○先週の火曜日の夜、ずっと座っていたパソコンの前を立つと腰が痛んで、あれ、座りすぎたかな、と思っていました。 ところが翌朝、左の腰の下が痛んで、背伸びが出来なくなってしまったのです。歩く時も少し前屈みにならないと痛むので、なんとか床屋さんには行ってきました。翌日はさらにひどくなったのでやむなく近くの病院に行きました。レントゲンを見て、医師は「みのもんたがなった脊柱管狭窄症ですね。」 仕事に支障が出る人は手術するんだそうですが、必ずしも誰もが手術するということはないそうです。金曜日から日曜日にかけて悪化し、昨日月曜日は痛みが腰から左脚に移動しました。前屈みになって歩いても脚が痛んでしまう始末です。だけど腰は伸ばせるようになったんですね。明日は明るいかな。
昨日病院に処方箋をもらいにいったら、受付の人が風邪を引いていてさかんに咳をする、脚は痛むで、ついに待ちきれなくて帰ってきました。薬の効果はさほどないようです。
4年前、通販で飼った36インチの重い重いブラン管テレビを、佐川のお兄ちゃんと階上まで運んだ時腰を痛めて、半年以上苦しんだ事があります。これが人生で初めての腰痛の経験でしたね。
しかしよく考えてみると、その7、8年前下北沢駅で、京王線から小田急線まで車椅子の人を運んだことがあります。この時はやたら重く腰に来たな、と思ったものです。これが元々の原因かな?
「さわらぬ神に祟りなし」ではないけれど、好意が仇になるよくある例かも知れません。
その後ときたま駅までのゆるやかな坂道を歩くと左脚ににぶい痛みを感じる時がありました。運動不足からくるものだと思っていたのですが、ネットで調べると脊柱管狭窄症の現象の1つでした。
今は外に出られないのでブログはお休みです。
チビの眼がおかしくて、しきりに洗っています。これから無理をして病院に連れて行かないと。
腰や脚の痛みが治ったら腰痛体操を必ず実行し、68kgまで減量ですね。
皆さんも気をつけて下さいね。
一休みです。
外へ出ないといつもは見ないTVをつい見てしまいます。
日曜日、午後、フジテレビの「金より人情の葬儀屋」には 驚きました。1回35万円の葬式代で葬儀をするのですが、金のない人たちが利用するので立て替えた費用の借金が500万円。2人の息子たちが手伝っているけれど、給料をもらうどころか、昼も夜もアルバイトをして働き借金の返済に充てているのです。
その中ある1軒屋からの葬式の依頼が来ます。おじいさんが亡くなって葬式費用の安い密葬希望なんですね。カメラがまわっている中、「・・・代もまけてもらおうかしら」、いいですよと、言うとあなた聞いた、と隣の夫の背中を笑いながら叩く妻、さらに負けてもらおうとあれこれ言い出さんばかりの様子。おじいさんの妻らしいおばあさんも仲間入り、夫は済まなそうに小さくなり、帰り際に「申し訳ありません」と頭を下げた。 これには参った。人生1度の葬式がバッグ1個の値段より安くしかも値切られる・・・多分このおじいさんはこも夫の父親なんだろう。本当は盛大な葬式をやってあげたかったのだろう。 私の両親は冠婚葬祭の費用をケチる人を忌み嫌っていましたが、今になってやっと理解できた感じですね。足袋を脱ぎながら、「盛大な葬式だったね」、嬉しそうな父と母の笑顔が、ナフタリンの香りと共に思い出されます。 私も1度だけ義理で出かけた寂しい葬式を経験した事があります。亡くなったのはその家のご主人、市営の催事場で、立ったままの通夜でした。通夜の客は娘か息子の知り合いの10代の若者たち十数人だけで大人は私と一緒に行った同僚だけでした。しーんと静まりかえった中に、灯りが小さく月夜の晩の様な寂しい葬式でした。
でも私個人は自分の葬式は必要ないと思っていますけどね。
やるとすれば飲めや歌えの大騒ぎにして欲しいな。
運動もしないで椅子に座ってばかりいたのも悪かったようです。
鍼とかやると痛みが消えるらしいですけどね。
瑠璃さんも気をつけて、とにかく重いものは持たないことですね。配達業の人たち大丈夫かな?
僕も腰には爆弾を抱えているので他人事ではありません。脊柱管狭窄症、チョットややこしそうですね。
早く回復してブログに復帰できますようにをお祈りいたします。
お大事に
御無沙汰しております。
腰を痛めると何かにつけて響きますね。
つくづく体の中心なんだなと感じます。
私も腰痛経験者、一度痛めると繰り返してしまいますね。(T_T)
寒さが厳しくなってきました、お大事になさってください。
どうか焦らずしっかりと直してくださいね。
私の部下も同じことになって、彼は言う事を聞かず、無理しすぎたために大変な手術を受ける羽目になりました。
5年経ちますが、足の甲の筋肉を動かす神経が、完全には回復していません。
腰は本当に厄介なようです。
どうぞ、無理などなさらずに、お大事になさってください。
虫も花も、お休みの時期になりましたから、ryoiさんも治療に専念してくださいね。
早い回復、お祈りいたします。
五島では今でもちゃんとハナアブたちが元気なんですね。本当にうらやましいですよ。夕べ、犬の散歩で立ち寄った畑に蜂か虻がいるのを見つけて、カメラを持って来なかったことを悔しがる夢を見てしまいました。
腰痛体操しています?
これが一番だそうですよ。
若い時、突然、時たま、でもほんの瞬間脚ににぶい痛みがあったのを思い出しました。腰痛から来るものだったんですね。知っていたら重いものは持たなかったのにと残念です。一度痛めると繰り返し・・・そのようですね。
テンちゃんの写真がみられなくてちょと寂しいですね。
若い時は腰痛の事は本気で考えないですよね。それに去年からあっちこっちの外科病院を訪ねて日本の病院は医師の接し方、設備本当にお粗末だと思います。個人病院の場合は人件費や設備費等1人で捻出するので数をこなさないと駄目なんでしょうが、これでは初めて来た人でも次回からは行ってもしようがないやと思ってしまいます。会社員は忙しくてなかなか病院へ行けず我慢するのに保険の費用は一番高いし。本当につまらない社会だと思いますよ。
お葬式の話、身に沁みます。盛大なお式にしてあげたいけどなかなか・・・・本人も喜ぶかどうかわかりませんしね。
それでも父や母のときは出来るだけお金を掛けてあげるつもりです(彼らからはいつも「ひっそりと」と言われていますが)。
私も賑やかなのが好きですから、やっぱり飲めや唄えのものがいいですねぇ・・・
昨日からずいぶん楽になりました。
ぼちぼち写真も撮れそうかな。
瑠璃さんはインドシナなんですねぇ。
うらやましい。