センチュリー21集住企画の社長ブログ

板橋区役所前にあるセンチュリー21集住企画の社長ブログです。
皆さんお気軽にお立ち寄り下さい。

ソニータイマー

2006年06月30日 | MACRO 105mm F2.8 EX
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教えて!goo ソニー製品は壊れやすいか

ソニータイマーという言葉があるらしい。

確かにソニーは壊れやすいとか、強烈なアンチソニーが居るという話はよく聞く。
自分は比較的ソニーは好きで、実感として壊れ易いというイメージもある。
そして、冷静に身の回りのものを見てみると。。。

5年前に買ったMDコンポは読み込み時に異音があるものの現役です。
8年前に買ったワイドテレビはノートラブル。
11年前のVHSレコーダーは時々ビデオテープが取り出せなくなるけれどだましだまし使ってる。
3年前に買ったバイオはつい先日メモリを増設してこのブログも書いている。
同じく3年前のクリエは使えるけど使っていないだけ。
5年前のサイバーショットは仕事用に使っている。
プレステ、プレステ2も最近使っては居ないが壊れたわけではない。
7~8年前のボイスレコーダーも健在だ。

はて、なんで壊れ易いというイメージを持ってしまったのだろう。



今日の写真は、クマンバチです。たぶん。。
小石川植物園でおそるおそる近づいてみました。

前言撤回

2006年06月29日 | MACRO 105mm F2.8 EX
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暑い。。。

この時期は湿気も多いので不快。

こんな日は、電車か車で動くのだけれど、今日は時間が惜しくてバイクで動いていました。
東新宿へ行って戻り、新中野へ行って戻り。
汗だくです。

「バイクは涼しいでしょ?」
とんでもありません。
都内を動いている以上、アスファルトの照り返し、バス・トラックなど大型車の排気、エンジン熱。
嘘のようですけど、併走している大型車両が居なくなると気持ち涼しくなります。
数字にしたら0.1℃とかなんでしょうけどねぇ。

写真は花菖蒲。
カキツバタかな?見分け方わかりません。
名残でしょうが昨日の後楽園でまだがんばっていましたよ。

やたっ 梅雨の中休み

2006年06月28日 | MACRO 105mm F2.8 EX
晴れた! 休みだ!
3日前に新しいレンズが届いたので、試し撮りに出かけました。
まだ行ったことのない小石川後楽園に行ったのだけれど、時期が悪くあまりよい被写体はありませんでした。

撮り足らないので帰りに小石川植物園へ寄ってみました。
こちらも時期は悪かったですけど、後楽園よりはましでした。

105mmなんですが、マクロって難しいんですね。
今まで、手ぶれってさほど意識したこと無かったのですが、如実に出てきます。
急に手ぶれ防止機能付きが欲しくなりました。

写真は後楽園での1枚です。

設立総会

2006年06月26日 | 10-20mm F4-5.6 EX DC
本日は宅建青年会の設立総会でした。

世話人である総務委員長の画策で(?)、副会長ということになってしまいましたが、ゼロから立ち上げる組織ですので、結構大変そうです。
自分たちの働きが悪いせいで解散や立ち消えになってしまうことはなにがあっても避けなければなりません。


また、眠れない夜が。。。。


ちなみに、昨日は住まいであるヴィオスガーデン城山の通常総会および懇親会でした。
旧役員の方お疲れさま。新役員の方これから1年よろしくお願いします。
懇親会も楽しく、つい飲み過ぎてしまい今日は朝がつらかったです。

トコトンハテナ

2006年06月24日 | Weblog
「テレビ見ましたよ!」

いまだに声をかけられます。
今日は同業者でした。

今年の2月頃放映されたトコトンハテナという番組に出たんです。
サザエさんの裏であまり視聴率は高くなさそうだけれど、結構見てくれた人がいるようで。。。
内容は、敷金と原状回復のことでした。

マーチングバンド

2006年06月24日 | DA 18-55mm F3.5-5.6
忙しい。
シーズンオフだというのに忙しい。
それはそれでうれしいことなのですが、この時期はいろいろと新年度で動き出す時期。
業協会の委員会、青年会、組合の総会、、、。
それと重なってしまってほんと忙しいのです。
事務作業の時間が圧迫され、ついおろそかになり、失敗の夢を見、夜中に飛び起きることもしばしば。
おかげで寝不足。更に効率が悪くなります。

今日は委員会の会議の帰り、遊座大山商店街を歩いていたら、なんと亜細亜大学の吹奏楽団がパレードしてました。
何で板橋に亜細亜大学?と思い、学生さんの配っているビラをもらってみたら、板橋区立文化会館でサマーコンサートをやるようで、どうもその宣伝のようです。
でも、後援で板橋区教育委員会とあるので何かの大会で上位に入っているのでしょうか。
久しぶりに聞く生ブラスにワクワクしたのですが、あいにく時間が無く素通りに近い状態でした。
カメラを持っていなかったのが残念でなりません。

