草津温泉を”信州旅行”のカテゴリに入れるのはなんだか無理があるような気がしますが、まぁ、そこは気にせず
白根山から更に東に進んだところにある『草津温泉』へ。
実は私、この日、人生初の”群馬県”だったんですよね~。イエーイ。
草津温泉も人気のある観光スポットみたいで、出来るだけ早くいかないと駐車場がすぐに満車になってしまうという情報があったので、この日は朝6時半ホテル出発っていうハードなスケジュールをもとに行動したんです。
その甲斐あって、駐車場はまだガラガラ。ちなみにこの時点で朝9時。
温泉街にも有料駐車場がありますが、私たちは少し離れた無料駐車場のうち、一番便利なところへ。

『西の河原公園駐車場』から遊歩道などが整備された公園を通って温泉街へ向かいます。
公園はこんな感じで足湯もあって賑わっています。ちなみに、行きに通ったときはほとんど人がいなかったんですが、温泉街を観光して帰りに通ったところの様子がコチラ(10時45分ごろ)。かなり、人で賑わっています。

朝食をまだ済ませていなかったので、温泉街にあった手頃なお店で。
なかなかおいしかったなぁ。

大阪市内ではすでにこの時間ではアスファルトはりりぃを歩かせられないですけど、ここではまだ大丈夫だったですね。また、犬連れもちらほら。
温泉まんじゅう食べたいなぁって思っていたら、「どうぞどうぞ」って無料でお茶付きでサービスしてくれたり。本当は試食して買っていってくださいねっていうヤツなんですけど。

目の前がパァ~っと開けたところに出てきました。
”湯畑(ゆばたけ)”。温泉街の中心部に湧く源泉で、周囲がロータリー状に整備されています。草津のシンボルといっていいですね。
毎分4000リットルの温泉が湧き出ていていつも湯けむりを舞い上げています。

ちょうど自宅の入浴剤もきらしていたことだし、せっかくなのでここで湯の花でも買っていこうよ~ってことになり。
お店の人の許可をもらって写真撮らせてもらいましたよ。

お店の人の話では、酸性がとても強いため、このままでは風呂釜を傷つけてしまうのだとか。なので、風呂に使えるように加工されているものも販売されていて、私たちはこっちを購入。
ちなみに、加工されていないものは水虫などの薬として使用するそうです。

早速自宅に帰ってから使用してみましたが。
1日目は小さじ2杯入れてみたら、これがかなりの硫黄臭で。風呂上りも、翌朝になっても硫黄臭が体から離れないので、2日目は小さじ1杯にしてみました。これくらいがちょうど良いみたいです。
また、体の芯からあったまる様で、風呂上り、いつまでも汗がとまりません。冬場にはいいですね。

ひときわ目立っていたのがこの行列。
『熱乃湯』ってところですね。
愛媛の道後温泉もこんな風に行列をなしてましたが、あれを思い出しました。
お風呂に入るために並んでいるのかなと思ってましたが、ここ『熱乃湯』では湯もみと踊りのショーをやってるみたいなんで、このために並んでいたのかな。

温泉街は道も細く、人も多いので、車が通行するに四苦八苦してました。なので、温泉街ではなく、少し離れたところに停めて、そこから歩いて散策するのがオススメです。
湯畑からすぐの『光泉寺』
階段を登って行かなくちゃいけませんが、登りきったところから後ろを振り返ると湯畑はじめ温泉街がよく見えますよ。

釈迦堂

白根神社

約2時間弱、草津温泉街の散策、楽しめました。

白根山から更に東に進んだところにある『草津温泉』へ。
実は私、この日、人生初の”群馬県”だったんですよね~。イエーイ。
草津温泉も人気のある観光スポットみたいで、出来るだけ早くいかないと駐車場がすぐに満車になってしまうという情報があったので、この日は朝6時半ホテル出発っていうハードなスケジュールをもとに行動したんです。
その甲斐あって、駐車場はまだガラガラ。ちなみにこの時点で朝9時。
温泉街にも有料駐車場がありますが、私たちは少し離れた無料駐車場のうち、一番便利なところへ。

『西の河原公園駐車場』から遊歩道などが整備された公園を通って温泉街へ向かいます。
公園はこんな感じで足湯もあって賑わっています。ちなみに、行きに通ったときはほとんど人がいなかったんですが、温泉街を観光して帰りに通ったところの様子がコチラ(10時45分ごろ)。かなり、人で賑わっています。

朝食をまだ済ませていなかったので、温泉街にあった手頃なお店で。
なかなかおいしかったなぁ。

大阪市内ではすでにこの時間ではアスファルトはりりぃを歩かせられないですけど、ここではまだ大丈夫だったですね。また、犬連れもちらほら。
温泉まんじゅう食べたいなぁって思っていたら、「どうぞどうぞ」って無料でお茶付きでサービスしてくれたり。本当は試食して買っていってくださいねっていうヤツなんですけど。

目の前がパァ~っと開けたところに出てきました。
”湯畑(ゆばたけ)”。温泉街の中心部に湧く源泉で、周囲がロータリー状に整備されています。草津のシンボルといっていいですね。
毎分4000リットルの温泉が湧き出ていていつも湯けむりを舞い上げています。

ちょうど自宅の入浴剤もきらしていたことだし、せっかくなのでここで湯の花でも買っていこうよ~ってことになり。
お店の人の許可をもらって写真撮らせてもらいましたよ。

お店の人の話では、酸性がとても強いため、このままでは風呂釜を傷つけてしまうのだとか。なので、風呂に使えるように加工されているものも販売されていて、私たちはこっちを購入。
ちなみに、加工されていないものは水虫などの薬として使用するそうです。

早速自宅に帰ってから使用してみましたが。
1日目は小さじ2杯入れてみたら、これがかなりの硫黄臭で。風呂上りも、翌朝になっても硫黄臭が体から離れないので、2日目は小さじ1杯にしてみました。これくらいがちょうど良いみたいです。
また、体の芯からあったまる様で、風呂上り、いつまでも汗がとまりません。冬場にはいいですね。

ひときわ目立っていたのがこの行列。
『熱乃湯』ってところですね。
愛媛の道後温泉もこんな風に行列をなしてましたが、あれを思い出しました。
お風呂に入るために並んでいるのかなと思ってましたが、ここ『熱乃湯』では湯もみと踊りのショーをやってるみたいなんで、このために並んでいたのかな。

温泉街は道も細く、人も多いので、車が通行するに四苦八苦してました。なので、温泉街ではなく、少し離れたところに停めて、そこから歩いて散策するのがオススメです。
湯畑からすぐの『光泉寺』
階段を登って行かなくちゃいけませんが、登りきったところから後ろを振り返ると湯畑はじめ温泉街がよく見えますよ。

釈迦堂

白根神社

約2時間弱、草津温泉街の散策、楽しめました。
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