心の敷石

Candyの 思いつくまま気の向くまま

マシュー君(再び)光の存在は何処に

2008年11月19日 | ★☆★マシュー君

マシュー君のことは一昨日で終わりにするはずでしたが・・笑・・もう少し続け
ます。理由は2つです。

1つ目の理由はたいしたことではありません。マシュー君の「天国の
真実」の翻訳本の出版社が「ナチュラルスピリット」社であるということです。
ただ、この会社が特に問題があるとは言えません。

ただ、精神世界系の本の出版社としての信用度という点から見ると、いい本は
たくさん出版していますが、一流とは言いかねる会社です。「売れそうなもの
なら」著者の信用度は二の次にしてもいいのかな?と思える節がある会社です。
(あくまでも個人的な見解です)

そういう会社と縁が繋がり、出版の運びとなったということは、言い換えれば
(マシュー君の支持者なら理解出来るはず)この本から発する波動のレベルが、
出版会社のそれと惹き合うものがあったからだと思うのです。ただし、繰り返し
ますが、この理由は全く主観的でたいしたものではありません。


2つ目の理由、それはもっと重要なことです。

実は今年の5月に、大阪大学の荒田吉明名誉教授が、常温核融合の公開実験に
成功されていたという事を、私は今日始めて知りました。無理もありません。
ほとんどのマスコミが報道しなかったわけですから。


少し説明しますと荒田教授は文化勲章受章者でもあり、今年(2008年)の
5月22日(木)に、大阪大学内において、大手新聞社、NHK等マスコミ各社を
招いての固体内核融合(常温核融合)の公開実験に成功したそうです。

同じ大阪大学の名誉教授で、常温核融合の権威でもある高橋亮人博士も同席し、
テレビカメラ3台が回るなかで行われ成功したこの歴史的な快挙はマスコミから
葬り去られたようです。

※固体内核融合(常温核融合)とは・・海水から無尽蔵に取り出せる「重水
ー通常の水より比重の大きい水。物理的、化学的性質が通常の水と若干異なるー
のみを使った固体内核融合(常温核融合)ということで、放射線が発生せず、
反応が緩慢なので「核爆発」は有りえない、外から熱エネルギーを加える必要が
ないということです。

さて、この画期的な公開実験が成功したという大ニュースが、何故マスコミから
無視されたのか。マシュー君を信じる人達なら、マスコミの背後にある勢力を
知っている筈ですから、「マスコミが無視した」理由も理解出来るはずです。

私が疑問に思う事は、だったら何故マシュー君は「マスコミが報道しない世紀の
実験」が成功したことを伝えないのかという事です。イルミナティを支える1つの
柱である石油・ガス利権、エネルギー支配を目的に起こされる戦争・・それらの
屋台骨を覆すことを可能にするほどの「快挙」は、「将来の」ではなく、現在
進行形の「光の存在」なのにです。

しかし、「マシュー君の言葉の通り、イルミナティの息のかかったマスコミ」は
このことを報道しませんでした。わずかに日刊工業新聞が数行のべた記事で報道
しただけだそうです。もしマスコミが正常に機能していたなら、世界に大きな衝撃
が走ったでしょう。

名誉教授である荒田先生は、研究費(公的資金)が支給されずに乏しい予算で
この快挙を成し遂げられたそうですが、日本のマスコミには呆れているようで
した。それでも日本のため、世界のために尽力したいと言われています。

本来なら、荒田先生に支援できることは国家としても名誉なはずなのに情けない
ことです。そしてイルミナティの存在は、このような「光の存在」によってこそ
危うくなるべきものだと思うのです。


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