ビビディバビディブティック体験 ～持ち物編～

さてさて、これが最後のビビディ関連の記事です（ほんとか）。

これから、ご自分のお子様も行かせたいというママンも多いかなと
思いまして自分が感じたちょっとしたTipsを載せておきます。

☆衣装には、タイツはついてきません。
　我が家には、バレリーナ風のタイツが偶然あったので良かったですが、
なかなかドレスに合うタイツやソックスって持っていませんよね。。。
これからは、夏なのでタイツは・・・と思われるかもしれませんが、こんな
感じのが合うかな～。




☆舞浜の気候は年中厳しいのです
　ご存じのとおり、ベイエリアの舞浜は冬は極寒、春先もよっぽど暖かくないと寒風が吹き、夏は鬼のように暑く、、、と秋はハロウィンで激混み（これは季節と関係ないか）ととにかく服装には気を使わなくてはいけないところです。

　ビビディのドレスは、あったかそうで寒いです。でも、プリンセスに変身しちゃった娘ちゃんたちは、ドレスを見せたいがためにコートなんかも着ようとしません。なので、できるだけ彼女たちの欲求も満足させるような服装にしなくてはなりません。

　ビビディのショップには、7000円もするプリンセス風のコートや袖を隠すようなアイテムも売ってますが、すでに25000円も出している親には勇気がいります。できるだけ、おうちのもので対応できるか考えておきましょう。

　お勧め１：コートなどを着ないで中に目立たない長そでを着る。
　　　
こちらはインナーとして用意されている冬用の長そで。

　お勧め２：プリンセスっぽいガウン

ロング丈は真冬用かな。

ショート丈のほうがドレスがいっぱい見えますね。

オンラインショッピングで買うほうがかなり節約。

☆ドレスは、わさわさしています。

　　プリンセスの衣装は、どれもスカートがふわっとさせるために、なんとなくワサワサしています。その正体は、これ。
ワイヤー入りのパニエです。

　　暑い夏なんかこれでいられたら見るほうも暑くなりそう。スカートのすそが地面から結構ある場合に限られますが、暑そうだったらパニエは脱いでもらいましょう。

☆ビビディの開始の時間

　　これは、悩むところだと思います。もうビビディができるというと3歳は過ぎているのであまり遅い時間に設定すると「まだなの？」と一日しつこく聞かれることでしょう。かといって、朝一でするのも一日中、花嫁の付添のようにドレスのすそを持ってあるかなくてはいけないのも親には負担すぎます。子供も一日ドレスで過ごすという体験をしないので後半は高価なドレスだろうが、扱いがぞんざいになることもあるでしょう。
　我が家の場合は、お昼ごはんを食べた後くらいにしました。理由は、１）午前中でパレードやショーを一通り見ることができる　２）お昼ご飯中にドレスを着て、よごされたくない　３）遅い時間過ぎると機嫌が悪くなったり眠くなったりしたら手に負えない
　などですが、良い時間だったと思います。
　ご家族それぞれのスケジュールがあるのでどこがベスト！というのはないかもしれませんが、行動パターンを把握して、予約されることをお勧めします。

このほか、なにか質問があれば、コメントくだされば、分かる範囲でお答えしますのでお気軽にどうぞ～♪

ビビディバビディブティック体験：さくらの撮影会

さてさて、お久しぶりです。すっかり5月病にどっぷりつかってしまい、
ブログの更新すら忘れてしまいました。

ビビディ・・・企画の最後を飾る、さくらの写真撮影会ですが、宿泊していたシェラトンホテルで行われました。ビビディをやった翌日も朝からドレスを着用していた、ということです、、、笑。

美女と野獣のシーンをイメージしております。
（ベルが階段を降りてくるところ）

ポーズがすでになりきりです。


ずうずうしくチャペルに潜り込んでいました。


昨日の緊張顔を思い出せません。


桜もきれいで寒くなく、いい日でした。


これらを見て頂いても感じられると思いますが、わが子は相当

「女子」

です。

私が小さい頃、こんなことに憧れたり、着飾ったりすることがありませんでした。この先も思いやられますが、自分ではしてこなかったことなので逆に新鮮に思います。

でも、毎日、

「このスカート、フワっとしてる？？」

ってしつこく聞くのはやめてほすぃ・・・・。

ビビディバビディブティック体験 ～写真編～

おめかし編に続き、ビビディバビディブティック　～写真編～
です。

ブティックで着替えと化粧が済んだあとに、ロイヤルコースの
締めである写真撮影が待っています。

びっくりしたのは、ブティックからはす向かいの写真館まで
徒歩で連れて行かれます。天気だったからいいけど、寒かったり
雨だったりするときはしんどそうですね。



ここで写真館のスタッフに引き渡しされて、連れてきたスタッフとは
お別れです。

写真館は、すごいコンパクトなつくりです。受付した際に写真を撮るために
必要な専用の磁気カードを渡します。このためだけにカードを利用するだなんて
コストがかかっているだけあるような気がします、、、笑。

