まんまるMargaux!

微笑みネコちゃん、シャルトリューのMargauxとの暮らしプラスα

またたびシート活用法 & 早朝のアンボセリ

2014-07-31 01:10:58 | おでかけ

マルゴーの砂と一緒に、またたびブルーシートを買ってみた
今回のケニア旅行でマルゴーへのお土産がなかったので、せめてもの罪滅ぼしである

封を開けて袋から取り出した途端に、マズルぷっくりのこのお顔

早く下さいにゃ

はい、どうぞ~

そしてシートをゲットすると、

スンスンスンスン・・・

と、念入りにチェックをして、

まあまあですにゃ

またたび好きなマルゴーにしては、意外と薄い反応だった

そしてCAT.はちょっと考えた。
不発の冷え冷えマットと、まあまあのまたたびシートを組み合わせたらどうなるだろうか

答:片足とシッポだけ乗せて、恍惚の表情

 

おまけ。
アンボセリには2泊して、次の目的地へ移動する日の朝。
国立公園の中を1時間ほど、早朝のサファリドライブ。
シマウマたちが道路を横切るのを待つ。

セグロジャッカルはサファリカーに並走するように、縄張りのパトロール中。

早朝は動物たちも動きが活発。

インパラさんも、おはよう~。

やがて、前方に象の大集団が見えてきた。
2~30頭くらいいたのだろうか。カメラを一番広角にしても入りきれない。
これはその群れの一部。アマサギもちゃんと一緒にいる。

更に近づくと、群れの中にいた小さな赤ちゃんが鼻を上げてパオーンのポーズ。可愛いっ

ママが食べている草、ちょっと頂戴。

でもまだ草を食べるというより、ママに甘えて遊んでいる感じ

この集団が我々のサファリカーの前後を横切って行ったのだが、

こんなにたくさんの象をこんなに近くで見たのは初めてで大迫力

ちなみに象の場合、群れを作っているのはメスと子供たちだけで、オスは群れとは別行動。
すこし遠くにいたこの象はオスで今回の旅で会った象の中では一番大きかったかも。
一緒にいるのはメスかな。

そして国立公園を出て、一般の道路をしばらく走っていると、
またもや道端にキリンが数頭。
この時はサファリカーの屋根を閉めて走行していたので、CAT.の席からは撮れなかったのだけれど、
キリンたちも道路を横切って行った。
ちゃんと動物優先で、渡り終えるまで車はじっと待つ。

この日はアンボセリからナイロビ経由でマサイマラ国立保護区まで、550㎞以上を車で移動した。
次回はその道中の様子など。

まだまだまだまだ続きます

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ちょっと謎な行動(--;) & マサイ族の村訪問

2014-07-30 01:21:19 | おでかけ

今朝、起き出して大広間に行き、我が目を疑った

東向きで夏の午前中はポカポカというか、むしろ灼熱の大広間のソファーの陽だまりで、
なんとマルゴーが日向ぼっこをしていた

まさか、モテる男を目指して日焼けしようという魂胆ではなかろうな

そして夜。

エアコンを止めて窓を開けると、風通しの良くなる廊下のセンターでドーンとヘソ天

やっぱり、毛皮のコートともっちりお肉を身につけているから、暑いよね

CAT.もヒトのこと言えませんにゃ

ごもっとも

何はともあれ、一緒に床でゴロゴロ~

そしたら、お手手を伸ばしてCAT.の手にポフッとタッチ

CAT.はそのまま床で小一時間ほど寝落ちしていたようで、
目が覚めたらマルゴーはニンゲン・ニャンコ共用ベッドに移動していた

さらにその後のマルゴー、再び廊下に落ちていたのだが、どうしても冷え冷えマットは使わない気らしい

 

おまけ。
アンボセリ国立公園でのサファリドライブの後は、近隣のマサイ族の村を訪問。
この村の人数は100人ちょっと、親族同士で村を形成している。

まずは村の入り口で、マサイ族の皆さんが歓迎の歌と踊りを披露してくれ、
その後は旅の安全をお祈りしてくれた。
こちらが男性陣。

そしてこちらが女性たち。

普段、道端でマサイ族の人々を無断で撮影するとトラブルになるそうだが、
ここでは許可を貰っているので、色々と撮らせて頂いた。

ビーズや石などのアクセサリーがすごく華やか。

ちなみにマサイ族は一夫多妻制で、お嫁さんをもらう為には牛を10頭、相手の家に贈る必要がある。
つまり、ある程度豊かでないと多くの奥さんは持てない。
この村の長老には奥さんが10人いるそうだ。

