３度逮捕の県任期付職員 懲戒免職 宮城

３度逮捕の県任期付職員　懲戒免職

（宮城県）

宮城県はきょう、窃盗事件などで３度警察に逮捕され、このうち１件でこれまでに起訴された任期付職員　千葉祐一朗被告（２７）を懲戒免職処分としたと発表。

あわせて県は今後の職員採用について「面接通しできるだけ人物把握に努める」と説明。
[ 2013/11/26 18:45 ]






ひったくり:県職員、容疑で再逮捕　仙台北署　／宮城

毎日新聞　2013年11月09日　地方版

バイクでかばんをひったくったとして仙台北署は８日、仙台市青葉区国見ケ丘３、県再生可能エネルギー室主事、千葉祐一朗容疑者（２７）を窃盗容疑で再逮捕した。

「遊ぶ金がほしかった」と容疑を認めているという。

千葉容疑者は先月２９日、バイクなどを盗んだ窃盗容疑で逮捕されていた。

容疑は今年７月１４日午前１０時４０分ごろ、同区北山の路上で、同区の女子大学生（１８）が手に持っていた現金８０００円入りの財布や携帯電話などが
入ったかばん（計約２万１２００円相当）を、後ろからバイクで追い抜きざまに奪ったとされる。

同月２１日にも付近でひったくりが３件発生しており、同署で関連を調べている。







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