GW前に契約した物件で、期限までに承認がおりずに、ローン条項の期限を延長してもらうことになりました。
幸い、売主さんもご理解いただきましたので、とりあえずは良いのですが、GW明けの本申込を見込み、2週間と数日というかなり余裕を見た期限で売主側と交渉し、何も問題ないつもりだったのですが、残念です。
金融機関は、お客様が直接支店にお申込されたので、しばらく静観していたのですが、状況が伝わってこないので、お客様に確認の上、直接銀行の担当者と話しをさせてもらったところ、期限をわかっているにもかかわらず、回答予定日を把握しておらず、保証会社へ確認の上再度もらった返事が、期限を1週間過ぎた日時になりそうとのことで、売主側業者と交渉を始めた次第です。
これほど時間が掛かるというケースは私自身初めてで、お客様には当社で取引のある金融機関へのお申込もしていただくことにしました。
お客様もこの不動産の取得を強く望んでいらっしゃいますし、そのために東奔西走されています。
最終的に、うまくまとまればよいのですが、その金融機関には憤りを感じます。
これを反省材料に、今後はできるだけ当方で紹介できる金融機関のご利用をお勧めしようと思います。
だからといって私どもに金融機関から紹介料なりの恩恵はございません。念のため。(笑)
ちなみに、別物件で同じ日に本申込をした案件があるのですが、5日後には承認がおり、決済も当初よりはやめて行うことになっています。