11月1日~4日にかけて、我が家はりりぃにとっては初の神奈川県へと遊びに行ってきました。
といいつつ、最初の2泊は伊豆の修善寺、3泊目は静岡県の牧之原市に泊まったため、途中から静岡旅行記へと変わります
1日は朝5時に大阪を出発、いつも東へ向かう時に立ち寄る浜松SAにて朝食タイム。
ここに到着するのがだいたいいつも8時で、SAにある上島珈琲のオープン時間と重なり、都合いいんですよね。店内ペットOKの部屋もありますので、重宝しています。
30分ほどこちらで過ごし、再び高速道路を進み、御殿場で降りました。この時10時前でした。
最初に目指したのは『仙石原高原』です。
観光用の無料駐車場が近辺に多数あります。

平日だったにも関わらず、想像していた以上の人出があり、驚きました。
こちら、「かながわの景勝50選」に選定されています。
一面に広がるススキの草原の中に、まっすぐに続く遊歩道をゆっくり歩きながらススキの景色を楽しむことが出来ます。

どこまで続くのかなぁ・・・あんまり遠くかなたまで続いてそうだったら途中で引き返そうかなぁ・・なんて思いながら歩いていると、ちゃんと行き止まりがありました
一番奥まで突き当たって、Uターンして戻ってくるわけですが、一番高いところから見る景色もいいので、ぜひ一番奥まで行った方がいいです。(たぶん)

暑くもなく、寒くもなく、この時期本当にちょうどいいですね。
りりぃを連れて歩くにもいいお散歩になりました。

さて、次に向かったのは『大涌谷』
大涌谷は、約3000年前の箱根火山最後の爆発によってできた神山火口の爆裂跡で、荒涼とした大地には白煙が立ち込め、現在も火山活動の迫力を感じられます。
その独特の景観から箱根の代表的な観光スポットになっているそうです。

アクセス方法は車のほかロープウェイもあります。
ロープウェイにはペットも、ケージの貸し出しがある様で乗れるとHPに書いてありました。
我が家はいずれにしようか・・・結局、車で行きました。
もう少しで大涌谷の駐車場に到着するというところで、駐車場待ちの大渋滞。30分ほど待って、ようやく駐車場に入ることが出来ました。
ちなみに、駐車料金は1回500円。

車から降りると、既に硫黄の臭いがプンプン。
ロープェイは1分間隔で動いているらしく、よく見えます。

大涌谷自然研究路を歩いて、噴煙地を登っていくと、ぐつぐつ煮えたぎっています。

撮影スポットでは、次から次へとやってくる観光客が順番にさっさと写していきます。
りりぃを置いて写真を撮るのはちょっと恥ずかしかったなぁ。

風の向きの加減で、強烈に臭いがすることもあり、長い時間とどまることは避けたかったので(りりぃは息を止めたりして調節することが出来ない)、さっさと降りていきました。

こちらの名物といいましょうか、『黒玉子』なるものが売られています。
5個で500円。(バラ売りしてほしいけど、やってくれない)
1個食べると7年寿命が延びるそうですよ。

コレステロール値が高めの私、あんまり食べると身体によくないので1個にとどめておきました
まぁ、3個ほど食べて寿命が21年延びるのも考えものですしねぇ。
真っ黒い卵の殻をむいたら、あーら不思議。 普通のゆで卵でしたぁ。

お昼の1時半になっていて、昼食をここでとっていこうと、りりぃは車に入れて観光用のレストランへ。
ここでもまた『赤池地獄の黒ラーメン』が名物・・・って書いてあったので、もちろん挑戦。

とても人間の食べるものではない・・・と思うほどに、真っ赤っ赤のスープに、真っ黒の麺。
見るからに健康に悪そう・・・って感じですが、食べてみるとおいしかったですよ。
わさびや辛子は苦手ですが、唐辛子やカレーの辛いのは大丈夫な私。
このラーメン、「平気、平気~
」って言いながら余裕で食べてたんですけど、食べ終わる頃には両側のこめかみから汗がタラタラ流れてきました。 体って正直なんですね。
つづく・・・
といいつつ、最初の2泊は伊豆の修善寺、3泊目は静岡県の牧之原市に泊まったため、途中から静岡旅行記へと変わります