スタジオでは、またまた緊張。色々と緊張をほぐす努力をしてくれましたが、
七五三のときのように笑えなかったのが残念。

企画を暖めすぎたのでしょうか・・・。

写真は、真ん中に大きい六つ切り1枚と左右見開き用2Lを2枚、見開きに使った同じものをそれぞれ一枚ずつの計5枚もらえます。
一時間でできあがるし、その辺のコスパはアリスより高いかもしれません。

採用する写真については、先ほどの磁気カードを受付前のシステムに入れて、候補などを選択しながら最終決定します。
タッチパネルを駆使しますが、受付のお姉さんも丁寧に教えてくれるので心配ないです。

そして、選んだ三枚はこれ。

六つ切り用。

顔が硬直。

最後に一枚だけ笑いましたが、おかしな笑顔です。

写真は、追加でも購入可能のようですが、我が家はスキャナーがあるので
アリス同様買いません。ちなみに、最近のスキャナーの精度は高いので
これ以上お金を払いたくない人は出来上がった写真を写真屋さんに持っていった
ほうがお得でしょう・・・。

写真館での撮影が終わり、ディズニーランドホテルで一枚。

コマーシャルのように風が吹いてくれました！！

が、まだ表情は硬い・・・・笑。

ビビディバビディブティック体験 ～おめかし編～

準備編に続き、ビビディバビディブティック　～おめかし編～
です。

さて、選んだドレスをお店に入ってすぐ、着替えます。
ノリノリでないとちょっと暗めのフィッティングルームなので
しり込みするこはいると思いますが、ママも一緒に入ってもOKです。



店員：髪型は、どれになさいますか？
さくら：もちろん、これ。（予習済み）

店員さんは、丁寧に話しかけながらヘアを作ってくださいます。
さくらは、この通り緊張しっぱなし。



薄毛なので（笑）つけ毛、万歳です。水で落ちるマニュキュアを塗ってくれます。
色は、もちろんピンク。



スプレーをするときも女優ばりの専用カバーあります。



シャドウは、青系、チークはピンク系、口紅も2種類あり、すべて
本人に選ばせてもらいます。シャドウは、紫をピックしていました。しぶい選択です。



目をつぶってください～。と言ったら、ギュッ！！ってしててかわいかった。



口紅塗るあたりは、スタジオアリスでも上手と言われていました。塗らなくても
血色良いわよ。



お持ち帰り可能なフェイスシールもつけたいものを自分で選んでつけてもらいます。

うれしいのに緊張しすぎて笑えない。

最後に、タスキ？をかけてもらって魔法の呪文、「ビビディバビディブー」をしてもらってプリンセスに変身です。



姫になったサインまでさせられますが、字がかけないので○書いてました・・・・笑。



ご機嫌ようのご挨拶の練習もします。が、ランドに行ったらすっかり忘れていました。



このあとは、マジックメモリーフォトというお向かいの建屋で写真撮影になります。

写真については、次の写真編で。。。

ついにビビディバビディブティック！！～準備編～

半年以上、彼女なりに暖めてきた企画、、、それはビビディバビディブティック。

以前、誕生日の記事でちょっと触れましたが、はい、その25000円のあれです。
長い記事ですが、どうかお付き合いください。

その日がとうとうやってきました。

午前中は、ランドでひとしきりパレードやらショーやら見て、ピザのランチを
食べたら、あっという間の予約の時間。お昼過ぎがいいかなぁ、と思って適当に
予約したのですが、13時15分の予約はちょうど良かったかな。

始まる前のこの緊張顔、尋常じゃありません。


入り口にて、自分の名前をはっきりと！


店員さん：衣装は、どれにしますか～？
さくら：（即答）ベル。
母：いや、もうちょっと見てみてよ、、、、。
さくら：いや、やっぱりベル。。
店員さん：苦笑



と、我が家で3着目のベル姫の衣装をお選びになりました。95センチないさくらは、
一番小さい100センチの衣装と一番小さい15センチの靴です。衣装のすそは、床に
つきませんでしたが、くつはブカブカ。

ちょっと待っててね、と言われると暴れん坊キャラから姫に変身なさった模様。



この後、衣装に着替えていざメイクです。