仔ガメな日々 ~覚書

自家繁殖で産まれたホルスフィールドリクガメ(Testudo horsfieldii)の仔ガメとの自己満足の日々を綴る

すーさん4thクラッチ経過

2007年06月24日 10時23分56秒 | 産卵・孵卵
すーさん4thクラッチの発生卵1卵は61日が経過。一昨日より空気層が急激に拡張している。来週末と予測していたが少し早まるかもしれない。今期最後の孵化だけにじっくり眺めていたいのだが・・・。

体重(g) 6/10 6/16 6/24
すとろ13 27 31 31
すとろ14 23 24 28
すとろ15 25 27 30
すとろ16 22 25 27
すとろ17 21 23 26
すとろ18 -- 19 22
すとろ13が変わっていないがこれは前回計測の時点で30日を過ぎていて成長が落ち着いていることと、前回計測が食餌直後だったことに拠るものだろう。他はすとろ14が少し追い上げたが+3g平均で大きな差はない。食餌と排泄で数gは変動するので状態が掴みにくいのだが、とりあえずみな元気で良く食べている。
余談だがすとろ13の里親が決まった。まだ小さいが信頼している方なので早々に決めさせて頂きました。他の仔も秋に気温が下がるまでには決めたい。
さらに余談だがすとろ1は2歳を過ぎて尾が伸びてきた。屋外放牧で父ガメと喧嘩するようなことはないのでまだ発情はしていないようだが、母ガメの尻を追い回す傾向がある(^^; いずれ国内繁殖の嫁が欲しいと思うのだが、それが出来なければぼっちゃんとペアリングさせたいと思う。,爬虫類,陸亀,亀,リクガメ,ホルス,ホルスフィールド,ヨツユビリクガメ,ロシアリクガメ,仔ガメ,子ガメ,小ガメ,仔亀,子亀,小亀,飼育,繁殖