2/2~4の間、沖縄本島から離れて宮古島に行って来ました。
今回は、大神島や池間島など宮古島周辺の島巡りもしてきました・・・。
(画像は大神島の集落)
PCが死亡してしまったので、画像は全くないのですが、経過だけ・・・。
金曜日の夜に那覇へ入り、翌朝の便で宮古島へ。
空港からレンタカーを借りて早速出撃。
まずは、以前から行きたかった、「神が宿る島」大神島に行くことへ。
大神島までは、宮古島の北部に位置する島尻という場所から船で渡ることになる。
所要時間は10分足らずで渡ることが出来るものの、観光スポットは皆無なのでわざわざこの島を訪れる人は殆どいない。
その代わり昔と変わらないであろう風景が楽しめることが出来るうえ、島から見る宮古島や池間島の風景は絶景。
また周囲にはいくつもの奇岩が転がっていたり、貴重な風葬跡もあるなど、結構見所もあったりする。
ここで2時間ほど島巡りをした後は、カートが島のバス代わりになているのであろうか、3名のお年寄りがカートに乗って船着場に到着して、ともに船に乗り込んで宮古島に。
途中、鯨かイルカか分からなかったのだが、群れをなして海中から飛び跳ねている光景を目にした。
午後からは、丁度この時期にキャンプをしていたオリックスバファローズのキャンプをみに県営宮古球場に足を運ぶ。
清原など有名選手はグランドにはいなかったのだが、村松など中堅どころの選手の姿や、新外国人監督のコリンズ監督の姿も見受けられた。
しかし、実力も人気も今ひとつのためか、キャンプを見学していたのは100人もいなかった。
その後、車に乗って、橋伝いに行くことの出来る池間島や来間島を訪問。
双方の島とも大橋と名がつく立派な橋で結ばれており、ここからの景色も絶景であった。
因みに来間島には「龍宮城」をモチーフにした展望台があり、ここから宮古本島や伊良部島も見ることが出来る。
島の道はとても分かりやすく、勿論渋滞などは殆どないので3時間もあれば一通りの観光スポットを見て回ることが出来るので、じっくり見ても1泊あれば十分だったようだ。
実際ワシも、1泊2日をかけたため、殆どのスポットを回ることが出来て、久松五勇士の記念碑や沖縄県にある珍しい温泉の宮古島温泉、漁港でありながら周囲の風景が素晴らしい東平安名崎横にある保良漁港、さらには泡盛を貯蔵することも出来、夏には三腺ライブも行われる仲原鍾乳洞にも行くことが出来た。
海で泳がなくても、十分楽しめるので南の島は面白い。
でも、画像がないのが残念無念です・・・・。