センチュリー21集住企画の社長ブログ

板橋区役所前にあるセンチュリー21集住企画の社長ブログです。
皆さんお気軽にお立ち寄り下さい。

懐かしの再会

2012年05月30日 | 地域情報
久しぶりに市川へ行きました。
駅前はすっかり変わっていて、想像以上にびっくりでした。

しかし、少しでも裏へ入ると昔の面影が。
写真は10数年前まで弊社で管理していた45戸のファミリータイプマンションです。
相続対策のため、関連会社の広瀬建築設計事務所が設計・監理、施工は大成建設。
賃貸募集、管理は弊社集住企画で行ってきました。
現会長の先代は、当時広瀬建築設計事務所にも所属しており、設計・企画段階では設
計事務所として、賃貸管理の方では集住企画として基本的には一貫して携わっていた
マンションで平成元年8月竣工です。

私が集住企画へ入社したのが平成元年4月。
竣工前に何度も社長と一緒に足を運び、何もわからない自分まで現場の所長に「先生」
と呼ばれるのに違和感を感じたことを思い出します。

当時、これだけの戸数のファミリータイプですから地元の皆様は分譲と思っていたよ
うです。
本格的に募集を始めるため、現地に看板を設置したら問い合わせが殺到。
竣工前にすべて決まりましたが、半数以上が地元の方。
8割以上が自社付けだったと記憶しています。

契約も半数以上が管理人室で行いました。
いろいろなことを学んだマンションで、いろいろな思い出があるマンションです。

若かりし私は、入居者と電話で口論になり「やくざか!」と言う前に「おまえのとこ
ろはやくざか!今すぐ来い!」と言われ単身乗り込み、1時間くらい話してお互い和
解し、共用水洗無断使用で駐車場での洗車をやめていただくことになりました。(笑)

今では忙しくて、感情だけでそういうことに時間はかけられませんし、そういうこと
にならない技法で接しますが、それもこれもこのマンションからいろいろなことを学
んだものと思っております。

しかし、事情があって竣工まもなくオーナーが手放し、某金融機関系列のリース会社
が取得し、期間限定で弊社がそのまま管理をし、期間満了後も延長を繰り返していた
のですが、ノウハウを吸収し、系列の管財会社で管理をすることになったと言うこと
で、手を離れました。

現在もそのリース会社が保有しているのか、変わっているのかはわかりませんが、お
そらく大規模修繕をしたばかりなのでしょう。
外壁もきれいでなんだかうれしかったです。

法改正のためか、防火水槽はつぶされて駐車場に変わっていました。

shain旅行

2012年05月23日 | 地域情報
近場と言うことで幹事に任せていたのですが、自分のリクエスト「熱海」を却下して、
横浜でした。
日帰りで行けるところじゃん!という声をよそに、「中華街で呑みましょう!」これで決定。
しかもホテルは、アヤパンが披露宴をしたと言うことのみで決めたミーハーぶり。
本人は仕事で遅れるし土砂降りだし、結局当日のディナーはホテル内でした。

翌日は幹事が代わります。
見事な好天!
しかし、何も予定していなく、車で動き出してから、「で、どこ行くの?」と聴いたら、氷川丸とのこと。
ホテルの目の前なんです。
車そのまま止めておいて、歩いて行けるところです。
そこになぜか、車で20分ほど動いて泊まっていたホテルに戻り、近くの有料のパーキングに止めました。
名幹事です。

たーくさん、載せたい写真とか有るのですが本人からの懇願もあり、自粛。
珍道中かつ短い時間でしたが、楽しく過ごせ、結束力も固まったと思います。

今回はエセ中国でしたが、来年はエセハワイにしたいとの声。
がんばって売り上げてください!(笑)

自宅バルコニーより

2012年05月21日 | 18-200mm F4-5.6
おそらくさんざん見飽きて、かつ良い写真ではないのですが、自宅バルコニーから金環日食を撮ってみました。
遮光フィルター無し、しかも現在大規模修繕中でメッシュシート越しでの撮影です。

皆既日食と違ってあまり暗くならないんですね。
肉眼で見る限りは普通の太陽にしか見えませんでした。

2週間遅れの結婚記念日

2012年05月14日 | 地域情報
昨日は2週間遅れの結婚記念日で、六本木の瀬里菜本店でディナーでした。
本来は、4/29だったのですが、自分の体調が優れなかったため、一度キャンセルし、再チャレンジでした。

実はグルメではないので、高級店、有名店ってあまり行かないのですが、お料理も接客もよく大変満足でした。

メインは、サーロインステーキにしたのですが、これも柔らかくてとってもおいしく、「魔王」が進みました。(笑)
ただ、ミディアムレアにしたためか、ジュワっと脂がほどよく。。
お箸で押すと、にじみ出てくるほど。。

