日本刀殺人初公判 殺意を否認

2014-06-06 | 事件





















日本刀殺人初公判 殺意を否認

(静岡県)

日本刀で知人男性を突き刺すなどして殺害したとされる浜松市南区寺脇町の無職・鈴木良明被告(47)の裁判員裁判が、23日、地裁浜松支部で始まり、鈴木被告は「殺害しようと思って刺したのではない」と殺意を否認した。

起訴状によると鈴木被告はことし3月、浜松市中区領家の喫茶店駐車場で知人の高橋勝さん(当時40)の背中を日本刀で突き刺すなどして殺害したとされている。

2人はともに暴力団関係者だった。

検察側は冒頭陳述で鈴木被告が高橋さんから現金を要求されていたことを明らかにし、犯行直前に鈴木被告の妹の夫のことを侮辱されたことなどが犯行動機と指摘している。
[ 2013/7/23 12:18 ]






19日午前11時45分頃、浜松市中区領家の喫茶店駐車場で、男2人がけんかをしていると近くの住民から110番があった。

浜松東署員が駆けつけたところ、男が日本刀を振り回し、近くで男性が血を流して倒れていた。

男性は腹部などを切られ、搬送先の病院で死亡した。

同署は殺人未遂と銃刀法違反の疑いで男を現行犯逮捕、殺人容疑で調べている。

逮捕されたのは、指定暴力団山口組系組員で愛知県岡崎市八帖北町、無職鈴木良明容疑者(46)。

死亡したのは、同じ暴力団の高橋勝組員(40)(浜松市南区若林町)。

鈴木容疑者は刃渡り68センチの日本刀を所持していた。

署員の制止に応じようとしないため、署員2人が拳銃を構え、取り押さえたという。
ttp://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130319-OYT1T00764.htm







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