マルゴーの砂と一緒に、またたびブルーシートを買ってみた
今回のケニア旅行でマルゴーへのお土産がなかったので、せめてもの罪滅ぼしである
封を開けて袋から取り出した途端に、マズルぷっくりのこのお顔
早く下さいにゃ
はい、どうぞ~
そしてシートをゲットすると、
スンスンスンスン・・・
と、念入りにチェックをして、
まあまあですにゃ
またたび好きなマルゴーにしては、意外と薄い反応だった
そしてCAT.はちょっと考えた。
不発の冷え冷えマットと、まあまあのまたたびシートを組み合わせたらどうなるだろうか
答:片足とシッポだけ乗せて、恍惚の表情
おまけ。
アンボセリには2泊して、次の目的地へ移動する日の朝。
国立公園の中を1時間ほど、早朝のサファリドライブ。
シマウマたちが道路を横切るのを待つ。
セグロジャッカルはサファリカーに並走するように、縄張りのパトロール中。
早朝は動物たちも動きが活発。
インパラさんも、おはよう~。
やがて、前方に象の大集団が見えてきた。
2~30頭くらいいたのだろうか。カメラを一番広角にしても入りきれない。
これはその群れの一部。アマサギもちゃんと一緒にいる。
更に近づくと、群れの中にいた小さな赤ちゃんが鼻を上げてパオーンのポーズ。可愛いっ
ママが食べている草、ちょっと頂戴。
でもまだ草を食べるというより、ママに甘えて遊んでいる感じ
この集団が我々のサファリカーの前後を横切って行ったのだが、
こんなにたくさんの象をこんなに近くで見たのは初めてで大迫力
ちなみに象の場合、群れを作っているのはメスと子供たちだけで、オスは群れとは別行動。
すこし遠くにいたこの象はオスで今回の旅で会った象の中では一番大きかったかも。
一緒にいるのはメスかな。
そして国立公園を出て、一般の道路をしばらく走っていると、
またもや道端にキリンが数頭。
この時はサファリカーの屋根を閉めて走行していたので、CAT.の席からは撮れなかったのだけれど、
キリンたちも道路を横切って行った。
ちゃんと動物優先で、渡り終えるまで車はじっと待つ。
この日はアンボセリからナイロビ経由でマサイマラ国立保護区まで、550㎞以上を車で移動した。
次回はその道中の様子など。
まだまだまだまだ続きます