最終日。
結局、今回の長野旅行の一番の目的であった山登りは消化不良のまま最終日を迎えてしまいました。
大阪に戻る途中で立ち寄る予定だった『養命酒 駒ヶ根工場』へ。
車で入口の門を通過する際、係りの女性に「工場見学ですか?」と聞かれ、所要時間を尋ねると約30分ほどということだったので、工場見学をすることに。
もちろん、工場見学はりりぃは連れていけないので車でお留守番させることになります。
この時曇り空で気温は24度くらいだったでしょうか。
車に置いていくことに一抹の不安を覚えながらも工場見学の建物へと向かいました。
養命酒って、”酒”ですからねぇ。 やっぱり、ドライバーは飲めないんですよ。
このあと交代で大阪まで運転して帰らないといけないので二人とも飲めない
未だかつて養命酒って飲んだことがないので、一口くらい試飲したかったなぁ。
だけど、お土産用の少量の小瓶なんかで販売されていたら、それを買って帰って自宅で飲もうっとって思っていたのに。
残念ながら、少量では販売されていないんですね。
なので、結局飲めていません。
最初の10分は暗室で映像見学。この後、工場見学へと移るんですが、外の天気を見てみると晴れ間がのぞきはじめて、いかにも車の温度が上がりそうな気配。すぐさま相方さんは車へ戻りました。
私は引き続き工場見学へ。
電線などが全く見えないでしょ?
これは、雪の多いこの地域で、雪の影響を受けないように(積雪の中であっても点検しやすいように)という理由で地下にはりめぐされているそうですよ。
建物内は撮影禁止となっていたので、ここから先の写真はありません。
工場見学を終えた後はりりぃと合流し、敷地内のお散歩です。
敷地内はできるだけ自然を壊さないようになっていて、ペットと散策することが出来るんです。
昭和46年、この地に養命酒の駒ヶ根工場を新設することになり、本格的な発掘調査が行われたそうで、その際、縄文時代、弥生時代の原始社会から、それに続く古代社会(古墳文化の時代から平安時代まで)にかけての住居跡や土器類などが数多く発見されその保存を図ることにしたそうです。
これは縄文式住宅です。
そして、弥生時代の住居。 りりぃも入口から中の様子を伺います。
そして、平安初期住居。少しずつ住居らしい雰囲気にはなってきているのですが。
入口付近に「ハチや蛇がいることがあります」なんて書かれていたもんだから、中を覗くこともせずに速攻退散しました。
この近くには創始者である塩沢宗閑の像があります。
車も通れる道ですので、気を付けながら歩きますよ。
森の中にはカフェがありますので、ちょっと休憩~
店員さんに確認すると、こちらのカフェはありがたいことにペット可です。
私たちはソフトクリームをいただきました。
このカフェのすぐ隣はショップとなっています。
養命酒700mlのボトルは要らなかったので(ちょっぴり試飲する程度の量が良かった)、”本みりん”買ってきました。
魔法の隠し味みたく、なんでも料理がおいしくなればいいのだけれど。
この後は近くでランチを済ませ、大阪へと帰りました。
駒ヶ根を午後1時ごろに出て、自宅に着いたのは5時半ごろだったでしょうか。
あちこちで渋滞が相次いでいたかと思いますが、途中で渋滞情報をチェックしつつ、できるだけ避けて通ってきたのでほとんど渋滞に合うことなく戻ってこれました。
おしまい。
結局、今回の長野旅行の一番の目的であった山登りは消化不良のまま最終日を迎えてしまいました。
大阪に戻る途中で立ち寄る予定だった『養命酒 駒ヶ根工場』へ。
車で入口の門を通過する際、係りの女性に「工場見学ですか?」と聞かれ、所要時間を尋ねると約30分ほどということだったので、工場見学をすることに。
もちろん、工場見学はりりぃは連れていけないので車でお留守番させることになります。
この時曇り空で気温は24度くらいだったでしょうか。
車に置いていくことに一抹の不安を覚えながらも工場見学の建物へと向かいました。
養命酒って、”酒”ですからねぇ。 やっぱり、ドライバーは飲めないんですよ。
このあと交代で大阪まで運転して帰らないといけないので二人とも飲めない
未だかつて養命酒って飲んだことがないので、一口くらい試飲したかったなぁ。
だけど、お土産用の少量の小瓶なんかで販売されていたら、それを買って帰って自宅で飲もうっとって思っていたのに。
残念ながら、少量では販売されていないんですね。
なので、結局飲めていません。
最初の10分は暗室で映像見学。この後、工場見学へと移るんですが、外の天気を見てみると晴れ間がのぞきはじめて、いかにも車の温度が上がりそうな気配。すぐさま相方さんは車へ戻りました。
私は引き続き工場見学へ。
電線などが全く見えないでしょ?