やがてダンスが佳境に入り、男性たちが競ってハイジャンプ
(大昔に「人間、鍛えればバネになる」というCMがあったような…)

いとも簡単そうにピョンピョン跳ぶのだが、高っ

勿論、このジャンプを撮れるのもマルゴーに鍛えて貰ったお陰である

その後、いよいよ村の中へ。これがマサイ族の家。
遊牧民である彼らは数年毎に牧草のある地域へ移動していく。
そしてこの家を作るのは奥さんの仕事。
外壁は動物の糞を固めたもので、いわゆる土壁のよう。
家の中にも入れて貰ったのだが、電気はないので、内部は真っ暗。
でも彼らは炊事場の火の灯りで問題なく暮らしている。

写真を撮っていたら、自らモデルに立候補してくれた子。

村の脇では、女性たちが作ったアクセサリーや木彫り等の工芸品を販売していた。

その後、プレハブの長屋のような学校へ。彼は先生だそうだ。
この学校では3歳から子供たちに英語や算数などを教えている。

教室の内部。

夕方になり、放牧に出ていた牛たちも村に帰って来た。

恐ろしい戦士のイメージもあるマサイ族だが、従来の生活様式を守り続けるのが徐々に困難になっており、
現在は観光業も生活の為の術となっている。

 

宿泊していたロッジでの夕食時にもマサイ族による歌や踊りのショーがあり、
サファリでは、携帯電話を片手に車を運転して観光客のガイドをするマサイの男性もいた。
マサイ族について興味がある方はもご参照ください。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B5%E3%82%A4%E6%97%8F

朝から盛り沢山なこの日、夕食後にはロッジの外へナイトサファリに出た。
勿論、街灯なども無くて真っ暗なので写真は無し
それでも、ガゼルやディクディク、ウサギ、そしてキリンにも会えた

まだまだまだまだ続きます

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ちょっと涼しい日 & アンボセリ国立公園の続き

2014-07-29 00:51:44 | おでかけ

昨日は、沢山の親バカ様のエピソードを楽しませて頂いた
やっぱりどこのお家でも、可愛い~を連発しているのは一緒のようである

さて、今宵はマルゴー城付近もちょっと涼しくて過ごしやすくなった

そこで窓を開けると、すぐにマルゴーが、一番風当たりの良い場所にやってきた

そして、、、

吹き込んでくる風を、

思いっきり、

全部吸い込んで、

食べちゃった

猛暑のここ数日、あまり食欲がないようでごはんを残していたのだが、

今日は綺麗にペロリと平らげた

美味しかったですにゃ

 

おまけ。
今日もアンボセリ国立公園のサファリの続き。
同じような動物たちが出てくるけれどご容赦ください

湿原のヒメヤマセミ。

今回のツアーは車2台で行動していたのだが、これが1号車。
動物たちがこの通り、すぐ道路脇にいたりする。

やっぱりシマウマってアートだな~

これ、かなりお気に入りの一枚。

カンムリヅルのカップル。

アフリカオオノガン。

サファリカーの傍らを疾走していったトムソンガゼル。ぴょーん
はい、日頃ジャンプショット撮りで鍛えていますから

ダチョウもスタスタと走る
その向こうの地平線にかすかに見える「入」の字はキリンたち。

再び象の群れ。

こんな風に、当たり前にキリンがいるシーンにどんどん馴染んでいく

朝から数時間のサファリドライブの次は、マサイ族の村へ。
その模様は明日に続く

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ホッペちゃん & アンボセリ国立公園の続き

2014-07-28 00:08:55 | おでかけ

例によって、ちょっと椅子から立ち上がってから戻ってくると、マルゴーに占領されていた

ペロ

仕方がないので、隣の椅子に座って、マルちゃんこっち向いてと呼び掛けると、

なんですかにゃ

ちょっと読んでみただけ~と言うと、

また向こうに顔を向けてしまったのだが、

ふっくらホッペが可愛い~

そうですかにゃ

うちのマルゴー、「可愛い」も自分の名前と思っている節がある。

なぜなら親バカCAT.がいつもやたらと連呼するから

 

