カロカンノート

へぼチェス日記

祖父

2015年02月14日 | family


私の祖父は父が3歳の時に亡くなっている。
私が小学校1年生に里帰りした時、実家の近くに小学校と中学校があるのを祖母に尋ねたら、両方ともご先祖様が自分の土地に校舎を建てて村に寄付したものと聞いて、すごいお金持ちだったんだねと言ったら、高田の叔父さんの足元にも及ばないと言われた。
高田の叔父さんが「野村力蔵」ということをつい最近知りました。
豊後高田の昭和の町は「野村家」の栄華の残りで、力蔵が社長を勤めていた宇佐鉄道と今のJRの駅には、小作米を保管するため昭和の町のように野村家の農業倉庫がそれぞれ隣接していたそうです。

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