カロカンノート

へぼチェス日記

チェスへの旅

2007年07月15日 | 日誌
>福岡チェスクラブの掲示板より

またまた延期します 
投稿者/ りんりん ポーン(25回)-(2007/07/12(Thu) 22:10:55) [ID:xVAxE52J]


来る9月のFSTに参加すると大々的に公表しておりましたが、

今年も懐具合が悪いし、初めての海外旅行が
不慣れな東欧地域というのも一抹の不安がありますので、
ハンガリー遠征は来年にしたいと思います。

お金と大学の単位をしっかりためて、チェスの勉強をしっかりやって
海外遠征に挑戦します。

(・o・)(・o・)(・o・)

りんりんさんは長崎大学の大学生なのであるが、カロカンも大学生最後
の旅は、ロンドンから入りドーバーを渡り、カレーからベルギーに抜け、
オランダ、ドイツからユースチーム選手権が開催されたオーストリアの
グラーツへ向かった。
5人チームなのだが、旅行が主目的のカロカンは常に他の4人とは別行動
で、他のメンバーから不興をかった。
11ラウンドの日程であったが、初戦は辞退し(200人近い参加人数
の中、我がチームのT女史が唯一の女性参加者であったため、ソ連チーム
のカスパロフの次に注目されていたので、当然初戦のボードメンバーに
いないと絵にならないと理由で)2R-8Rの7ゲームに出場し、
9,10,11Rの3ゲームを残しユーゴのザガレブから東ヨーロッパ
を巡り、ギリシャ・アテネから帰路へついた。

(・o・)(・o・)(・o・)

その当時の日記を読み返すと、60歳の2019年からチェスを再開する
と書いてある。ぜひチェスを本格的に再開する時は、まずヨーロッパへ旅
をしたい。
12年後、世の中はどう変わっているか判らないが、カロカンの予定は

福岡→釜山      フェリー
釜山→ソウル→平壌  12年後 朝鮮半島はどうなっているのだろう
平壌→北京→     40年前、大変そうで止めたシベリア鉄道
ウランバートル→   ルートでヨーロッパへ渡りたい
モスクワ

モスクワからの旅程はこれから考えるとして、やはり観光中心の旅かな
おそらく女房も同行しているだろうし・・・・・・・・・

しかし12年てあっという間かな

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