おまけ。
アンボセリ国立公園でのサファリの続きです。
この日のランチは公園に隣接するロッジ(宿泊先とは別のロッジ)のレストランでビュッフェ。

トマトのクリームスープ、すっごく美味しかった。

トマトや、インゲン豆のカレー風の煮物も美味。

食後はロッジのテラスでコーヒー&紅茶タイム。
そのテラスにはサバンナモンキーが来ていた。

午前中は曇り空だったが、午後のサファリに出る頃にはすっかり青空に。

バブーン(ヒヒ)

カンムリヅルの親子。

日差しが出てくると、動物たちも色鮮やかになる気がする。

なぜか、1羽のハゲワシが両側のハゲワシの肩に手を回すようなポーズ

テイクオフ

エジプトガン。

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最近の困りごと(--;)

2014-07-27 01:50:22 | シャルトリュー

最近のマルゴー、ネコじゃらしに向かっての大ジャンプをしてくれない

というか、そもそも玩具では、ほんの一瞬しか遊んでくれない

CAT.のじゃらし捌きがワンパターンなのかと思っていたのだが、

お留守番中にキャットシッターさんが遊んでくれた時もそうだったらしい

それでも今日は久々に、荷物を梱包してあった紐に大興奮

こうも暑いし、転がったままの横着遊びで充分にOK

ひらひらと揺れる紐を狙って、

ガシッとキャッチ

アフリカ帰りの身には、こういうワイルドな野生のお顔がたまらん

尚も喜んで紐を振ったのだが、

もう飽きましたにゃ

と退場していった。
この間、約10分。今日は上出来である

明朝ちょっと早いので、今日はケニアの写真はお休みさせて頂きます

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変身 & アンボセリ国立公園の続き

2014-07-26 01:34:40 | おでかけ

昨夜のこと。
ふと薄暗い廊下を見ると、、、

可愛いラッコちゃんが落ちていた

起こしちゃうと可哀想なので、おなかをワシャワシャしたい衝動をこらえ…
でも次に見た時には、

ちゃんと起きていますにゃ

それでもやっぱり眠そうで

次に見た時には寝落ち

コロリン

うちの王様、やっぱりヘソ天寝がデフォルトなのか

おチビの頃からよく見る光景なのである

この日は最終的に、アザラシに変身

 

おまけ。
昨日のチーター、本当に格好良くて、やっぱりネコ科はすごいと実感したのでした
今日もアンボセリ国立公園でのサファリドライブの続き。

湿地帯付近でカバの親子。モヤッとしているのは土埃の影響。
とにかく、水辺以外は乾燥が激しいのだ。

ここでBig 5の2つ目であるバッファローに遭遇

公園内では、Observation Hillという小高い丘で車を降りて歩いて登ることができる。
その丘の上から、乾燥した広大なサバンナ。

湖と周辺の湿原。

丘から見下ろすと、湿原で水浴びをする象や、対岸にはカバの群れが見えた。

再びサファリカーに乗って湿原周辺をドライブ。
バッファローも背中にアマサギを載せて水浴び中。

象さんも。

鳥たちは大きな動物の背中の虫を食べてくれるので、仲良く共存しているのだ。

カバたちは日向ぼっこ中。

格好良いアフリカサンショクウミワシ。

土煙を上げて走るサファリカー。

湿原の傍らでは、ヌーの若者の大相撲

間近で見るとかなりの迫力。

右側のヌーの勝ち

インパラのオス。角が格好良い。

メスは角がない。

ダッシュでサファリカーの前を横切るインパラ。細っ

ちなみに今回はミラーレスのカメラ2台に14-150mmと75-300mmのレンズをつけて臨んだ
気分だけはイワゴーさん ってか、やっぱり動物写真、好きだな~

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一粒で二度・・・ & ワイルドなお食事タイム

2014-07-25 00:50:25 | おでかけ

最近、じゃらしを振っても大ジャンプをしてくれないマルゴー

するとジャンプショットが売りなこのブログ的にはとっても困るのだが、

天守閣ジャンプをしてくれた時には、

漏れなく天守閣ダイブがついて来る訳で・・・。

残念、お手手がフレームアウト

それでも今日は、

三段跳びをゲット

念のため、

決して、

転がり落ちているわけではないからね

 