量も多かったので、ちょっともたれました。(汗)

母の日と言うこともあって、結構入っていましたが、私たちは19:30スタートだったので帰る頃には落ち着いていました。

たまには、こういう高級店も良いものですね。
ホントにたまにですが。

初心忘るべからず

2012年05月11日 | 地域情報
先日決済を終えたお客様から、それはご丁寧なお礼状をちょうだいいたしました。
ま、ここまではよくあるお話なのですが、私客付けで、売主様から頂戴したのです。
確かに元付けは、旧態依然としたおじいさま(笑)で、元付けがすべき事柄連絡事項などを私が直接売主様と行ったのでということなのですが、とても心のこもったお礼状で感激しました。

昨日、issey miyake men からも手書きの礼状が来ていました。

弊社では売買/賃貸問わず、ご来店のお礼状、お申し込みのお礼状、成約のお礼状を出すようにしておりますが、どうしてもおざなりになりがちです。
しかも、忙しさにかまけて端折ってしまうこともあります。(私だけですが)
お客様にとっては一生に一度から数度。
私どもにとっては年間多数。

初心に返らなければなりません。

久しぶりに切れました

2012年05月08日 | 地域情報
某分譲マンション、ブランド力から言えばリーディングカンパニー。
その子会社が管理しているマンションです。
当社は、建築時の等価交換から携わっており、その地権者の方のお部屋をいくつか賃貸管理させていただいております。

1年ほど前から管理員が変わったのは知っていたのですが、それがまた横柄で当初は下手に出ていたのですが、さすがに切れてしまいました。

・第三者使用届が出る前に入居者から連絡が来た。
  これは当方のミスで、今回に限ってオーナーに捺印後に提出するのを促し忘れました。
  この時点では丁重にお詫びしました。
・そもそも第三者使用届のを出す前に仲介業者から連絡があってしかるべきでしょう?
  今まで10年以上このマンションでそういう慣習はなかったので、そういう頭は働きませんでした。
  まだ丁重です。
・だいたい第三者使用届だけではなくもっと詳しい資料をよこすべきでしょう。フォーマットは持っているんですか?
  今まで10年以上このマンションでそういう慣習はなかったのですが、必要であれば今後協力しますよ。
・うちも内規がころころ変わり申し訳ないけどその辺を説明したので一度来てください。
  しばしば行っては居ますがなかなか会えませんよね。(ここで管理員の携帯を伺いました)では、まだいつとはいえ  ないけれど近日中に伺います。
・じゃあそうしてください。だいたいそんなことは当たり前のことで、常識ですよね。
  ちょっと待ちなさい。当社は組合員の代理として動いている。管理規約や使用細則に書いてあるのか?管理規約集に第三  者使用届以外の提出事項が必要と書いてあるのか?
  あなたの経歴は知らないけれど、当社は数百の管理会社とつきあっている。あなたが言う常識はあなたの乏しい経験の中  の常識でしょう!
  あなたの勤務先とも、その親会社とも長いつきあいだから、できることは協力するつもりで居る。しかし、そのような言  い方をするのなら協力はできない。管理組合の決定事項のみ対応する。
  あなたでは埒があかないので、フロントの担当者を教えなさい。その方と話をする。
・(二の句が告げず)まぁ、いろいろありますが過去は過去として、今後は協力をお願いしますよ。
  ですから協力するつもりで居ても、協力をお願いするのなら話し方があるでしょ?
・とにかく必ず一度顔を出してください。
  先ほど伺うと約束したでしょう?なぜ、そこで改めて念を押すの?

そのあとは、建設的な話にはなりそうにないので、はいはいと頷いて電話を切りました。
最近は少なくなりましたが、「勘違い管理人」がまだ結構居ます。
そのマンションの主、あるいはルールブックとでも思っているのでしょう。
だいたいそういう人は知識がないために理論武装ができません。
自慢ではないですが過去に3人ほど、やり合った結果、弊社に対しては従順な管理員になった方たちが居ます。フロントを巻き込んだことも当然あります。
近くのマンションですが、それからがらりと対応が変わりました。
そもそも理事長がワンマンで、管理員がそれに追随していたのです。

日本は法治国家で、かつ区分所有建物には、それにかかる特別法はもちろん、マンションの憲法とでも言うべき管理規約があります。
管理員の好き勝手にはさせません。

今回の管理員は近日中に会いに行く予定です。
必ず服従させ、しかし当方も協力すべきところは協力し、組合員ならびに賃借人が過ごしやすい管理員に仕上げます。
それも、私どもの役割と思っています。

堅い話で、かつ不愉快な思いをされた方がいらっしゃいましたお詫び申し上げます。
しかし、どうしても書きたかったので、ご容赦ください。