窓辺でまったりしていたマルゴーが
３、２、１
がお～っ
・・・いえいえ、ただのあくびである
一般的にシャルトリューの鳴き声は小さくて小鳥のようと言われているようであるが、うちの王様も、子猫ちゃんみたいな、か細いボーイソプラノで「ア～
」とか「ミ～
」と鳴くので、大きめの外見とのギャップに笑われることがある
CAT.としては、この鳴き声がまた、可愛くてたまらないのだが
（←親ばか
）
ちなみに、CAT.はマルゴーに話しかける時、ついつい赤ちゃん言葉で「いい子ちゃんね～
ごはん食べまちょうね～
」なーんて言っていると自覚はしていたが、どうやら声も普段より1オクターブは高いらしい
人はこれを、猫なで声と呼ぶ。
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夏が足早に遠ざかっていって、ゲリラ豪雨
とか台風
みたいな自然の脅威は気になるけれど・・・
ちょっといい事もあるのである
夏の間は「暑くて嫌にゃ～」
と言って、ひんやりとしたカウンターや床の上で寝ていたマルゴー。
毎朝、早くから何度も寝坊助なCAT.を起こしに来るのだが、今朝はベッドの上に登って来て、CAT.の腕を枕にしてゴロン
嬉しいことに土曜日なので、幸せな二度寝タイムを過ごすことが出来た
もっとも、次に目が覚めた時には、王様はとっくにお目ざめで、鈴入りの賑やかな（うるさいとも言う）ボールで、サッカー
に勤しんでおられたが
それから、やはり秋の訪れと共に、マルゴーの食欲も増してきたのか、あまり好きじゃない病院ごはんを、結構しっかり食べてくれるようになった
王様の名誉の為に申し上げると、マルゴーは大型種のニャンコなだけで、大柄だけど小食だし、決しておでぶじゃないのである。
特に、5月にストルバイトになってからは、病院ごはんがお気に召さずに度々ハンストをして下僕を困らせていた
だから、やっぱりちゃんとごはんを食べてくれると、ほっとする。
あとはもう少し、お水も飲んでくれるといいのだけれど…
おまけは、マルゴーの運動シーン
これは、暑くても涼しくてもあまり関係なく、毎日ジャンプ
ジャンプなのである。
やぱり健康の為にも、十分な運動は欠かせない。
本当はもっと高くジャンプするのだが、右手でカメラを持ちながら、左手でのネコじゃらし捌きがイマイチなので・・・、もっと修行せねば
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CAT.は今朝もまた、明け方にドーーーーーン
という大きな物音で目が覚めた。
まさか、マルゴー
の身に何か
と慌てて飛び起きたが、今回は王様が何かをやらかした訳ではなく、雷鳴だったと判明し、マルゴーも普通にウロチョロと歩き回っていたので、安心してまた寝た
そして夜。仕事が終わって家の近くまで来たら、遠くでまたカミナリが
帰宅してすぐ、今朝以上の勢いで雷鳴が轟き始め、いわゆるゲリラ雷雨となった
久しぶりに大きな稲妻も、たっぷり見た
自宅にいたから余裕だが、もし外にいたら、かなり嫌な感じだったに違いない。
マルゴーにとっても、これほど激しい、しかも長時間続く雷雨は初めてのこと。
少しくらい怖がるかな・・・との心配は杞憂に終わった。
はい、王様はへっちゃらで、普通にいつもの窓辺に鎮座しておられました。
時々、大きな雷鳴に振り向く程度。
このあと、ここで雷鳴を子守歌に、普通に居眠りしていた
やっぱり、この子は大物である
それにしても、こんなに長時間にわたってカミナリが続くって、異様な気がする…。
地球が悲鳴を上げているのね
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早朝に目が醒め、部屋のカーテンを開けてから、まだ早いので、もう一度寝ていると
ガタンッと大きな物音が
え？何事？？と目を開けたら、マルゴーがベッドの傍にあるケージの上に飛び乗って、ニコニコしながら外を眺めていた。
＜イメージ画像＞ 注：これはケージの上ではありません
ちょっと好奇心がムズムズしたCAT.は、とっさに枕もとにあった携帯を持って、ケージに顔をつっこむ
＜イメージ画像＞
えにゃに
いえいえ、、、ちょっと、こんな時に王様を下から見たらどうなっているのかな～と思って
＜ホンモノ画像＞
モフモフあみあみの可愛いお腹をチョンチョンと突っついて遊んだら、上からネコパンチで反撃された
朝っぱらから何やってるんだか