おまけ。
今日もアンボセリ国立公園です。
ヘビクイワシ、人気者ですね
さて、今日はちょっとエグい「野生の掟」的な画像があり、そういうのが苦手な方はご注意ください

サバンナを進んで行くと、遠くの方にチーターが見えたという目撃情報が
ところがその時、CAT.は見つけることが出来なかった
それでもすぐにまたチャンスが訪れ、今度はしっかり見えた

この子が、ニャンコみたいな可愛い声でニャッニャッニャッとしきりに鳴いていたが、

やがて諦めてブッシュの方へ行ってしまった。

そこから更にサファリカーで進んで行くと、道路の反対側の茂みの前で、、、

チーター達がお食事中

この日のメニューは新鮮なインパラ。

勿論、自分たちで頑張ってハンティングした成果である。

この子達はだいぶ大きいが、親離れ直前の子供たちだそうで、首のあたりの毛がまだぽわぽわ。

こうして狩を覚え、もうすぐ自分の力でサバンナで生き抜いていく。

でも、もう暫くは、

ちょっと離れた所から呼んでいたママの所へ帰って行く。

旅の序盤からすごくレアなシーンを見られてラッキーだった

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暑い日には・・・

2014-07-24 01:11:49 | おでかけ

みにゃさん、こんばんにゃ

お暑うございますにゃ

こんな時期には、

ひょいっ

マルゴーの天守閣ジャンプ(俗称:食器棚昇り)が増える。

目的は、

通常のパトロールだけではない。

一目散に向かったのは、

エアコンの吹き出し口の真下である。

特等席ですにゃ

と、滅茶苦茶ドヤ顔のマルゴーなのであった

おまけ。
アンボセリ国立公園でのサファリの続き。

ダチョウ。

トムソンガゼル、プルプルと小さなシッポを振って、とっても可愛い。

ヌー。

ヘビクイワシ。頭の飾りがお茶目~。

遠くからイボイノシシがこっちを見ていた。

シマウマ。

バブーン(ヒヒ)の親子。

ちなみにケニアは暑そうなイメージだけれど、標高が高いので、昼間は25度程度、朝晩は10度くらいと涼しい。

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餌付け歓迎 & アンボセリ国立公園その1

2014-07-23 01:04:43 | おでかけ

サファリでは野生動物たちへの餌付けは禁止ですにゃ

そう、動物たちの保護はしているけれど、餌はみんな自分たちでゲットするのが掟。

でもマルゴー城では餌付け歓迎ですにゃ

だってマルちゃんは野生じゃないものね

お留守番中はごはんもしっかり食べ、おやつも大喜びで食べていたそうだ

勿論、お留守番明けには歯磨きスナックで、ご褒美のおやつタイム

しっかり噛み噛みしてくださ~い

分かりましたにゃ

カリッ

何粒かは丸飲みしちゃうが、ちゃんと噛んでくれる時もあるので、歯磨き効果はそれなりにあるようだ

 

おまけ。
サファリのロッジの部屋にはテレビはないし、携帯電話も通じない。
夜は本当に静かで、風の音と虫の声、それに時々、何か動物の鳴き声が聞こえるだけ。
勿論、室内の電話もないので、モーニングコールは従業員が部屋のドアをノックして起こしてくれる。
これはCAT.の泊まっていたテント部屋の外観。

こちらはメインの建物にあるダイニングルーム。

少し早起きして散歩したら、プールサイドにこんな可愛い小鳥さんがいた。
今回はサファリ満載のツアーなのでプールは眺めただけ~。

ロッジの敷地内の木の上にはサバンナモンキー

木の枝にはこんな可愛い鳥の巣がたくさん、まるで実のようにぶら下がっている。
中の住民も見えた。

そしてサファリ仕様に改造してあるバンに乗って、いざ、アンボセリ国立公園の中へ
http://www.magicalkenya.jp/index.php/explore-kenya/the-great-wilderness/38-amboseli-national-park