これは、雪の多いこの地域で、雪の影響を受けないように(積雪の中であっても点検しやすいように)という理由で地下にはりめぐされているそうですよ。
建物内は撮影禁止となっていたので、ここから先の写真はありません。
工場見学を終えた後はりりぃと合流し、敷地内のお散歩です。
敷地内はできるだけ自然を壊さないようになっていて、ペットと散策することが出来るんです。
昭和46年、この地に養命酒の駒ヶ根工場を新設することになり、本格的な発掘調査が行われたそうで、その際、縄文時代、弥生時代の原始社会から、それに続く古代社会(古墳文化の時代から平安時代まで)にかけての住居跡や土器類などが数多く発見されその保存を図ることにしたそうです。
これは縄文式住宅です。
そして、弥生時代の住居。 りりぃも入口から中の様子を伺います。
そして、平安初期住居。少しずつ住居らしい雰囲気にはなってきているのですが。
入口付近に「ハチや蛇がいることがあります」なんて書かれていたもんだから、中を覗くこともせずに速攻退散しました。
この近くには創始者である塩沢宗閑の像があります。
車も通れる道ですので、気を付けながら歩きますよ。
森の中にはカフェがありますので、ちょっと休憩~
店員さんに確認すると、こちらのカフェはありがたいことにペット可です。
私たちはソフトクリームをいただきました。
このカフェのすぐ隣はショップとなっています。
養命酒700mlのボトルは要らなかったので(ちょっぴり試飲する程度の量が良かった)、”本みりん”買ってきました。
魔法の隠し味みたく、なんでも料理がおいしくなればいいのだけれど。
この後は近くでランチを済ませ、大阪へと帰りました。
駒ヶ根を午後1時ごろに出て、自宅に着いたのは5時半ごろだったでしょうか。
あちこちで渋滞が相次いでいたかと思いますが、途中で渋滞情報をチェックしつつ、できるだけ避けて通ってきたのでほとんど渋滞に合うことなく戻ってこれました。
おしまい。
今年の夏は何だかおかしいですよね週末は必ず雨という…(~_~;)
こちらの養命酒の敷地内、素敵な所ですね♪
ワンコに良いところですね。
りりぃちゃん、ゴルフの打ちっ放しでお利口さんにしていたね^ ^
養命酒の工場周りはマイナスイオンが沢山ありそうな、また写真も綺麗(゜o゜
住居も雰囲気よく復元されてますね、蛇?と読んでりりぃーちゃんこっちおいでーと心の中で呼んでしましました(笑)
ひとつ教えてくださいm(__)m
赤穂でペット同伴の店は3件しか出てきませんでした。りりぃーママさんのオススメ又はご存知のお店を教えて下さい(^o^)/
ホントに、最近の天気はなかなか思い通りにはなってくれません
週末ごとの雨は勘弁してほしいですねぇ
ゴルフの練習中は、大抵こんな感じにしてることが多いです。たまに、通りがかったお客さんになでられたりしますよ~
養命酒の工場の敷地内はたくさん緑があって、お散歩するには素敵なところでしたよ~。
赤穂ですか。今まで行ったお店があるかなぁと記憶をたどってみたのですが、残念ながら思いつきませんでした。
お役にたてず、ごめんなさい
電話して確認してからどこか試してみますね。
もし、良い感じがあればお知らせ致します~。
長野県よい所が多くていい旅でしたね(^^♪