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ピコピコテクノ

2006年01月07日 | 音楽

昨日飲み過ぎたこともあり、今日は自宅静養。
折角自宅にいるので、ついでに部屋の掃除をする。
またしても昔のCDの整理を始めたところで、試し聞きが始まってしまった。
これが始まると掃除は二の次になってしまい、ついついCDの聞きまくりが・・・。

で、今回聞きなおして、やっぱすげぇ・・・と思ったのが、80年代前半のネオ・テクノ界で大活躍していた、PLASTICSの「WELCOME BACK PLASTICS(1981年)」でつ。
因みにワシはメンバーの立花ハジメの大ファンで、その後ソロになってからもリリースした作品を暫らく買い続けていた。
ただ、残念ながら、このバンドが全盛期の頃は、ワシはまだ若すぎた(?)ので、リアルタイムでは観る事が出来なかった。
解散後に結成された中西俊夫&佐藤チカのユニット「メロン」のピテカントロプス@原宿でのライブは、うっすらとの記憶、前述の立花ハジメの箱根でのライブはハッキリと記憶にあるが、どちらにしてもかなりの昔話ですな。

昨年はこのバンドの25周年を記念して、彼の作品も復刻版がリリースされていた。
ワシはCD版は持っていなかったので即買いですたw
以前87年頃だったか、インクスティック芝浦で一度だけ再結成したのだが、今もやっているのかな?

まあRolandのTR-808のリズムボックスの音色には、いつの時代でも涙ですな。

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懐メロ!?

2005年11月23日 | 音楽

ネットを使って仕事関係での調べ物をしていたのだが、いつの間にか脱線してしまい、どういう訳か、ワシが学生時代に交流させて頂いていた人達の事が気になりだし、ついついネットサーフィンをしてしまった(照)。

学生時代は音楽をやっていたのでどうしても当時の交流は、その手の方たちとのお付き合いばかりになっていて、今でも時折飲みに行く人達もいるものの、色々紆余曲折もあったりして(本当は全くないのだが・・・)現在は交流も途絶えて判らない人達も多い。
でもって、ここ数年全くお会いしていない方を当時のバンド名等でググッタところ、結構まだ頑張って地道に活動している事がわかりマジでビックリしたのであった。
例えば、こんな方とかこんな方とか、こんな方とか・・・。変わった中では、こんな方とも遊んでいましたなあ(爆)

これ見てたら、「ワシもまだ頑張らんとな~っ」と自分がほんの少し若返った気がしたのであった。(歳、ばれたかなw) 

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タイの音楽

2005年10月30日 | 音楽
久しぶりにネットサーフィンでタイの音楽のサイトをうろうろ。結構ブログ形式でタイPOPのサイトが立ち上がっているのね。 ほんの少し前まではタイ音楽なんて、まだまだマイナーな部類だったのだけれども、様々な方達の努力でアジアの音楽シーンでは、かなりメジャーな部類になって来たんだろうね。韓国の音楽シーンを越えるのはかなりきついけれど、今のところアジア音楽の中では韓国の次にメジャーになっているのかな。 ワシは一昨年より去年、去年より今年と、年々タイ音楽からは徐々に遠ざかってしまっているのだけれども、まだまだアジアの音楽では興味のある国である。 でも来年からはもう一山越えて、ラオス・ビルマあたりの音楽に手を出して見たい。飲み屋ネタ的にはフィリピンが良いのだけれどねw
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タタヤン売れてる?

2004年11月23日 | 音楽
近年タイの歌手が少しずつではあるが日本にイベントやライブ目的で来日するようになってきた。

勿論以前からタイの歌手が来日して各地でライブを行ってはいたのだが、その話題やインフォはメディアに報道されることもなく、いわばコアなファンの間での情報やタイレストランでの告知などが中心であった。

一昨年にパナソニックがブライオニーをイメージキャラクターで抜擢して、今年になると、ChinaDollsやPalmy等、メジャーどころが続々と来日してきて、またマス・メディアもタイのアーティストの話題を出すようになって来た。
(とはいえ昨今の異常ともいえる韓流熱よりは、まだまだ冷え切っているが・・・)

そんな中、タイの歌手TA TA YOUNGの 「I Believe」がオリコンのCDアルバム売り上げでBEST10にランクインされた。
これには正直ビックリした。「よくもこれだけ日本で売れたな~」という感心と「あのTA TA でしょ~?」という疑念が。

