ミヤマガンショウ
深山含笑
モクレン科オガタマノキ属
(Minolta αSweet Digital+Sony AF 75-300mm F4.5-5.6)
香りはとてもいいのだが、花びらがすぐ茶色になって近くで見るときれいとは言いがたい。
後ろにロドレイヤの高い木が2本立っていたが、半分以上切られていた。
すると解き放されような感じがした。高さは7、8メートルはあるだろうか。
こんなにのっぽさんだとは知らなかった。
ユキモチソウ
サトイモ科
いい天気だが、風が冷たい。
(α550 +ソニー DT 30mm F2.8 MACRO SAM)
上2枚は室内で、下は西日に当たって。
2007年に我が家に来てから毎年咲いている。7年目か。
隣に子株が出来て葉を伸ばしている。
2年前1回だけ植え替えをした。
手入れなしでも枯れたりしない。
↓こちらは「コメリ」で2008年598円で購入したもの。
シロバナタンポポとミヤマセセリ
近くのセブン-イレブンでは「金の食パン」は7時前には売り切れてしまう。
やむなく歩いて20分ほど離れたセブン-イレブンで買うことに。
ちなみに4月から250円が256円になっている。
とても天気がいいので、足をのばして隣の三輪町まで行ってみた。
(αNEX-5R +E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS)
三輪の住宅地を抜けると昔は田んぼだったであろう場所に着く。
ここは町田市だが、山を抜けると横浜市。
心地よい風が吹いていた。 山があるせいか空気が澄んでいる。
シロバナタンポポが咲いていた。
ミヤマセセリを見かけたがNEX-5RLでは撮る術がない。
帰りがけ、すぐ近くの知り合いの家の前を通ると、庭にミヤマセセリが留まっている。
庭にミヤマセセリがいるとは驚いた。
NEX-5RLでは辛いが持ってきていてよかった。
ミヤマセセリが撮れるチャンスは数年に1回あればいいかな。
キュウイカンアオイ
昨日は風の強い日だった。
家中の窓をすべて開け、冬の埃を吹き飛ばした(はずだ)。
今朝は早朝強い風の音で目が覚めてしまった。
「窓打つ嵐に夢も破れ・・・」
若い人たちは知らないだろうな。大きいサイズ
(Minolta α Sweet Digital + Minolta AF 28-80mm F3.5-5.6 II +Kenko CLOSE-UP No.3)
キュウイカンアオイには冬落葉するのとしないのがあるとは最近知った。
落葉するとは知らないから、枯れたしまったと思い、春に芽を出すと同時に蕾が咲くとつい驚いてしまう。
買って一度も使用しないクローズ・アップレンズが数枚あってオークションで捌いたが1枚、62ミリが残っていた。
ミノルタのレンズに合ったので付けて撮ってみた。