まんまるMargaux!

微笑みネコちゃん、シャルトリューのMargauxとの暮らしプラスα

新西蘭巡業 その3

2008-07-21 10:24:52 | おでかけ

<2008年6月20日の日記より>

こら、CAT.exclamation
帰国してからもうどの位の日数が過ぎているんだいもうやだ~(悲しい顔)むかっ(怒り)
えらいすんませんっ冷や汗
NZから帰国したら、色々と事件が続発、おまけにどうも体調も冴えず、へろへろな日々を送っておりますふらふら
でもようやく週末るんるんということで、巡業報告の続きなど。

NZ第3日目。
ホテルをチェックアウトし、オークランドに向かう前に、ハミルトンでちょっと朝のお散歩わーい(嬉しい顔)


前日に気球から眺めた川辺は、初冬の雰囲気がたまらなく素敵。
なんとなく懐かしいような景色が広がる。
こんな場所でのんびりスケッチでもしたらいいだろうな~。
あ、CAT.に絵心はないというのは置いておいてあせあせ

再びバンに乗り込み、オークランドへは約1時間半のドライヴ。
途中で小さなワイナリーが経営しているレストランに立ち寄り、穏やかな日だまりの庭で朝のコーヒーを頂く。



あああ、なんて爽やかわーい(嬉しい顔)
そしてなんと、ここにはニャンコのご夫婦と子ネコちゃん5頭がいた目がハート
子ネコちゃん達はまだ警戒心が強くてあまり近寄れなかったが、パパとママはすごくフレンドリーで、スリスリしてきたり、撫でてあげるとうっとりと眼を細めてゴロゴロいったり、すごく可愛かったハート達(複数ハート)
でもこのニャンコ家族を見ると、うちのマルゴーはなんと大きいのだろうあせあせなんて思い、ホームシックならぬマルゴーシックな気分に陥った。


再びバンに乗り込み、今日でNZを出国するお客様達を空港でお見送りするはずが、彼らの乗る予定の飛行機が3時間遅れとなることが発覚。
そのまま全員でオークランド市内まで行き、一緒にランチを食べることになった。
ヨットハーバーのすぐ目の前で、久々の和食にトライ。
これが意外と当たりで、またも皆でワインワイングラスを堪能しながらお刺身などを満喫。



再び空港へ行き、お客様をお見送りし、思い出深くてすごく楽しい旅を企画してくれた現地の取引先の人達ともここでお別れ。
CAT.は再びオークランド市内に戻り、またホテルにチェックイン。
日本に帰る飛行機飛行機は明朝までないので、CAT.にはまだあと少し、NZを楽しむ時間があるのであるわーい(嬉しい顔)
当初の予定ではお昼頃に市内に戻れるはずだったので、密かにオークランド動物園へ行って今度こそキウイバードひよこに会おうと思っていたのだが、思わぬ飛行機遅延の影響で、市内に戻れたのは夕方近くなり、この企みは未遂に終わった涙
これは多分、またNZに来ればいいという天の声と捉えることにした(笑)
夕方からはCAT.の会社の現地スタッフと食事することになっていたので、それまでの僅かな時間は、ショッピングに疾走した。
CAT.が遊んで、、、じゃなくて視察や接待等をしている間に仕事をしてくれた同僚達へのお土産とか、家族や友達へのお土産など。
それから自分へのご褒美も少々あせあせ←これは間もなく到着予定
手(チョキ)

その後、スタッフの人達とのディナーでは、楽しいおしゃべりをしながら、美味しいラムのグリルを頂いたレストラン
そう言えばラムもNZ名物なのに、実際に食べたのはこれが初めて。
いわゆる羊っぽい臭みがなく、ジューシーで滅茶苦茶おいしかったわーい(嬉しい顔)
もちろん、またもたっぷりのワインと一緒にねワイングラス
この旅の間にどれだけのワインを消費し、どれだけのカロリーを蓄積したかは考えないでおこうあっかんべー

そして翌朝、まだ暗いうちにホテルを出て、帰路へ着いたのである


新西蘭巡業 リターンマッチ (^^)y その2

2008-07-21 09:50:58 | おでかけ

<2008年6月13日の日記より>

巡業2日目。
この日は巡業の主目的である某所の視察の為に、まずは早朝にオークランドから10人乗りのチャーター機で、北島の西海岸へ飛行機
わずか30分の空の旅だが、都会から一気にのどかな田園風景に変わっていく。
以前に豪州で似たようなチャーター機に乗った時には、もっと荒涼とした景色だったが、ニュージーランドはエメラルドグリーンの大地が瑞々しくてとてもきれい。
ついつい窓に張り付いて景色に見入ってしまった。

