年に2回程案内はがきが来るいろいろな活動をしているグループの歌声に行ってきました。
この歌声もそのグループの中のコーラスサークルが主催しています。参加費は500円。
いつも100人程が集まります。
今日の歌声の曲数は全部で22曲。「高原列車は行く」、「愛の賛歌」、「小雨降る径」、
「オーシャンゼリゼ」、「雪が降る」、「サントワマミー」、「ろくでなし」、「幸せを
売る男」、「星影さやかに」、「見上げてごらん夜の星を」、「峠の我が家」、「白い
ブランコ」、「夜明けのうた」、「涙そうそう」、「切手のないおくりもの」、「芭蕉布」、
「いつでも夢を」、「岬めぐり」、「坊がつる賛歌」、「早春賦」、「夏の思い出」、
「いい日旅立ち」でした。
リクエスト曲は12曲でしたが、私のリクエスト曲は採用されませんでした。ここでは
時々リクエストしているのですが1度も採用されたことがありません。うがった見方を
すれば、グループ会員もたくさん参加しているのでそちらを優先しているのかな?
ほとんどの曲は知っている曲で歌えました。ただ「雪が降る」については私も好きな曲で
いつも気持ち良く歌えるのですが、マイクを使って歌った人がちょっと音程が怪しく歌い
にくかったこともありました。それとシャンソン曲などを歌った女の人はキーが高いので
これも歌いにくかったかな。
コーラスサークルの人達もコーラスを2曲披露していました。
実はこの会場に来る前にスーパーで買い物したのですが、出て来た時入り口でやや倒れ
そうになっているおじいさんがいて、それを4人の女子高生が腕を支えていたのでどう
したのか近寄ってみたら、どうやら熱中症にかかっているらしいことが判り、店内に入れ
店員に話して椅子を出してもらい座らせました。水分補給も必要かと思いアクエリアスの
ボトルを2本買って飲ませましたが、製氷機の隣りにいたので私が水分を買ってくるまで
女子高生などは氷を袋に入れ渡していたようで、両手で氷の袋をポンポンとあげたりして
いましたね。私は用事があるということでその場を離れたのですが、後で聞いてみると
なかなか良くならないので本人は嫌がったそうですが救急車を呼んだと言っていました。
私の持論としてはクーラーを使っているから熱中症にかかるのではないかと思っています。
短期的には必要かもしれませんが長期的には人間の身体によくないと思っています。
外出する時は冷えた所から暑い所に出るので対応が難しいことが考えられます。
私はクーラーを使っていません。多分熱中症には絶対かからないと思っています。無理
しない程度に少しずつ慣らしていけば大丈夫と思っていて、私も何十年とこの生活を
続けています。クーラーを使わなければ温暖化にも良いし、使っていれば停電などあった
時は対処が難しく熱中症になる人が多く出ることが考えられますね。
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