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超早起きのマルゴーに、今宵も応援ポチを頂けると光栄です
昨日、8月25日で、我が家にマルゴーをお迎えすることが正式に決まってちょうど1年。
実際に我が家にやって来たのが9月8日だったので、1周年のお祝い
はその時まで取っておくとして。
まだちっちゃな王子様だったマルゴーがやってきた翌日、さして広くもないリビングに探検に出たまま行方不明となる事件があった。
生後4ヶ月、まだ片手で簡単に捕獲できるサイズだったので、床に這いつくばって、あらゆる隙間を探し回ったところ、食器棚とその下の木箱の間の、高さ10センチくらいの空間で眠っていた
その後、すっかり我が家に慣れたマルゴーは、ネコちゃんらしく、入れる所にはどこにでも入り込もうとするが、この空間にはそれ以降、入ったところを見たことがない。
ところがこの週末に、ガタゴトと物音がするので、なんだろと振り向いて見たら、マルゴーがこの空間に入り込もうと、頭とおててを突っ込んだものの、お腹が引っ掛かって、バタバタともがいているのである
当時、2.8kgだった「ちびマルゴー」にジャストサイズの空間に、6.8kgのマルゴーが入れるはずもなく・・・
その後姿はまるで「くまのプーさん」のような状態で・・・
あのう、王様、いくらなんでも無理ですってば
あまりのことに唖然としてしまい、カメラの準備が間に合わず、決定的瞬間を激写できなかったことが心から悔やまれる
幸い、自力で這い出したマルゴーは、ちょっと照れくさそうにしていた。
その表情を拡大してみると・・・
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お陰さまで、ついに「シャルトリュー」の部で、昨日、金メダルにたどり着きました
みなさまの温かい応援ポチ、ありがとうございます今後ともどうぞよろしくお願い致します
近所の盆踊り大会は、雨天結構！で今夜も「元・お嬢様ダンサーズ
」の活躍のもとで無事に終わった模様。
その後の撤収作業の手早いこと。
さすが我が町の伝統ある（）行事である
そして、楽しかったオリンピックも終わってしまった
閉会式、一体どこまでが本物で、どれが偽装なんて邪推も無くはないが、それでもやっぱり、晴れ晴れとした選手達を見ると、ジーンとくるのである。
単純なCAT.は、五輪の旗が降ろされて、ロンドンに引き継がれるあたりなど、ちょっと涙ぐみそうに
その時、窓辺のカウンターで、しっぽを激しくパタパタする音が
ふと見ると、マルゴーがこんなことに・・・
彼なりに、去りゆく夏を惜しんでいるのだろうか
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開幕前は何だかんだと言ってはいたが、実際にはすごく楽しんだオリンピックも、いよいよ今日で閉幕
あとは閉幕式と、各局の総集編を待つばかりとなってしまった。
うう～ん、この急激な気温の低下と相まって、なんとも寂しいぞ。
暑かった今年の夏も、もう終わりだねぇ。
そんな日曜日の夕刻、もうオリンピック中継がないので、BSで小野リサのライヴなど観ている。
けだるいボサノバが、更に寂しさを増長させるのである
そう言えば、むか～し昔、彼とドライブしていて、ちょうどこういう時間帯にJ-WAVEの「SAUDE SAUDADE」というボサノバ系の番組が流れると、いつもなんだか切ない気分になっていたのを、ホロ苦～く思い出す（爆）
一方、マルゴー王は、涼しくなった為か今日も朝から元気一杯
すごく久しぶりに、まだ眠っているCAT.のお腹で思いっきり跳び箱された
子猫の時は、何度かやられたが、こんなに立派に成長遊ばされてからは初めてのことで、あまりの衝撃に内臓破裂したかと思った
幸い、CAT.のお腹には天然の防御用クッションがたっぷり装備されていたから助かったよ
その後、王様は何事もなかったかのように、ご自慢の尻尾をふりふり、意気揚々と城内の見回りにおいでになった。
ところで、このボサノバのアンニュイな雰囲気を吹き飛ばすイベントが、間もなく始まる。
昨夜と今夜は、マルゴー城のすぐ近所で町内盆踊り大会なのである。
毎年、この時期に土日の2日間、各３～４時間にわたり、「東京音頭」「月が～出た出た」「チャンチキおけさ」など、5曲くらいが延々と繰り返し流れ、太鼓のある櫓の周りを、地元の「昔のお嬢様方」がお揃いの浴衣を着て踊るのである。
