広島市制度も悪用か 行政書士再逮捕

2014-05-23 | 事件
広島市制度も悪用か 行政書士再逮捕

県の融資制度を悪用し、銀行から現金をだまし取ったとして逮捕された広島市の行政書士の男が、広島市の制度も悪用して銀行から現金をだまし取っていた疑いで警察に再逮捕されました。

行政書士と共謀したとして元暴力団幹部の男も逮捕されています。

詐欺などの疑いで逮捕されたのは広島市南区の行政書士、野村誠容疑者(35)と元暴力団幹部の50代の男です。

警察によりますと野村容疑者らは2007年、中小企業向けの広島市の融資制度などを悪用して、元暴力団幹部の男が社長を務めていた墓石販売会社の運転資金名目で、
銀行から現金およそ1500万円を借り入れ、だまし取った疑いがもたれています。

野村容疑者はうその内容の決算報告書を銀行に提出するなど、融資の申請手続きを代行し、男から報酬を受け取っていたということです。

警察は2人がだまし取った金が暴力団の資金源になっていたとみて調べを進めています。
[2013.11.27 11:38]
http://news.rcc.jp/?i=21886#a






融資制度悪用詐欺事件 行政書士を再逮捕

(2013/11/27 11:46)

県の融資制度を悪用した詐欺事件で警察は別の融資制度などを使い1500万円をだまし取った疑いで行政書士の男を再逮捕しました。

広島市南区の行政書士・野村誠容疑者(35)と西区の54歳の男は6年前に、広島市の中小企業融資制度を悪用して銀行などから約1500万円を騙し取った疑いです。

警察によりますと野村容疑者は54歳の男が経営していた墓石販売会社の決算書類を偽造して利益が上がっているように見せかける手口で融資を申し込んでいて、
被害額は4500万円にのぼる可能性があります。

54歳の男は当時、暴力団の組員だったということで警察は金の流れを調べています。
http://news.home-tv.co.jp/news.php?ymd=2013-11-27&c=&id=2013-11-271









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