ようたんの趣味いっぱい生活

それほど長くない人生をいろいろなことをして生きてみたい。そんな男の日記です。

特養老人ホームでのボランティア

2017-08-12 | ボランティア

特別養護老人ホームの夏まつりにバルーンアートをして欲しいとの依頼でボランティアをしてきましたが、
このお手伝いはもう何年もやっていて私も楽しみにしているところです。
始まりの時間は午後4時半なので2時頃に行き、入り口にバルーンのアーチを組んだりの準備をしましたが、
私のお手伝いとして2人の女子高生が来てバルーンを膨らませたりのお手伝いをしてくれました。施設への
入り口にバルーンで飾る丸いアーチは私が水彩で描き、その通り作ってくれるよう2人に依頼しましたが、
しっかりときれいに作ってくれました。

  

 

夏まつりには飲食が出来るコーナーがたくさんあり、かき氷やポップコーン、すいかなどは無料ですが、
焼きそばやたこ焼き、フランクフルト、焼き鳥、枝豆、お茶、ビール、ジュース類は有料でした。お金は
出していませんが、私もすいかやかき氷、焼きそばなどを食べたりお茶を飲んだりしました。今年も
ボランティアがたくさんお手伝いに来ていますが、ボランティアにはある程度お食事やドリンクが出来る
チケットが渡されているので助かります。

メインの会場では子どもみこしや盆踊り、太鼓演奏などがあり、最後は職員による出し物があります。
毎年施設長も参加していて、まつけんサンバを踊ったりしたことがありますが、今年はカツラをかぶり、
口ひげを書き、眼鏡をかけ、ヒョウ柄の衣装を着てピコ太郎になり、高須院長とコマーシャルでやっている
”高須クリニック”の踊りを踊っていました。施設長は背が高いのでなかなか様になっています。

子供達もたくさん来てくれ、うさぎや剣、銃、花などを作ってあげました。今年はうさぎがたくさん出たの
ですが、変わったものでは猫の依頼があり、顔は自分で書くと言って書いていった女の子がいました。
女子高生の1人は覚えたいということで幾つか教えてあげ、簡単なものは子供達に渡せるまでになりました。

夜の7時近くに終了しましたが、また来年もお願いしますと依頼されました。私もここでやるのはとても
楽しみにしています。

 

 

 

 

 

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