小がね・新生店

函館から札幌へ戻る途中、というか遅めの昼食は
登別市新生町にある 「小がね・新生店」 へ。

大きな寒暖差で美味しい蕎麦が収穫されるという
北海道・幌加内町産の幌加内蕎麦を使っている
お蕎麦屋さんで昼食時間を過ぎていたのですが
店内はかなり混雑。

「もり」＠510円、「大もり」＠620円。
店内を見渡すと 「カツ丼」＠900円が 「カツの部分
が別盛り」 になっているいわゆる 「カツ煮定食」 っ
ぽい感じで、これが大人気な様子で食べている人
が多かったです。

しかしながら横目で注文したのは 「大もり」＠620円。

コシ、というかシコシコしている歯ごたえのお蕎麦で
なかなか美味しいです。 蕎麦湯は濃い目。

卓上にカロリー表があったりして、おおもりで435Kcal
だそうです。 １食としてはかなりセーブしています（笑）
でも次回は 「カツ丼」 を注文したいなぁ・・・

エビス軒までの道

エビス軒 に行く前、 「らーめん・ぱんだ」 で
ラーメン＆カレーセット を、と考えていました。

エビス軒 の１軒おいた隣にレトロな雰囲気の 「まつ本」
という有名なてんぷら屋さんがあり、これもまた迷った
のも・・・（汗

結局、エビス軒の懐かしいチャーシューをどうしても
食べたく、エビス軒に決めたのが事の真相です。
エビス軒 を出た後、「かしらや・大門店」 へ。

「かしら・一人前」＠10本＠600円 を購入。
（かしら・・・豚のこめかみの部分・・・5本、
レバー5本で一人前。）

コンビニでアサヒ・OFF（発泡酒）と冷奴を購入し、
ホテルの部屋でいただきました。

かしら、は微妙な歯ごたえもあり、とても美味しく ビール
（発泡酒）にもよくあいます。 （画像手前がレバーです。）

エビス軒

火曜日は 「丸南本店」 が休日なのを忘れていました（汗

で、夕食は函館市松風町にある 「エビス軒」 へ。
（寸前に近くにある てんぷら屋にも興味が・・・）

実はかなり前 （いわゆる 「ガス会社前に路面電車が走って
いた」 頃 ） 函館に3年程転勤で住んでいたのですが、その
とき以来の訪問です。

塩・醤油各650円、味噌は100円増し。
注文したのは 「塩チャーシュー」＠900円。
当時の値段は忘れました（汗

札幌ラーメン、と書いてありますが濃い塩で若干脂が強い
感じで美味しいです。 なぜかウズラの卵入り。
特にチャーシューは 「四斤肪 （しきんぼう）」 という、牛で
いえばローストビーフに使う、通好みの貴重な部位を使用
していて豪華な味わいで、噛むほどに味がでてきます。

お店は昭和4年創業とのこと。 店主たちの応対もよく、
気持ちのいい雰囲気なお店です。

せき乃

19～20日は函館出張。
お昼は函館市の隣、北斗市七重浜に今年4月に
オープンしたという 「とんかつ・せき乃」 にて。

ランチタイムは 780円で数種類の定食が用意
されています。
注文したのは 「ロースカツ定食」＠780円。

ちなみにごはんとキャベツは食べ放題。
特にキャベツは大好物なので嬉しいです。

ロースカツの大きさは価格相応（？）ですが、
お肉は柔らかくて美味。
ソースは辛口と甘口が用意されています。

ほうれんそうがベースの茶碗蒸しには上に
ウニが載っており、中には梅が入っている、
という懐石料理みたいなものですごいです。
これだけでも価値がありそうな感じです。

キャベツをおかわりすると・・・おおきなお皿に
山盛りで運ばれてきます。
（基本的に野菜はクレイジーソルトか、なければ
なにもかけないでたべます。 ドレッシング等は
あまり好きじゃないので・・・）

次回は 「串カツ定食」 もいいかなぁ・・・

壱乃湯 と 岡林信康

今日は夕方から雨、ということでしたので
お昼前に札幌市北区の温泉銭湯 「壱乃湯」 へ。

ゆっくりしたあとは近くの 「新琴似食堂」 で昼食。

ごはん(中)＠137円、たまごの天ぷら＠158円、
ひじき煮＠100円の合計395円。

たまごの天ぷらは味付けたまごが天ぷら状になって
いて結構量もあり、天つゆにつけるとなかなかです。

「たまごかけごはん定食」＠290円も魅力的。
（次回、かな？）

先日一枚購入したのですが、岡林信康 の初CD化
が続いています。 ボーナストラックもかなり貴重。

岡林信康URCシングル集 +8

岡林信康の全シングルを完全収録した編集盤で内容
もベスト。 なかでも 「私たちの望むものは」 は歌詞も
よく、元気がでてくる名曲だと思います。