初夏の温度に慣れた日本人にとって、海岸沿いの某所は激寒…。
やっぱりNZは冬だったあせあせ
あまりの寒さに視察を早々に切り上げ(いいんかいっexclamation & question)、次の目的地、Waitomo Caveへ車(RV)
そう、ここから先はお楽しみタイムなのである目がハート
ここで鍾乳洞と「ツチボタル」と呼ばれる発光性の幼虫を見物。
http://www.waitomo.com/waitomo-glowworm-caves.aspx
外の寒さに比べると、鍾乳洞の中はちょうど良い感じ。
不思議な形状の岩がいっぱいで、インディー・ジョーンズ気分を味わうわーい(嬉しい顔)
そして「虫」というと恐ろしげに聞こえるかもしれないが、鍾乳洞内の静かな川をボートでゆるりと進むと、天井を埋め尽くすホタルみたいな光が、まるで天の川みたいで本当に美しいぴかぴか(新しい)
そう、これが副題の「上空から地下まで」の地下だったのである手(チョキ)

本当は、この後のイベントは「キウイ・ハウス」訪問、つまりホンモノのキウイバードに会いに行こう揺れるハート企画で、CAT.的にはこれが一番の目玉だったのだが、、、諸般の事情により、これは中止涙

だがしかし、これが中止になったのはもっと大きなビックリ企画exclamation ×2があった為で。
遅めのランチを済ませて向かった先はハミルトン。
なんとここで、気球に乗せてくれるというのである目がハート
もちろん、気球に乗るなんて初めての体験であるわーい(嬉しい顔)
公園でわくわくしながら気球が組み立てられていくのを待っていると、周囲に見物人も増えてきた。
9人乗りの気球だが、これを浮かべさせるバルーンは巨大でびっくりわーい(嬉しい顔)
 
あまりの大きさに全体像をカメラに収められなくて残念!
バルーンが膨らんだところで、大急ぎで乗り込み、約1時間の上空の旅を満喫した。
 
ハミルトンは風情があって素敵な町。空から見る景色は最高に素敵。
羊さん達も米粒くらいに見える(笑)
寒さも忘れるというか、熱気球のバーナーで意外と暖かいわーい(嬉しい顔)
 
途中で高度を上げたり下げたり(子供達のいるラグビー場に不時着するマネして脅かしたりあせあせ)しながら町を抜け、やがて郊外の牧草地に着陸して旅は終了した。
高所恐怖症の人には辛すぎる体験だろうが、何とかと煙は上りたがる系のCAT.は大満足わーい(嬉しい顔)
取引先のおじさまも「いい冥土の土産ができた!」とご満悦な様子で安心した。
気球屋さん達と一緒に気球の後片付けをしているうちに、すっかり日は沈み、一気に冷え込む。
普段だと天候の都合で午後はあまり飛行に適さないそうだが、この日は珍しく絶好のフライト日和だったとのことで、本当にラッキーだった。
こんなに素敵なサプライズを用意してくれた取引先の方々に大感謝目がハート
ちなみに、CAT.たちが乗った気球の全体像はこちら。
http://www.kiwiballooncompany.co.nz/Flash/index.htm

ハミルトンの市内に戻り、この日のディナーはイタリアン&またもやワインをたっぷり楽しんだ。
なんとも盛り沢山な一日で、ホテルに戻ってシャワーを浴びたらまたもやバタンキュ~眠い(睡眠)

新西蘭巡業 リターンマッチ (^^)y その1

2008-07-21 09:48:46 | おでかけ

<2008年6月12日の日記より>

先週の巡業先はニュージーランドわーい(嬉しい顔)
前回は日ごろの悪行が祟りひたすら移動&視察の強行ツアーとなった為、今回は同行する取引先とも相談し、日程を1日伸ばして少し楽なスケジュールを組んだ。

水曜のお昼にオークランドに到着後、ホテルにチェックインして一息ついてから、現地の支店へ行き、支店長と打ち合わせ、というか世間話。
夕方にはちょっと時間が出来たので、オークランドの繁華街をちょっと徘徊してみる。
2回目のオークランドとなると、一人で探検するのも余裕である。
なかなかお洒落なショッピングアーケードなどもあり、むくむくと湧き出る購買意欲に打ち勝って、大人しくウインドーショッピングだけで満足しておく。
というのは今回、金曜日の午後がオークランドで単独自由行動の時間があるのだ。慌てるには及ばない。へっへっへっあっかんべー