1日は朝5時に大阪を出発、いつも東へ向かう時に立ち寄る浜松SAにて朝食タイム。
ここに到着するのがだいたいいつも8時で、SAにある上島珈琲のオープン時間と重なり、都合いいんですよね。店内ペットOKの部屋もありますので、重宝しています。
30分ほどこちらで過ごし、再び高速道路を進み、御殿場で降りました。この時10時前でした。
最初に目指したのは『仙石原高原』です。
観光用の無料駐車場が近辺に多数あります。

平日だったにも関わらず、想像していた以上の人出があり、驚きました。
こちら、「かながわの景勝50選」に選定されています。
一面に広がるススキの草原の中に、まっすぐに続く遊歩道をゆっくり歩きながらススキの景色を楽しむことが出来ます。

どこまで続くのかなぁ・・・あんまり遠くかなたまで続いてそうだったら途中で引き返そうかなぁ・・なんて思いながら歩いていると、ちゃんと行き止まりがありました

一番奥まで突き当たって、Uターンして戻ってくるわけですが、一番高いところから見る景色もいいので、ぜひ一番奥まで行った方がいいです。(たぶん)

暑くもなく、寒くもなく、この時期本当にちょうどいいですね。
りりぃを連れて歩くにもいいお散歩になりました。

さて、次に向かったのは『大涌谷』
大涌谷は、約3000年前の箱根火山最後の爆発によってできた神山火口の爆裂跡で、荒涼とした大地には白煙が立ち込め、現在も火山活動の迫力を感じられます。
その独特の景観から箱根の代表的な観光スポットになっているそうです。

アクセス方法は車のほかロープウェイもあります。
ロープウェイにはペットも、ケージの貸し出しがある様で乗れるとHPに書いてありました。
我が家はいずれにしようか・・・結局、車で行きました。
もう少しで大涌谷の駐車場に到着するというところで、駐車場待ちの大渋滞。30分ほど待って、ようやく駐車場に入ることが出来ました。
ちなみに、駐車料金は1回500円。

車から降りると、既に硫黄の臭いがプンプン。
ロープェイは1分間隔で動いているらしく、よく見えます。

大涌谷自然研究路を歩いて、噴煙地を登っていくと、ぐつぐつ煮えたぎっています。

撮影スポットでは、次から次へとやってくる観光客が順番にさっさと写していきます。
りりぃを置いて写真を撮るのはちょっと恥ずかしかったなぁ。

風の向きの加減で、強烈に臭いがすることもあり、長い時間とどまることは避けたかったので(りりぃは息を止めたりして調節することが出来ない)、さっさと降りていきました。

こちらの名物といいましょうか、『黒玉子』なるものが売られています。
5個で500円。(バラ売りしてほしいけど、やってくれない)
1個食べると7年寿命が延びるそうですよ。

コレステロール値が高めの私、あんまり食べると身体によくないので1個にとどめておきました

まぁ、3個ほど食べて寿命が21年延びるのも考えものですしねぇ。
真っ黒い卵の殻をむいたら、あーら不思議。 普通のゆで卵でしたぁ。

お昼の1時半になっていて、昼食をここでとっていこうと、りりぃは車に入れて観光用のレストランへ。
ここでもまた『赤池地獄の黒ラーメン』が名物・・・って書いてあったので、もちろん挑戦。

とても人間の食べるものではない・・・と思うほどに、真っ赤っ赤のスープに、真っ黒の麺。
見るからに健康に悪そう・・・って感じですが、食べてみるとおいしかったですよ。
わさびや辛子は苦手ですが、唐辛子やカレーの辛いのは大丈夫な私。
このラーメン、「平気、平気~

つづく・・・
極楽茶屋 (定食・食堂 / 強羅駅、彫刻の森駅、小涌谷駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.1
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます