流れ橋 （京都 八幡市）

久々の更新です。
決して忘れていたわけではありませんが。　
忙しかったというより、どちらかというと”ネタ”が無かったとでもいいましょうか


今日は京都八幡市にある”流れ橋”とやらをりりぃを連れて見に行ってきました。



”流れ橋”とは。

「木津川に架かる八幡市と久御山町を結ぶ上津屋橋の通称である。全長約356.5ｍあり現存する最長級の木橋で、昭和26年に架けられた。」だそうです。

河川敷はだだっ広くて他に誰もいなかったので、りりぃは自由に走り回ってました。　





この付近一帯は木津川の砂地の河原が広がり、コンクリート護岸や電柱もなく、橋をバックに時代劇のロケーション等に利用されているそうです。　
また、絶好のサイクリングコースにもなっている様で、たくさんの自転車が通り過ぎてました。　



いざ橋を渡り始めると、りりぃは何十回も右へ左へ。　
立ち止まっては下を覗き。また、逆の側へ行っては下を覗き・・・と繰り返してました。

だんだん自分が高いところを歩いているということを認識したのか、腰がひけたみたいな歩き方を始めて、それがとってもおかしかった



せっかくなので、りりぃと記念撮影　



その後、近くの石清水八幡宮へも立ち寄ってみました。

吉田兼好の徒然草には、仁和寺の法師が男山の麓の極楽寺や高良神社の荘厳な様子に八幡宮と間違えて、山上の八幡宮を拝すことなく帰ってきてしまった話は有名である。　←受け売りですが、その石清水八幡宮です。　



残念ながらここの境内には犬は立ち入り不可でしたが、犬連れの人はたくさんいましたよ



しばらく散策した後、近くの展望台にも行き、景色を堪能。　
京都タワーや京都競馬場なども見えました。　



最後にちょっと小腹が空いたんで、たこ焼き食べて帰ってきました。
大阪市内から車で１時間ちょっと。　
いいドライブでした