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韓国 性犯罪:女性による虚偽告訴、9カ月間に11件 

2013-10-29 | 韓国
・酒を飲んだ後に性的関係を持ち、「性的暴行を受けた」として1年間に3回も虚偽の告訴をした20代の女もいた





2013/04/23 10:04
性犯罪:女性による虚偽告訴、9カ月間に11件

性犯罪に対する厳罰化を悪用、口論相手の告訴や示談金詐取目的も

学習塾の塾長だった40代の女が、9000万ウォン(約800万円)の借金を返せず告訴されるや否や、金を貸した男性と会い性的関係を持った。

その後、女はこの男性を強姦(ごうかん)容疑で告訴した。

性的暴行事件について示談に持ち込む代わりに、詐欺事件を解決しようという魂胆だった。

だが、検察の捜査で虚偽告訴が判明し、女は今月11日に逮捕・起訴された。

一方、30代の女は模範タクシー(日本のハイヤーに相当)に乗り帰宅途中、運転手と口論になり「タクシー運転手が信号待ちの間、
私の内ももを触った」として、強制わいせつ容疑で告訴した。

これもまた、検察の捜査で虚偽の告訴だったことが分かり、女は昨年末、実刑判決を受けた。

最近、性犯罪者に対する処罰が厳しくなるや、これを悪用し、虚偽の告訴をするケースが増えていることが分かった。

ソウル中央地検女性・児童犯罪捜査部(安美英〈アン・ミヨン〉部長)は、昨年8月から9カ月にわたって性的暴行に対する集中的な
取り締まりを行った結果、虚偽告訴によって起訴された人が11人に上った、と22日発表した。

11人のうち2人は逮捕されていた。

検察によると、示談金をかすめ取る目的で、男性と酒を飲んだ後に性的関係を持ち、「性的暴行を受けた」として1年間に3回も虚偽の告訴をした20代の女もいたという。

また、飲み屋で知り合い交際していた男性に強姦されたとして告訴したものの、過去に別の男性3人について同様の手口で虚偽の
告訴をしたことが判明した女もいた。

この女は先月、虚偽告訴罪で在宅起訴された。

検察が摘発した虚偽告訴事件11件のうち4件は、相手と口論になったため、性的暴行を受けたという虚偽の告訴をしたケースだった。

また3件は示談金を狙った詐欺事件だったことが分かった。

このほか、別れ話を切り出した男性を性的暴行容疑で告訴したケースや、不倫が発覚したため「火消し」目的で相手を性的暴行犯として告訴したケースもあった。









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