サマーコンサートは日曜日。いけないなぁ。。。

仕事がオフで、気持ちにも余裕のある快晴の日に、マーチングバンドを見に行きたいなぁ。

簡単の主観と客観

2006年06月21日 | DA 18-55mm F3.5-5.6
良い作品を目指すなら努力しなければならない。
努力無くしてプロのような画はとれない。
究極はプロの真似をしなければならない。
(必然としてプロは行っているにすぎない)

ペンタックスのデジカメ講座へ参加しました。
最近はカメラが進化しているので、誰でも簡単に「プロのような」写真が撮れる。
しかし、あくまでも「素人目でプロのような」であり、同等の写真が撮れるわけではない。

面倒くさいから三脚は持たない。
ストロボは内蔵のものしかない。
ホワイトバランスや露出などカメラ任せだ。
マニュアルフォーカスに切り替えたことなど、もちろん無い。
それでいて、人をうならせる写真を撮りたいと考える自分がいる。

んー、素人とは恐ろしい。

今日の写真はペンタックス東京オフィスの屋上で、息抜きのために行われたミニ撮影会での1枚です。
あいにくの曇天ですが屋上に上がるまでこの看板の存在を知りませんでした。

3%+6万円

2006年06月19日 | DA 18-55mm F3.5-5.6
地方(失礼!)に住む友人から電話があった。
近くの土地を買えることになったが、途中から不動産業者が介入し、仲介料を払うことになった。
それはいいのだが、土地代の3%+6万円を要求された。
この6万円とは何か? というものだった。

そうなんです。手数料3%は知っていても、これ、知らない方結構多いんですよね。
仲介料の上限は簡単に言うと次のように決められています。
200万円までの部分は5%
400万円までの部分は4%
400万円超は3%

つまり400万円超の物件の仲介手数料は速算式で「3%+6万円」なんです。

億以上の取引の場合にはあまり問題ならず、請求されたクライアントが仮に知らなかったとしても、300万円以上の手数料に対しての6万円ですから、仕方が無いなぁと言う気持ちも働きます。

しかし、彼の場合は1000万円の取引。
30万円と思っていた手数料が36万円になることになり、20%も違ってきます。
まぁ、今回の場合は話がまとまりかけてから出てきた仲介業者なんですから、交渉すればどうにでもなりそうですけどねぇ。

自分も過去に失敗したことがあります。
小さくて古いマンションで、取引価格は600万でした。
売主は友人でしたので、「+6万円」の部分はサービスして18万円の請求をしたら

「なんだよ、満額とるのかよ。」

25%offなんですけどね。(汗)
てっきり、彼は「+6万円」を知っていると思いこんでいた自分が迂闊でした。
小さい額の時の「+6万円」は、いただく方も支払う方も、大きいですよね。

今日の写真は、もう完全にオブジェと化しているマイトランペットです。

バブル崩壊前夜

2006年06月17日 | 10-20mm F4-5.6 EX DC
今日お部屋をご案内したお客様。
とても気に入ってくれたのですが、何か違和感が。。。

一応、新居での生活をイメージしてみるために浴槽に入ってみると、、、
梁が出ていて、浴槽で立ち上がると頭をぶつけてしまうのです。
しかも、3点ユニットのため、体や頭を洗う基本的な場所は浴槽内です。

これはきつい!

それでも、他の部分は申し分なかったようで、浴槽の件は目をつぶって決めかねない勢いでした。

「一晩ゆっくり考えた方がいいですよ。」
自分もこの建物は初めての案内でしたので、正直驚きました。
設計者はどういうつもりで図面を描いていたのでしょう。

この建物、平成2年の竣工です。
ということは、設計は平成元年あたり。
バブル崩壊前夜です。

このころの建物は、グレードが高いか、何でもいいから箱を作れば借り手はいるという、今となっては難のある建物か、極端なものがたまにあります。

もちろん、難のあるものはそれなりに賃料もこなれているので、目をつむることのできる人にとっては、お得な条件となるのですが、毎日毎日身を屈めて体を洗うのはつらいでしょうねぇ。
じっくり考えてください。

写真は水元公園で撮った紫陽花です。

雨漏り

2006年06月16日 | 10-20mm F4-5.6 EX DC
この季節になると雨漏りの話をよく聞きます。
台風時期ももちろん多く、その場合、風の強弱や方向など一つの自然災害と片づけることもあるのですが、梅雨時期は九分九厘防水やシール、外壁の劣化などが原因です。
鉄筋コンクリートの建物でも、早ければ6~7年、遅くても20年くらいで雨漏りが生じます。
そのため、計画的に修繕を行うことが必要なのですが、足場を設ける大規模修繕は金額的にも大きな工事になります。
そのため、「被害が生じるまでは・・」と、施工を躊躇してしまい、被害が出てからあわてて相談に見えます。
分譲マンションでは、計画修繕のために管理組合として積み立てておくことが一般的なのですが、賃貸マンションの場合は、「積立金」は経費として毎年処理することはできませんし、プールしておくよりも利息の生じる借金を少しでも多く返済し、必要なときにはまた借り入れるという考えがスタンダードですので、早め早めに施工をするケースは少ないようです。

今日の写真は、堀切菖蒲園で撮った花菖蒲です。