【関連】
10代の若者を薬物使用へと誘うのはマリファナではなくアルコール
http://blog.goo.ne.jp/alcoholismgoo/e/c607839eb3067a01d9240081e997b5e9
逮捕:木村昌弘(30)
運転士が覚醒剤「数年前から使用」
(北海道)
JR北海道の運転士が覚醒剤を使用したとして逮捕された事件で、運転士の男の身柄が、検察庁に送られました。
警察のその後の調べでこの運転士は、数年前から覚醒剤を使用していたことがわかりました。
覚醒剤取締法違反の疑いで検察に身柄を送られたJR北海道の運転士、木村昌弘容疑者(30)。
今月中旬からきのうまでの間に覚醒剤を使用した疑いが持たれています。
(鈴木記者)「木村容疑者は、捜査員が踏み込んだ際、落ち着きがなく、目はきょろきょろし、ほおがこけていて、明らかに使用の症状が出ていたということです」
警察は、木村容疑者が勤務しているJRの岩見沢運転所を家宅捜索し勤務記録などを押収しました。
特急列車のトラブルが相次ぐ中で起きた前代未聞の不祥事ー。
JR北海道の幹部は昨夜悲痛な表情で陳謝しました。
(JR北海道・豊田誠常務取締役)「運転士としての経験は2年11か月、事故暦、懲戒暦はなかった」「直近の点呼で変わったようすはなかった」
木村容疑者は、2009年4月に入社し、翌年の8月から運転士となりました。
これまで、乗務前や後の上司による面接でも異常はなかったということです。
覚醒剤使用の疑いがある今月17日から27日までに、木村容疑者は、札幌-札幌間の特急スーパーカムイなど22本に乗務し、およそ4500人を運んでいました。
(利用客)「快速エアポートを利用するのでちょっと不安に思います」「ふざけている。根本からやり直さないとだめ」
多数の乗客の命を預かる運転士ー。
覚醒剤の運転への影響について専門家は次のように話します。
(北海道立精神保健福祉センター・田辺等所長)「日常業務に不注意がでたり順法精神に欠けたりする」「運転中に幻覚が出る可能性も出てくる」
警察の調べに対し、木村容疑者は「数年前から覚醒剤を吸っていた」「最近では29日に江別市内で吸った」とほのめかしているということです。
警察は、今後入手ルートなどについて解明する方針です。
[ 2013/7/31 20:55]
逮捕時に落ち着きなく…明らかな覚醒剤症状
(北海道)
JR北海道の運転士が覚醒剤を使用したとして逮捕された事件で、運転士の身柄が検察庁に送られた。
捜査関係者によると、運転士は逮捕時、明らかに覚醒剤の症状が出ていたという。
検察庁に身柄を送られたのは、JR北海道の運転士・木村昌弘容疑者(30)。
木村容疑者は今月中旬から30日までの間に覚醒剤を使用した疑い。
捜査関係者によると、逮捕時の木村容疑者は落ち着きがなく頬がこけ、目をきょろきょろさせていて、明らかに覚醒剤使用の症状が出ていたという。
JR北海道によると、木村容疑者は今月17日から逮捕されるまでに旭川~札幌間の特急「スーパーカムイ」など22本の列車に乗務し、約4500人を運んでいた。
警察は31日、木村容疑者が所属しているJRの岩見沢運転所を家宅捜索し、勤務記録などを押収した。
今後、覚醒剤の使用時期や入手ルートなどについて追及する方針。
[ 2013/7/31 20:34 ]
木村昌弘 木村 昌弘 覚せい剤 薬物 使用 違法薬物
10代の若者を薬物使用へと誘うのはマリファナではなくアルコール
http://blog.goo.ne.jp/alcoholismgoo/e/c607839eb3067a01d9240081e997b5e9
逮捕:木村昌弘(30)
運転士が覚醒剤「数年前から使用」
(北海道)
JR北海道の運転士が覚醒剤を使用したとして逮捕された事件で、運転士の男の身柄が、検察庁に送られました。
警察のその後の調べでこの運転士は、数年前から覚醒剤を使用していたことがわかりました。
覚醒剤取締法違反の疑いで検察に身柄を送られたJR北海道の運転士、木村昌弘容疑者(30)。
今月中旬からきのうまでの間に覚醒剤を使用した疑いが持たれています。
(鈴木記者)「木村容疑者は、捜査員が踏み込んだ際、落ち着きがなく、目はきょろきょろし、ほおがこけていて、明らかに使用の症状が出ていたということです」
警察は、木村容疑者が勤務しているJRの岩見沢運転所を家宅捜索し勤務記録などを押収しました。
特急列車のトラブルが相次ぐ中で起きた前代未聞の不祥事ー。
JR北海道の幹部は昨夜悲痛な表情で陳謝しました。
(JR北海道・豊田誠常務取締役)「運転士としての経験は2年11か月、事故暦、懲戒暦はなかった」「直近の点呼で変わったようすはなかった」
木村容疑者は、2009年4月に入社し、翌年の8月から運転士となりました。
これまで、乗務前や後の上司による面接でも異常はなかったということです。
覚醒剤使用の疑いがある今月17日から27日までに、木村容疑者は、札幌-札幌間の特急スーパーカムイなど22本に乗務し、およそ4500人を運んでいました。
(利用客)「快速エアポートを利用するのでちょっと不安に思います」「ふざけている。根本からやり直さないとだめ」
多数の乗客の命を預かる運転士ー。
覚醒剤の運転への影響について専門家は次のように話します。
(北海道立精神保健福祉センター・田辺等所長)「日常業務に不注意がでたり順法精神に欠けたりする」「運転中に幻覚が出る可能性も出てくる」
警察の調べに対し、木村容疑者は「数年前から覚醒剤を吸っていた」「最近では29日に江別市内で吸った」とほのめかしているということです。
警察は、今後入手ルートなどについて解明する方針です。
[ 2013/7/31 20:55]
逮捕時に落ち着きなく…明らかな覚醒剤症状
(北海道)
JR北海道の運転士が覚醒剤を使用したとして逮捕された事件で、運転士の身柄が検察庁に送られた。
捜査関係者によると、運転士は逮捕時、明らかに覚醒剤の症状が出ていたという。
検察庁に身柄を送られたのは、JR北海道の運転士・木村昌弘容疑者(30)。
木村容疑者は今月中旬から30日までの間に覚醒剤を使用した疑い。
捜査関係者によると、逮捕時の木村容疑者は落ち着きがなく頬がこけ、目をきょろきょろさせていて、明らかに覚醒剤使用の症状が出ていたという。
JR北海道によると、木村容疑者は今月17日から逮捕されるまでに旭川~札幌間の特急「スーパーカムイ」など22本の列車に乗務し、約4500人を運んでいた。
警察は31日、木村容疑者が所属しているJRの岩見沢運転所を家宅捜索し、勤務記録などを押収した。
今後、覚醒剤の使用時期や入手ルートなどについて追及する方針。
[ 2013/7/31 20:34 ]
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