の記事などを切り抜いて貼っています。 こうした資料類は、あっと言う間に散逸しがちだからです。

たまに読み返せば、あれだけ感動した話だったのに、スッカリまったく忘却の彼方へと飛んでおります。 やはり、記録しておかなければ忘れますね。

年の瀬を迎え、一年間のノートを読み返すことで感動を呼び戻すとともにアタマの整理をするとしよう!

年明け早々に、ノートは18冊目に入ります。

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