生憎の雨模様の昨夕は、音頭が大音量で流れるも、最初は人出もあまり多くなく、お嬢様方も木の下で待機。
人々は踊りより、模擬店の焼き鳥や生ビールが目当てらしい
だが今年はいつもと何か違う。音頭の曲数のレパートリーが増えている
と言う訳で、暗くなってきた頃にはお嬢様も意を決して、雨の中で踊り始めた
・・・残念ながら、一般人ダンサーの姿は見当たらない
だが、マルゴー城では王様がこの通り、BON DANCING
盆踊りなら、「ぶりお先輩」の方がお上手である
CAT.も地元貢献の為に、焼きそばを買いに行ったのであった
さてさて、今宵も音頭が流れ始め、ボサノバ気分は吹っ飛んだ
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マルゴー王の盆踊り、来年はもうちょっと頑張ってにゃ！に一票、ポチッと頂ければ幸甚です。
昨夜は荷物の受け渡しがあり、妹が大型トイプードル（？！）のビジュウを連れてやって来た。
ビジュウが「マルゴー王
の城」にやって来たのは、昨年末についで、これで2回目である。
ワンニャン対決第1回戦は、両者の重量は同程度であるものの、マルゴーはまだ子猫、ビジュウはもう大人ということもあり、大人の対応で大物ぶりを発揮したマルゴーの判定勝ちとなった
その後、マルゴーはすくすくと成長し、1歳を過ぎて重量はビジュウより２ｋｇほど上のクラスとなった
でも相手はモコモコ、こっちは短毛だし、体高があちらの方が高い（要は足の長さに格差が）ので、ぱっと見た感じでは、ウエスト周りを無視すれば、まあ同等クラスだろう。
それに、相撲界なら重量別のクラス分けはないのである。
そして、以前のマルゴーは玄関のチャイムが鳴ると、いちいちソファの後ろに走りこんで避難
していたが、最近は余裕が出てきて、来客や宅急便等に動じなくなってきた。
昨夜も、御一行が到着した時は隠れもせず、妹達に立派に成長した姿を見せた
しかし、リードに繋がれてがっちり抱え込まれたままのビジュウがキュンキュン言うと、やっぱりソファの後ろに避難
少し経つとまた出てきて、部屋の中をゆうゆうと歩き回ったりしていたが、ビジュウが興奮して騒ぐと、やっぱり避難を繰り返す
けれど前回のように尻尾を膨らませることもなく、基本的には涼しい顔をして、大人の貫録を見せた
一方のビジュウは、マルゴーが気になって仕方がないらしい。
フレンドリーな子なので、攻撃する気は毛頭ないのだが、なんとか近寄って匂いをかいだり舐めたりしたい模様。
結局、まだリードを放して自由にはして貰えず、今回はガラスのテーブル越しでChuと、仕切りなしで10cmの距離までのご対面で寸止めとした。
今回の判定も、マルゴーが優勢のようだが、こちらはホーム、ビジュウにとってはアウェイの戦いなので、どうなのだろうか。
相手に構いたくてしょうがないワンコと、あまり構われたくないニャンコの特性の違いがあるので、ややこしいが、これからはワンニャン対決の回数を増やしたら、徐々に慣れていってくれるだろうか。
ちなみに、ビジュウたちが帰った後のマルゴーは、まるで何事もなかったかのように、ごはんをムシャムシャと召し上がった
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今宵のソフトボール決勝戦
CAT.的には、なぜつい先日に２回も米国に負けてしまったばかりなのに、また決勝戦として米国と戦うチャンスがあるのか？という素朴な疑問は残りつつも、やっぱり、いざ試合開始となると、もう真剣モードで応援態勢に入る
そして、あの通り、日本が金メダルを取り
、解説の宇津木元監督が涙に声を詰まらせていたりすると、やっぱり、感無量で貰い泣き
しかし、マルゴー
は至ってクール。
ソフトボールよりも「開かずの間」の方が気になるらしい。
今日も封印された扉の前で、下僕を呼びつける
そんなマルゴーの態度が変わったのは、やっぱり、女子サッカーの決勝戦、ブラジル
米国戦が始まってから。
そう、マルゴーはサッカーが大好きなのである
いつものように、TVの前にドーンと陣取って、ゲームに参加しているし
でもそれ、ハンドですってば
試合は延長戦に突入。
今宵も長い夜になりそうだ。
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応援をありがとうございます
の、動きがあって格好良い写真を撮りたいと思っていたが、なかなかシャッターのタイミングが合わず、
。
