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★☆ 愛しき時間(とき) ☆★

2007年に乳がんと肺がんを克復しました。
現在 ACTH単独欠損症(特定疾患)、糖尿病の闘病中です☆

<急性緑内障発作>定期検査

2018年05月26日 | 急性緑内障発作



今日は眼科を受診しました☆
前回は4月28日

先月はお薬のみいただいたので、
今日は、ちゃんと検査を受けました。

【今日の検査結果】
◆矯正視力
 左 (0.5)
 右 (0.7)
◆眼圧

 左 (9)
 右 (8)
◆視覚検査
◆眼底検査
◆細隙灯顕微鏡検査

「眼圧は『9』と『8』で いいですね」

細隙灯検査、隅角検査細量の後、
いつもより説明が少なく、
ちょっと気になり、

「先生、網膜や眼底はどうでしょうか?」
私の方から尋ねました。

「あ、大丈夫ですよ。
ただ・・・白内障が進んでいるため・・・」

「???」

今は異常はないものの、
このままだと・・・という風に勝手に受け取りました。

以前、高血糖(ヘモグロビンA1c=9%以上)が続いている時、
「ヘモグロビンA1cが『6.9%未満』になると、
白内障の手術も可能です。」と説明されました。
私の場合、急性緑内障発作を起こして、
レーザー治療をしているため、
日帰りのような簡単な手術でななく、
「入院が必要です」と言われました。

私はACTH単独欠損症という特定疾患もあり、
体が弱いので、
いつ倒れるんだろう。
いつまで生きられるんだろう?と
いつも不安があります。
なので、
いまの視力なら、
これだけ見えたら、
手術はしない。と考えています。

病院を出て、
気持ちが乱れました。

次から次へと『病』が私の体を蝕んでいる。

5~6年前に「突発性難聴」で、
右耳は重度の難聴。
今度は、
「目」もダメになるの~~って。

これまでに、
2つのがん(乳がんと肺がん)を乗り越え、、
「ACTH単独欠損症」と診断される時は、
体力も落ちて、症状も重く、
言語障害、歩行困難で、
意識も朦朧としていました。
主治医も家族も、誰もが「死を覚悟しました。
しかし、病名が診断され、「コートリル」を服用することで、
私は奇跡的生き返りました。

だから、
これからも諦めないで、
希望をもって、
「ガンバロウ」と思います。

次の診察は一ヶ月後です。


★画像は「サツキ」★

眼科の近くで。

☆花言葉・・・「節制」☆


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