それまで彼女のソロアルバムは97年に出た「AMAZING」くらい(写真左)しか聞いたことがなかったのであまり馴染みがなかったのと、タイではとっくに旬を過ぎてしまった(失礼!!)歌手だと思っていたからだ。

しかし今年、彼女のアルバム「SexyBeat」(写真右)のVCDをタイで購入したときに、彼女の容姿の変化に驚かずにいられなかったが、それ以上にこの中の挿入曲でもあった 「I Believe」が日本でブレイクするとは全く思わなかった。

これをきっかけにタイの歌手が日本でもブレイクすることを望んでいるのだが、「純粋」なタイPOPSが広く認められるのはまだ少し時間がかかるかな・・・。
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B級ミュージシャン談義

2003年11月23日 | 音楽
目君と副官房長官が府中で競馬を観戦した帰り、溝の口の「コ・ピーピー」に寄るということで誘いを受け、出動する。
途中でaki隊長も加わり総勢4人で談笑するも話題はどうしてもタイ関連の話になる。

4人の中で唯一訪タイ歴のない副官房長官は当然話題に着いて行くことが出来ないながらも、我々の話に耳を傾けていてくれたのだが、タイ音楽の話でワシが「PALADOXの音楽はTHEY MIGHT BE GIANTSに相通じるものがある」と言ったところ、副官房長官が驚きの表情をみせ、「えっ?THEY MIGHT~を知っているのですか!?」と言い出した。

音楽事情に明るいaki隊長は以前から彼らの名前は知っていたのだが、副官房長官はまさかタイネタからこんな話題が出るとは思いもしなかったようで、それから暫らくB級ミュージシャン(※)ネタで盛り上がってしまい今度は涙目君が黙り込んでしまった(苦笑)。

(※:注)ただ、皆思い思いに言っていたミュージシャンのことは誰もB級とは思ってはいないので誤解のないようにお願いします。
ここで言うB級とは、ただメディア等で頻繁に取り上げられるミュージシャン達との単なる比較語にすぎません。
近々、ワシが所有しているタイ以外のMUSIC CDを是非紹介したいと思いますので懐かしがって下さい!(但し、1996年以降のものは全然持っていないですが・・・)

            写真はワシ所有の「THEY MIGHT BE GIANTS」アルバム
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ライブVCD@PARADOX

2003年08月24日 | 音楽
やっと真夏の太陽が戻って来て、外はうだるような暑さだったので、自宅で涙目君のお土産で頂いたPARADOXのライブVCDを見る。

このバンド日本では超が付く位マイナーな存在で、「良い」と認めているのは回りでは涙目君とワシ位だが、一応天下のグラミー(Genie)に所属しているバンドである。

アルバムでは駄作がつき物だが、彼らの場合、「どうしてこんな曲載せるの?」といったとんでもない曲を、まるでわざとやっているかの如く載せてしまう。

しかしこのライブVCDを観てその疑念は解決した。
VCDでは超駄作な曲がライブだとすごく格好良いのだ!

原因は彼らのライブでの緻密な計算づくしたようなパフォーマンスに尽きるのだが、これはまるで「本当の良さはライブに来ないとわからないぜ」と訴えているような気がしてならない。

多分このバンドが今後も日本で評価されて大ブレイクするとは思えないが、涙目君もワシも、今後も彼らの行動からは目が離せないと思う。。

(気が向いたら新コンテンツにて、ワシの独断に基づいたタイのアルバムかアーティスト評を連載するつもりですので気長にお待ちを・・・)
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タイ音楽談義

2003年08月17日 | 音楽
隊長と溝の口のKohPhiPhiへ軽く飲みに行く。
隊長は溝の口が初めて来たということが原因なのか、日頃の本能なのか、怪しい看板を目ざとく見つけては「ココ怪しいっすね~」といいながらもしっかりとチェックしているところはやはりこの人、只者ではない・・・。

店内ではタイ人の店員さんと会うなりお互い「どこかであいましたね~」という始末。
全く行動範囲の広いお方である(笑)。
いつものように(?)常連客のL氏もしっかりと来ており、彼も交えタイ音楽話に華が咲く。
特に最近目(耳)に付くT-POPのモーラム・ルークトゥン懐古現象には皆盛り上がる。
詳細は長くなるので省略するが、やはり今の垂れ流し現象的な似たような曲のオンパレードに比べ昔の曲は洗練されていて良い?ということなのかなぁ・・。
まあ中には今の曲でも良い曲はあることはあるけれど。

ただ何度聴いても、やっぱりクラッシュの歌が川村隆一とダブるんだよな~(笑)
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