シコウラン 紫香蘭
ジゴペタラム Zygopetalun
(RICOH CX6)
ブラジル原産
こちらは名前のとおり香りがよかったです。
ちょっとした知り合いの家で。
オンシジューム アロハイワナガ
6年目のアロハイワナガ、ほたっらかしなのに毎年咲いてくれます。
オンシジュームは花が咲いている時は、水切れしないように、と言う注意をうっかり忘れてしまう。
(ペンタックスK20D+DA FISH-EYE 10-17mmF3.5-4.5ED)
珍しく空がきれいだったので。
マクロレンズが1本もないのは辛いなぁ。
今頃咲いたハイビスカス
(ペンタックスK20D+DA FISH-EYE 10-17mmF3.5-4.5ED)
昨日ハイビスカスが初めて一輪だけ咲いた。
えー なんで?
去年まで4月から咲いていたのに・・・
毎年12月部屋に取り込むと、12月下旬から2月までポチポチ咲いていたのが原因かな?
ボウフウランの花
今日は朝から雨。 朝から雨が降るのは本当に久しぶりだ。
(SONY α700+Minolta AF100/2.8 Macro)
ボウランとフウランを掛けあわせたボウフラン。
閉店した山野草の店からただみたいな値段で数鉢買ったが、花が咲いたことはなかった。
今年はじめて花を見た。
葉はボウランかな。
ボウランの花の唇弁は全体が赤黒くてきれいとは言いがたいが、ボウフランは唇弁にわずかにその名頃がある。
フウランの面影はどこにもないが・・・
キンラン
近所の公園、山の一部を残したような公園に、5,6年前にキンランの苗を20株ほど植えてあった。
樹木共生菌を必要とするキンランはいくら木の周りに植えたとて、育つことはないだろうと思っていたが、2011年にはきれいな花をさかせた。
2011年の同公園のキンラン
今日行ってみるともう5,6株しか残っていず、花数も少なく色は薄かった。
(SONY α700+Minolta FA100/2.8 Macro)
葉は元気に見えるが、やはり難しいようだ。
タイリントキソウ
今年は1株しか咲かなかった。
(PENTAX K20D+シグマ MACRO 70mm F2.8 EX DG )
花が咲かないは株の大小に関係ないようだ。
冬場は部屋に取り込んで、乾燥した状態で保存(?)するので水をやる必要もない。
で、何年か前に、本箱の上に置いていたのをすっかり忘れて、捜し物を見つけている時発見したことがある。
日当たりが悪いのに、株の多数から花が咲いた後があったり、咲いているのもあった。
もしかすると
(1)花が咲くまで水は一切やらない。
(2)少し暗めの環境に置く。
(1)か(2)の条件、あるいは両方の条件下で咲くのかも知れない。
ネットで検索しても誰も触れていないので、確かめる必要があるのだが、毎年すっかり忘れてしまう。
それに花が咲かないとつい邪険に扱うので、株数も減っている状態だ。
ジイババ
朝の風は冷たくて指先を痛くするが、春の訪れだ。
(PENTAX K20D+シグマ MACRO 70mm F2.8 EX DG )
2009年だるま市で買った九州産の春蘭、ジイババ。
低い所でしか咲かない。
同日買った佐渡産の春蘭は未だに花が咲かないのだ。