カロカンノート

へぼチェス日記

日本学生チェス連盟

2018年12月12日 | 日誌
1972年11月、名古屋にて名古屋大学、同志社大学、慶應義塾大学3校により「日本学生チェス連盟」が設立されました。「日本チェス協会」とまったくの別団体でしたが、197x年、当時理事長だったS氏が、自身のアルバイト先「日本チェス協会」の傘下団体になることを理事会を開かず総会も開かず独断で決め発表しました。
いつのまにか既成事実となり、学生選手権でそれまでは大学生であればだれでも参加できたのに、「日本チェス協会会員」しか参加できなくなり、参加希望者に入会金、年会費という経済的負担を強い、後々まで不満を抱く方が大勢いました。個人ではなく団体なら規約を遵守することは当たり前と思うのは私一人だけでしょうか。

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (荒谷)
2018-12-12 10:42:56
チェス界は勝手な人が多いですね。
返信する
Unknown (カロカン)
2018-12-13 05:34:49
「チェス界」といわず「世の中」ですね
チェス界の人は気が優しい方がほとんどです。勝手な人を咎めず放置する方が多いです。だからつけあがるんでしょうけど(^^♪
返信する

コメントを投稿