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ミニチュアダックス 愛犬りりぃとのお気楽生活

岐阜旅行あれこれ(最終章)

2013年09月30日 | 北陸旅行
越前大野城』へやって来ました。 
無料の観光駐車場がありますので、そこへ停めました。 

この日の朝、飛騨を出発した時点では気温は16,7度だったのに、既に気温は30度。 
9月下旬になるというのに、日中の陽射しはまだまだ強かったですね。 

アスファルトは熱くなっているところも多かったので、必要に応じてりりぃは抱っこで歩きました。 



小高い山にありますので、なだらかな上り坂の遊歩道か、近道だけれど急な階段・・・いずれか選びながら歩いていくことが出来ます。 
私たちは基本、遊歩道を歩き、ときどき階段を選びつつ登っていきました。 

陽射しは強いものの、木蔭は涼しかったです。 



途中、展望の開けたところに出てきます。
ここから見える景色、良かったですよ。 
あー、あんなところから登ってきたんだなぁって実感することもできます。



現在の天守閣は昭和43年、旧士族の萩原貞氏の寄付により、往時を推定して再建されたものだそうです。 



ぶらぶら歩きながらのんびり散策気分で行くにはぴったりのお城ではないでしょうか。 
小さいお子様連れの観光客もたくさん目にしましたよ。 



天守閣の中は資料館となっている様で、200円払うと入ることが出来ますが、いつものごとく、私たちは外から見るだけ~。 
受付のおじさんがりりぃを見て笑ってましたよ。 
(ペット同伴での入場の可否は確認していません) 



天守閣をぐるっと周り、あまりに暑いので途中で自販機でジュースを買って東屋みたいなところで喉を潤します。 
そして、またゆっくりと下山します。 

こちらは『学びの里 めいりん』
小学校と公民館、生涯学習センターの機能を併せ持つ本県初の複合施設として、二〇〇六年九月、大野高跡地に開館しました。名前の由来は幕末の大野藩が人材育成に開いた「明倫館」だそうです。



もう少し歩くと、『御清水』があります。


 
水の町として知られた大野。地下水が豊富で、湧水地が街のいたるところにあります。
なかでも泉町の御清水は昭和60年当時の環境庁名水百選にも選ばれた味わい豊かな水で、古くはお殿様のご用水として使われていたことから、殿様清水とも呼ばれているそうです。



私たちがここへ来た時も、ペットボトルに水をくんでらっしゃるおじさんがいらっしゃいましたよ。 
覗きこんでみると、本当に透明で綺麗な水ということがよく分かります。 

時間はお昼の12時45分。 

そろそろおなかもすいてきたことだし、お昼ご飯を食べようかということで。 

鯖江市に移動し、テラス席でペット同伴OKのお店を見付けてそこでランチとしました。 



お値段はそれなりにしましたが、お料理はとっても私好みでおいしかったんですよね。 
唯一、残念だったのがめちゃくちゃ暑かったこと・・・・。 
陰だったらマシだったんでしょうが、陽射しがまともに照りつく場所にテラス席があり、遮るものもなかったため、食べてる途中に汗だくになっちゃったほど。 




もっと気候の良いときに行きたかったお店です。 


ランチの後は、そのまままっすぐ大阪へと帰りました。途中、渋滞に巻き込まれたため、予想以上に時間がかかってしまいましたが、無事に到着しました。 

おしまい。 


イル レガーロイタリアン / 鳥羽中駅神明駅三十八社駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5






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