同級生逝く

高校の同級生が昨夏に逝去していた、という連絡を受けました。
連絡の数日前、芝居メンバーの一部で集まった折に
「昨年は、同級生の訃報が無くて良かったねぇ」と
話したばかりだったのですが。
逝去していた彼と高校２年生のときに同じクラスでした。
修学旅行のときのクラスメート。
卒業した後に会う機会はなく、私の中ではいまも高校生のままです。
避けることの出来ぬ『死別』という現実を厳粛に受け止め、
いま『生かされている』ことを大切にしないといけません。
合掌し、謹んでご冥福をお祈りします。

鍋島

ミーティングを終え、少し遅い新年会。
ここで、メンバーの一人からサプライズが！
佐賀の名酒『鍋島』の差し入れです
読んだばかりのＪＲの車内情報誌。特集は佐賀と福岡の日本酒。
トップに掲載されていたのが、この『鍋島』だったのです。
そのまま持っていた情報誌を回覧。
参加者の気持ちが盛り上がったところで。
さて、呑むぞ。

美味い
いやぁ、良い酒や。
日本人に生まれたことが嬉しくなる瞬間

正月旅行⑧

昼食後、順子さんは買い物。
私は出雲阿国のお墓参りに。
「どうしてお参りに行ったの？」
「歌舞伎の創始者だから お願いをしてきた」
「何を？」
「あなたよりカラオケで上手く歌えるように」
「ふふふん」
最後は鼻で笑われました。
私は歌が下手で有名です。家内は誰もが認めるカラオケスター。
その差は限りなく大きくて、祈願程度で埋まるはずがない。
そういう嘲笑であります。
あぁ悔しい。その通りだけに悔しい。
今回ツアーのバス。

最後に。 三日間、お世話になった添乗員の『キョウコさん』と。

正月旅行⑦

南端まで来ました。遥かかなたに鳥居を望みます。

バックのぜんざい屋さんの少し右手にはスターバックスが。
さすがに、シックな建物でした。
ここでは、お約束のポーズ。

正月旅行⑥

旅行の最終日。
いよいよ出雲大社です。

この時期は、奥の御本殿敷地まで入れます。
　（敷地内では写真撮影が不可なのです）

横からの御本殿をバックにして、見返り美女