さっそくグラントガゼルを発見

というか、ゲートからちょっと進むと、次々と色々な動物が姿を見せてくれる。
メスのダチョウ、その向こうにシマウマの群れ。

広大なサバンナで草を食べるヌーの群れ。

手前には、グラントガゼルよりも小柄なトムソンガゼル。

いきなり、サファリの「Big 5」のひとつである象さんに遭遇。
「Big 5」とは、かつてはハンティングをするのに手ごわい相手であった象・ライオン・バッファロー・サイ・豹。
現在は勿論、ハンティングの対象としてではなく、遭遇したらハッピーな5種類とされている。
CAT.的には今回の旅の目的は、このBig 5に加えてチーターを見ること
最初に会ったこの象さん、キバが片方しかなかった。
乾季なので草原とは言え、この通りすごい土埃である。

更に進むと、今度は数頭の象の群れに遭遇した。

ちっちゃな子象も一緒。可愛い~

キリンの親子も発見

ここのキリンはマサイキリンという種類。

一般的に日本の動物園にいるアミメキリンよりも模様の出方が不規則な感じ。

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まったり~ & アンボセリ国立公園へ

2014-07-22 02:06:33 | おでかけ

ようやく社会復帰しつつあるCAT.、昨日は洗濯とか片付けとか、ちょっと働いた
その後、マルゴーがソファーの背もたれに馬乗りになって寛いでいたので…

にゃんですか

軽く枕になって頂いた

一応、一緒に自撮りなどしたのだが、ちょっとお見苦しいので、

両サイドのマルゴーの部分だけ
(黒いモジャモジャがCAT.の頭だったりする

しばし、一緒にまったり~

けれど暫くすると、

やはり暑苦しいのか、

カウンターの向こう側へ行ってしまった

それでも引き続き甘えん坊モードのマルゴー

だいたい半径2m以内にいるので、CAT.が城内で動き回ると、漏れなくついて来る

 

おまけ。
まだ写真の整理をしきれていないが、見切り発車
土曜日の夜に成田を発ち、カタールのドーハ経由でナイロビへ。
そこからは今回の旅でお世話になるサファリ仕様の8人乗りバン2台でアンセボリ国立公園を目指して約250㎞。
途中まではケニアの港からウガンダへ通じる、大きなトラックやトレーラーがガンガン走る片側1車線の一応舗装された国道(?)を突っ走り、
その後は未舗装のガタガタなダートロードを土埃を立てながら、さらに走って行った。
出発前の風邪から気管支喘息に突入していたCAT.はマスクとのど飴が手放せない
その車窓からのスナップ。

制服姿の女子高生かな。

途中で見かけた踏切。電車は1日に4本くらいしか通らないらしい。

途中でトイレ休憩に立ち寄ったお土産物屋さん。

牛を追う農夫たち。

トラックの運転手に果物や野菜のセールス。

いきなり道端に野生のシマウマがいて、一気にテンションUP

乾季のこの時期はお天気が良くても、土埃であまり見えないというキリマンジェロが姿を見せてくれた

今回の旅の様々なラッキーは、ここからスタートしたと思われ

マルゴー城を出発してから多分、30時間くらい掛かり、ようやく国立公園のすぐ外にあるロッジに到着。
宿泊先はKilima Safari Camp。ここに2泊した。
http://www.madahotels.com/index.php/amboseli/kilima-safari-camp
部屋に荷物を置いてすぐに夕食
これは今回の旅で日々満喫したケニアのビール、TUSKER。さっぱり飲みやすすて美味しい

食事は大抵ビュッフェスタイルで、ビーフやポーク、チキンなど肉類のグリルや煮込みと野菜、それにパラパラの細長いお米。
味はさほどスパイシーではなく、日本人でも食べやすい感じ。

部屋は屋根と柱は木製だけれど壁がテント地のコテージ。
自家発電なので夜中の24時には電気がすべて止まってしまう。
が、長旅なので停電前には眠ってしまった

ケニアのお月様 
何しろ周囲が真っ暗なので、これまでに見たこともないほどたくさんの星も見えた

ロッジのベッドにはこんな風に、蚊よけの蚊帳が吊るしてあるが、特に蚊がいるような感じではなかった。
部屋は広くてなかなか綺麗で良い感じ
シャワーからはちゃんとお湯も出た。

ということで、明日からはサファリの動物編がダラダラと続きます。

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