夕方に到着した取引先の人達(日本人)をお出迎えし、夜は現地の取引先と皆で一緒にディナーレストラン
ニュージーランド版東京タワーとも言うべきSKY TOWERの展望フロアーにある回転式のレストラン、ORBITへ。
http://www.skycityauckland.co.nz/skycity/auckland/restaurants-and-bars/orbit/orbit_home.cfm
円盤状のフロアーが1時間に1周のスピードで回るので、食事をしながらオークランドの夜景を360°楽しめるというわけである。
ここはニュージーランド料理、ということで、前菜にホタテ、メインはOrange Roughyというこちらで名物の魚のグリルを、たっぷりのワインと一緒に頂く目がハート
かなり観光客相手のお店のようで、隣のテーブルとは妙に近かったりはするが、でもお料理&ワインはなかなか美味しかった。
・・・そう言えば朝、機内でフルーツを食べたっきりだったしあせあせ
大きなお魚を完食しちまったウインク
ところでこのスカイタワーではバンジージャンプを、傍にある別の施設では逆バンジー(地上から空に向かって打ち上げるうまい!)というのがあるらしい。
高い所が大好きなCAT.はそういうのも嫌いじゃないが、今回は見送り(笑)

ところで、実は今回の巡業の副題は「上空から地下まで」だったのである(主題はもちろんお仕事ということで…ほんとかexclamation & questionあせあせ

ディナーの後、NZ人達とお別れし、日本人だけでいわゆる「カラオケバー」で深夜まで宴会あせあせ
夜行便で眠れないタチのCAT.にとっては厳しいが、これもお仕事だから気合いで乗り切る。
ホテルに帰りついたのは1時過ぎ、シャワーを浴びてバタンキュ~眠い(睡眠)

突然ですが (^^;)

2008-07-21 09:45:06 | シャルトリュー

<2008年6月8日の日記より>

火曜日の夜から昨日の夕方まで、巡業の旅に出ておりました飛行機
自分の担当地域は一通り全部行ってしまったので、もう当分は巡業はないと思っていたから、ラッキー指でOK
・・・と手放しで喜べないのは、やはり病み上がりのマルゴー猫5を置いて行くのがすごく心配だから。
ということで、病院の先生とも相談し、今回は病院病院で預かって頂くことにした。
キャットシッターさんに来てもらう頻度を増やすという手もあるが、うちに来たばかりの頃からの度重なる通院で、マルゴーは先生や看護婦さんたちにすっかり懐いており、病院でのお泊りにあまりストレスを感じるタイプではない(前回の入院でも実証済みあせあせ)ということで、お願いすることになった。
途中でストルバイトの検査もして貰えるので安心だし、何と言っても先生がマルゴーの大ファンですごく可愛がって下さるので心強い揺れるハート
「今回、病院でのお泊りをお勧めするのは、急に体調が悪くなったりした時にすぐに対応できるというのもあるけれど、半分は私の趣味揺れるハート(笑)」だって。
先生の好みのタイプはおっとりしたデカ猫らしい(笑)
ということで、先生達にお任せして大船船に乗ったつもりで巡業に出た。
巡業先からも電話で様子を聞いたが、元気にゆったりと過ごしているとのことで一安心。
そして昨日、CAT.の念力が通じたようで(笑)、飛行機飛行機が予定より30分も早く到着し、入国審査や税関検査でも捕まることなくすんなりと帰宅できたので、スーツケースだけ部屋に放り込み、閉店間際の病院に駆け込んでマルゴーを連れて帰ってくることが出来たわーい(嬉しい顔)
先生いわく、マルゴーはやはり病院でも大物ぶりを発揮し、アクロバティックな格好で毛繕いをしたりデーンと横になって眠ったり、かなり面白かったらしいあせあせ
あまり美味しくない(というか、不味い)処方食もせっせと食べていい子にしていた模様。
さすがマルゴー、えらいぞ目がハート
帰宅直後はしっかりと室内を点検し、異常なしと安心すると、まずはバリバリと爪とぎし、それから遊んだりゆったり寝転がったり、すぐにいつもの日常に戻ったわーい(嬉しい顔)
夜は一緒にサッカー中継を見ながら、時々TVに映るボールにネコパンチ(笑)
可愛いマルゴー、いい子でお留守番をしてくれてどうもありがとうハート達(複数ハート)

で、今回の巡業についてはまた後ほどウインク

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