月２回開催している細密水彩画教室へ行ってきました。生徒の１人は欠席でしたが、生徒６人がそれぞれ描いてきた水彩画を先生に見てもらいアドバイスを受けました。私は前回と同じ忍野八海近くの風景を、
まだ７割程度しか描いていませんが持って行きました。実は先週は給湯器の故障があった為、インターネットで見積もり先を調べたり、見積もりに来てもらったりで全然絵を描いていませんでした。見積もりは
２０社ぐらい出したでしょうか。今使っているマンションの給湯器は風呂の暖房付なのでやや高いものになり扱っていないというところも何社かありましたが、保証期間が長く安いところに決めました。
私の描いてきた絵については概ね良い評価を頂きましたが、暗い部分はもう少し全体を描き上げてからバランスを見て描いて行くようにとのアドバイスをもらいました。私としては教室に持って行くので、
何か描き上げた部分を見てもらおうとしたのです。そしてこの部分の評価は良い結果でした。
他の生徒さんも絵を描いて来ていましたが、前回と同じものに修正をしたものを持ってきている人もいました。ただ、また修正されていましたね。やはり生徒全般に言えることですが、一気に色付けしようと
するため濃い色になってしまう傾向がありますね。
教室を主宰する側から生徒さんの作品を展示したいとの依頼があり、何人かは額に入れて提出した人もいましたが私は自信がないと断っています。他の生徒さんは私の絵を評価してくれているのですが、
描いている本人はまだまだと思っているのです。本人が納得するものはずっと出来ないかもしれませんが。
